横浜市泉区緑園地区の歩道(出所)ウィキペディア泉区(横浜市)
写真の歩道は、緑園都市駅の北の方で相鉄いずみ野線が浅い地下トンネル(万騎ケ原トンネル)になっており、その上の空間を利用してつくったものです。当然のことながら直線的です。700mぐらいの距離でしょうか。並木道と緑道の中間ぐらいの気持ちのいい歩道になっています。この歩道両側の住宅は何となく高級住宅に見えます。
横浜市泉区緑園地区は緑の美しい町として有名です。高度経済成長期、相鉄が非常に力を入れて相鉄いずみ野線緑園都市駅周辺につくった新町です。町の名前が緑園となっています。
緑園地区は、集合住宅のエリアと戸建住宅のエリアがはっきりと分かれています。集合住宅のエリアは、建物と建物の間の空間を広くとり、森や林ほどではないが、高木になる木を数多く植え、公園風につくっています。歩道は幅広くとり並木としています。車道に沿った歩道でも幅が広いので歩きやすくなっています。
戸建住宅のエリアは、日限山4丁目に似ています。
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