ひろの映画見たまま

映画にワクワク

台湾旅行 淡水 その五 背の高いソフトクリーム!

2018-04-14 18:56:09 | 日記


淡水の海岸通り、そこにあった、背の高いソフトクリーム屋さん。

巨無覇霜淇淋

食べるのは、サイドから削って食べる。

でないと、崩れ落ちる。

味は、普通のソフトクリームだが。

草莓牛奶&芒果牛奶(マンゴー)、奶綠抹茶&芋頭牛奶など種類も豊富。





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「ダンガル きっと、つよくなる」、女子レスリング選手の成功物語!

2018-04-14 18:31:04 | 映画

おすすめ度 ☆☆☆☆ (劇場鑑賞)

スポ根映画好き ☆☆☆☆★

インド映画の勢いが止まらない。

本映画は、興行成績がインドで歴代一位だったが、一時「ハーフバリ」に抜かれる。だが、中国でヒットして、再び一位に。

台湾や韓国でも上映され、やっと日本での公開。

伊調選手のパワハラ問題や、相撲界の女子差別など、遅れている日本スポーツ界だが。

インドでは、さらに差別はひどく、映画の中で語られるだけでも、女子がレスリングすることも大変なのに、国際大会で一位を取るなんてすばらしいことだ。

それにしても、この映画では脇役だが、二人の女子選手を育て上げる熱血パパが素晴らしい。

演じるは、インド映画界の大御所アーミル・カーン。青年期と壮年期とで50キロ近くの減量。演技力も加わってまさに圧巻。

少女期と青年期の4人の俳優は、スカウトで募集したとか、そこから特訓して、本物に見せるスタッフの努力。

スポ根映画は外れがない。

おまけに実話と来ては、それにコミカルな雰囲気もプラスして、映画を膨らますとは。

父親と敵対するコーチの存在は、クレームが出るほど、はまり役。

それにしても、日本の女子レスリングは強いが、並大抵の苦労ではないのだろう。改めて感心する。

「ダンガル」は、インドのタイトルだが、インドのレスリングを表す言葉とか。

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