還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

64回目の外来受診

2018年10月22日 | 手術後の外来診察
1年と1ヶ月ぶりに滋賀医大で診察を受けました。引っ越し後初の受診です。病院と同じ市に引っ越したので、前回までは高速使って車で1時間以上かかっていたのが、今回より一般道だけで間に合うので、交通費は激減です。

9時35分到着
9時40分受付(再来受付機)
10時までに胸部レントゲンと心電図検査
10時5分より心エコー(10時の予約)

その後心臓血管外科受付に回る

11時10分頃呼ばれる
診察時間は10分あまり、今回も浅井先生ではなく大変若い先生でした。患者を見ないでパソコン画面ばかり見ながら話する若い医師が多いと言われていますが、画面と私を交互に見ながらの診察でした。

入室時に名乗ってくださったのですが、右から左に抜けてしまいました^^;;;

心エコーデータは印刷をお願いしました。特に大きな問題は無いとのこと。以前のエコーで、僧帽弁狭窄につながるようなコメントを読んだことがあったので、聞いてみたのですが、弁口も十分あって動きも良いので問題ないとのこと。

その心エコーデータですが、帰宅後によく見てみると
僧帽弁の逆流はmild
他の3つの弁の逆流はtrivial

となっていて今まで(-)だった大動脈弁もついに陥落しました。

なお浅井先生は学内の異動で、10月より外来には出てこられなくなりました、と聞きました。

去年と今年の違いは
自動精算機が2台から3台に増えていたように思います。クレジットカードや電子マネーカード、それに現金も使えます。精算機の方が待ち時間が無くて良いです。
駐車場料金の事前精算機が設置されていました。
敷地のすぐ外にコンビニが開店、調剤薬局が2店開店。


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