紅毛城の後ろに、英国領事館跡がある。(スペイン人の後にイギリス人がやってきた)
国旗が立っていて、いかにも国際的。
室内は、鑑賞できて、長崎や神戸の領事館跡とよく似た雰囲気です。
海辺に立つので、景色は良好。
紅毛城の後ろに、英国領事館跡がある。(スペイン人の後にイギリス人がやってきた)
国旗が立っていて、いかにも国際的。
室内は、鑑賞できて、長崎や神戸の領事館跡とよく似た雰囲気です。
海辺に立つので、景色は良好。
おすすめ度 ☆☆☆
異常性愛者(殺人に快楽を覚える)に興味のある方 ☆☆☆★
PG12 殺人シーンはグロい。
吉高由里子が、殺人快楽者を好演。
ユリゴコロの意味となる「よりどころ」が欠けた人間。
沼田まほかるの同名ミステリー小説の映画化。ただし、かなり変更されているらしい。
こういった、異常者の描写にいどんだ心意気は、良しとしながら、自らも同類とみなしえないものにとっては、苦痛の映画だ。
生まれつき、生物の死に興味を抱き、他者を殺害する女。それに興味は抱きえない。
それを特徴とした、犯罪映画は良しとしても、本作のような、一見正常者に見える人が、予備軍と見える映画は、苦しい。
愛による変遷とみる向きもあるが、基本殺害者であり、リストカットの女性が一方の、ヒロインとあっては、なおさらだ。
吉高のほか、松坂桃季、松山ケンイチ、木村多江等、演技陣はみな熱演しているが、むなしい。