ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「予兆 散歩する侵略者 劇場版」、散歩する侵略者のアナザーストーリー!

2018-04-19 19:07:57 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆

「散歩する侵略者」好き ☆☆☆

「散歩する侵略者」から派生したWOWOWのドラマ5話を、劇場版として一本にまとめた作品。

かといって、出演者も別、つくりも別。

基本、宇宙人の話なので、その辺の好みで、良し悪しが左右される。

今回は、宇宙人と、宇宙人と人間を橋渡しする助手と、宇宙人に犯されない助手の妻のほぼ3人で話は進む。

妻は何とか夫を、人間側に引き込もうとするが、なかなか宇宙人への忠誠心が抜けない。

宇宙人の話なので、それっぽく描かれなければならないが、宇宙人に扮する東出が、長身長を生かして、不気味。

一方、助手を演じる染谷も、それらしく見える。

基本、ホラー畑の黒沢監督、高橋氏の脚本協力で、よりホラーっぽい作りになっている。

唯一人間でいる夏帆は、愛をもって対抗しようとする。

概念という変わったテーマで、愛を描くのは、成功したかどうか?

 

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台湾旅行 猫空 その一 クリスタルキャビンに乗車

2018-04-19 17:24:51 | 日記

 

 

 

地下鉄の終着駅 「動物園前」で降りて、少し歩くと猫空ゴンドラ駅に着く。

2010年にお目見えしたクリスタルキャビン。足元がガラス張りのゴンドラ。

4台に一台ぐらいしかないので、クリスタル乗車の列は遅々として進まない。

やっと乗車、やはり、下がガラス張りで透明だと、不安。

そして発車後しばらくして、バレイに。

高い。高層ビルのガラス張りに登ったことはあるが、ゴンドラでは初めて。

やはり興奮する。

結構長時間の飛行だ。






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「ある決闘 セントヘレナの掟」、宗教か、暴力か、因縁の対決!

2018-04-19 13:57:18 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆★

サスペンスアクション好き ☆☆☆

PG12 かなりグロイ場面があります。

西部劇とうたわれているが、異色派西部劇。ガンアクションはたっぷりあります。

1886年のセントヘレナ。

メキシコ国境を流れるリオグランデ川に無数の死体が流れ着く。

その上流に住む、いわくつきの宣教師で、町のボスエイブラハム。

実態を探るため、テキサス・レンジャーのデビッドが妻を連れて赴く。

快く迎えてはくれたが、なにか、不気味。

川辺に、メキシコ人が捕らえられている。

一方、妻は、宣教師の呪術に取り込まれ、異様な事態に。

ヘレナ流決闘、お互いの右手を縛り、左手には剣を持ち死ぬまで戦う、

人間ハンティング、倒れた相手の頭の皮をはぐ。

呪術は蛇を使って行う。

など、異様な光景が。

エイブラハムを演じるウッディ・ハレルソンが憎たらしい役を好演。

デビッドは、リアム・ヘムズワースが無難にこなしている。

メキシコ国境って、なにかトランプ大統領と関係があるのか?

 


 

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