ひろの映画見たまま

映画にワクワク

台湾の旅、目当ては九份!

2018-04-05 17:51:32 | 日記


今回の台湾旅行の主眼は、九份。

台北から、車で小一時間。

夕景目当てなので、ラッシュアワーと重なる。

もともと、金山として開発され、19世紀後半から20世紀前半にかけて、栄華を極めたが、1900年半ばで金を掘りつくし、閉山に。

映画「非情城市」の舞台になり、再び脚光を浴びる。

その後、日本統治時代に建てられた古い建物が残ることから、どこか懐かしい雰囲気が漂う町並みは日本人に好み。

さらに「千と千尋の神隠し」に登場する湯婆婆の湯屋を彷彿させるとして話題に。




バスの駐車場から、険しい階段を上ると、まず、非常都市の舞台となった広場が。



さらに上ると、湯ばばの湯屋にたどりつく、ここまでくると、あふれかえる人に圧倒される。

わたしの携帯を盗まれた現場だ。


 

 

 

 

 

注)巻頭の写真は、ネットから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「亜人」、殺しても再生する亜人対亜人、結末は?

2018-04-05 17:47:23 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆★

アクション映画好き ☆☆☆☆

原作は、 桜井画門の大ヒットコミック「亜人」

亜人は、絶対に死なない新人類。

交通事故からよみがえった永井圭。

亜人研究施設に監禁されて非人道的な実験のモルモットにされる。よみがえっては殺される、なんと非道な研究。

同じく亜人の男・佐藤によって救われる。

だが、佐藤は、国家転覆を狙い大量虐殺を繰り返すテロリストだった。

思想を異にする永井は、佐藤を倒すため亜人対策の厚生労働省の戸崎に協力を申し出る。

そして、厚生労働省対亜人の死闘が繰り広げられる。

なにしろ、不死の身、決着がつくのか。

亜人の操る人型の特殊な分身IBM(インビジブル・ブラック・マター)も活躍して、アクションも幅広い。

まさにユニークなアクション劇だ。

永井に佐藤健、佐藤に綾野剛が扮し、アクション度満載。

まあ、物語に深みがないのが難といえば難だが、アクションを楽しむのに損はない。

ちなみに、ジャパンアクションアワード2018の男優賞に佐藤健は輝いている。

 

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