先日、去年12月の電気代の請求が来て、去年1年間の電力消費量がわかりました。こんな感じです。
電力量は4,200kWh
料金は108,000円
5月に電力会社を変更しています。
消費電力量は一昨昨年5,000kWh → 一昨年4,800kWh、そして昨年が4,200kWhと順調に減ってきています。去年600kWhも減ったのは居間の照明をLEDに変えたのが大きいです。が、想定の70%にとどまったので、他で増えているかもしれません。
オール電化ではない普通の住宅です。
月に均すと
2014年 420kWh
2015年 400kWh
2016年 350kWh
去年になってようやく、家庭の平均的な電力消費量に落ち着いてきました。ただ、これ以上減らすのはエアコン、冷蔵庫を最新式にでも変えないと難しいです。
ところで、年間の電気料金(108,000円)のうち8,500円は、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ発電賦課金)で、料金全体の約8%を占めます。このお金は、太陽光発電等を導入している事業者や家庭の売り上げになります。これは新電力に切り替えても徴収されます。
この再エネ賦課金が、電気料金に占める比率は
2014年度 2.1% (1kWh当たり0.75円)
2015年度 4.3% (1kWh当たり1.58円、前年度の2.1倍)
2016年度 7.9% (1kWh当たり2.25円、前年度の1.4倍)
2012年度は1kWh当たり0.22円でしたから、4年で10倍になりました。
率は毎年4月に改訂されていて、現在は1kWh当たり2.25円ですが、4月から多分上がります。というか2030年頃まで上がり続けるらしいです。最大4円/1kWhまで行くのではないかと書かれた記事がありました。
5月に電力会社を変更しましたが、その後の電気代は関電継続に比べ7.6%の割安になっています。また、提携しているスーパーマーケットのカードに付くポイントも含めると、8.6%の割安です。劇的に安くなるわけではありませんが、それでも年間数千円は浮きますから、変更のメリットは十分あると思います。
変更時自己負担は発生しません。
電力量は4,200kWh
料金は108,000円
5月に電力会社を変更しています。
消費電力量は一昨昨年5,000kWh → 一昨年4,800kWh、そして昨年が4,200kWhと順調に減ってきています。去年600kWhも減ったのは居間の照明をLEDに変えたのが大きいです。が、想定の70%にとどまったので、他で増えているかもしれません。
オール電化ではない普通の住宅です。
月に均すと
2014年 420kWh
2015年 400kWh
2016年 350kWh
去年になってようやく、家庭の平均的な電力消費量に落ち着いてきました。ただ、これ以上減らすのはエアコン、冷蔵庫を最新式にでも変えないと難しいです。
ところで、年間の電気料金(108,000円)のうち8,500円は、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ発電賦課金)で、料金全体の約8%を占めます。このお金は、太陽光発電等を導入している事業者や家庭の売り上げになります。これは新電力に切り替えても徴収されます。
この再エネ賦課金が、電気料金に占める比率は
2014年度 2.1% (1kWh当たり0.75円)
2015年度 4.3% (1kWh当たり1.58円、前年度の2.1倍)
2016年度 7.9% (1kWh当たり2.25円、前年度の1.4倍)
2012年度は1kWh当たり0.22円でしたから、4年で10倍になりました。
率は毎年4月に改訂されていて、現在は1kWh当たり2.25円ですが、4月から多分上がります。というか2030年頃まで上がり続けるらしいです。最大4円/1kWhまで行くのではないかと書かれた記事がありました。
5月に電力会社を変更しましたが、その後の電気代は関電継続に比べ7.6%の割安になっています。また、提携しているスーパーマーケットのカードに付くポイントも含めると、8.6%の割安です。劇的に安くなるわけではありませんが、それでも年間数千円は浮きますから、変更のメリットは十分あると思います。
変更時自己負担は発生しません。