娘家族が新年の挨拶に来て歓談していたときに表題ニュースが飛び込んできました。大津波が来ると警報がでましたが、情報は少なく、被害の大きさはわかりませんでした。夜になって情報が増え、大きな被害が出たことがわかってきました。
震源地下16km、M7.6。大きな地震でした。震源に近い町の被害を見ると、やはり古い建築物の崩壊が目立ちます。非常に激しい揺れだったのに新しい建築は耐えています。建築物の耐震性の改善に感心します。
道路の表面の破壊が目立っています。破壊しないようにすることは高コストです。破壊してもいい、直すと考えるのが現実的かなと思いました。
ブロック塀が道路側に横倒しになっている映像がありました。折れた根元に鉄筋らしきものが並んで見えていました。鉄筋が入れてあっても頭でっかちの重い構造物は地震に弱いということだと思います。日限山4丁目にはまだブロック塀、石積みの塀、ブロック積みのちょっと高さのある土留めが残っています。横浜市から撤去の補助金がでていると思うので改修を決心してほしいものです。死傷事件がおこってしまってからでは遅いと思います。
コンクリート電柱の横倒しが起こっています。日限山4丁目の電柱もコンクリート電柱です。根元の土中への差し込みですが、素人目にもいい加減と思います。背が高いから始末に終えません。日限山4丁目での電柱の横倒しは起こると予測します。西洗自治会は横浜市や電柱管理者と対策を打ち合わせた方がいいと思います。電線等の共同溝建設を加速させることができるかもしれません。
火災が発生してしまいました。原因はまだ不明ですが、エネルギーとしてプロパン、灯油などを使っていたことが原因かもしれません。電気システムの老朽化、メンテ不足かもしれません。延焼して大火災になってしまいました。天ぷらも要注意です。大地震でなくても天ぷらに火が回り、炎が天井にまで上がり、家の人が家庭用消化器で何とか消したという事例はわが町でもいくつか報告されています。
日限山4丁目で火災を出したら延焼の恐れ大です。大地震の場合は上永谷消防出張所などは消防車をわが町に出せるかわかりません。水道が止まると消火栓が使えません。折角の初期消火システムも日頃の訓練も役立ちません。火事を出さない、火元が小さい段階で消す。これが非常にだいじです。火事の原因になりそうなものを使わないことが安全にとって重要なことです。
震源地下16km、M7.6。大きな地震でした。震源に近い町の被害を見ると、やはり古い建築物の崩壊が目立ちます。非常に激しい揺れだったのに新しい建築は耐えています。建築物の耐震性の改善に感心します。
道路の表面の破壊が目立っています。破壊しないようにすることは高コストです。破壊してもいい、直すと考えるのが現実的かなと思いました。
ブロック塀が道路側に横倒しになっている映像がありました。折れた根元に鉄筋らしきものが並んで見えていました。鉄筋が入れてあっても頭でっかちの重い構造物は地震に弱いということだと思います。日限山4丁目にはまだブロック塀、石積みの塀、ブロック積みのちょっと高さのある土留めが残っています。横浜市から撤去の補助金がでていると思うので改修を決心してほしいものです。死傷事件がおこってしまってからでは遅いと思います。
コンクリート電柱の横倒しが起こっています。日限山4丁目の電柱もコンクリート電柱です。根元の土中への差し込みですが、素人目にもいい加減と思います。背が高いから始末に終えません。日限山4丁目での電柱の横倒しは起こると予測します。西洗自治会は横浜市や電柱管理者と対策を打ち合わせた方がいいと思います。電線等の共同溝建設を加速させることができるかもしれません。
火災が発生してしまいました。原因はまだ不明ですが、エネルギーとしてプロパン、灯油などを使っていたことが原因かもしれません。電気システムの老朽化、メンテ不足かもしれません。延焼して大火災になってしまいました。天ぷらも要注意です。大地震でなくても天ぷらに火が回り、炎が天井にまで上がり、家の人が家庭用消化器で何とか消したという事例はわが町でもいくつか報告されています。
日限山4丁目で火災を出したら延焼の恐れ大です。大地震の場合は上永谷消防出張所などは消防車をわが町に出せるかわかりません。水道が止まると消火栓が使えません。折角の初期消火システムも日頃の訓練も役立ちません。火事を出さない、火元が小さい段階で消す。これが非常にだいじです。火事の原因になりそうなものを使わないことが安全にとって重要なことです。