暑さはまだまだこれからです。
ところで、今年の夏至は6月21日でした。夏至は昼の時間が1年で最も長い日のことですが、日の出が最も早く、日の入りがもっとも遅い日が夏至というわけではありません。
トータルで昼が最も長い日を指します。
逆に昼が最も短い日は冬至です。かなり前までは冬至の日が日の出がもっとも遅く、日の入りがもっとも早いと単純に考えていました。しかし、どうもそうでは無いようだ・・・・
日の出がもっとも遅いのは私の住んでいる地方では1月8~10日頃、冬至から2週間ほど後です。
日の出がもっとも遅い日が確認できたのは、冬期は日の出の少し前に出勤のため家を出ていたからです。そして日の入りの方は、冬至の日には少し遅くなっているのがわかりました。
それとともに宵の時間が長く感じることも。
それなら日の入りが最も早いのは、冬至から2週間前の12月5日頃なのでしょうか?
夏至も冬至と同様に日の出、日の入りが2週間ずれているのかと、これも単純に考えていました。6月21日の2週間前に日の入りがもっとも遅くなり、6月21日の2週間後に日の出が最も早くなる・・・・
この推測が正しいのかどうか、確認が難しいので国立天文台のサイトにアクセスしてみました。
そこに書かれていた内容を整理すると
日の出の最も早いのは夏至の1週間前、もっとも遅いのは冬至の2週間後
日の入りの最も早いのは冬至の2週間前、もっとも遅いのは夏至の1週間後
となり、夏至については私の推測と逆でした^^;;;
違う観点から書くと
夏至は日の出も日の入りも遅くなっている
冬至も日の出も日の入りも遅くなっている
面白いですね。つまり日の出が最も遅いのは冬至を過ぎ1月になってからで、最も早いのが夏至の少し前ですから、日の出が前日より早いのはおよそ160日で、日の出が前日より遅いのは205日ほどになります。
日の入りについては、前日より早いのはおよそ160日で、前日より遅いのは205日となります。
どちらも早まるのは早く、遅くなるのは時間がかかります。この差は大きいですね。
ところで、ずれがなぜ生じるのかの解説は、よく理解できていません^^;;;
ところで、今年の夏至は6月21日でした。夏至は昼の時間が1年で最も長い日のことですが、日の出が最も早く、日の入りがもっとも遅い日が夏至というわけではありません。
トータルで昼が最も長い日を指します。
逆に昼が最も短い日は冬至です。かなり前までは冬至の日が日の出がもっとも遅く、日の入りがもっとも早いと単純に考えていました。しかし、どうもそうでは無いようだ・・・・
日の出がもっとも遅いのは私の住んでいる地方では1月8~10日頃、冬至から2週間ほど後です。
日の出がもっとも遅い日が確認できたのは、冬期は日の出の少し前に出勤のため家を出ていたからです。そして日の入りの方は、冬至の日には少し遅くなっているのがわかりました。
それとともに宵の時間が長く感じることも。
それなら日の入りが最も早いのは、冬至から2週間前の12月5日頃なのでしょうか?
夏至も冬至と同様に日の出、日の入りが2週間ずれているのかと、これも単純に考えていました。6月21日の2週間前に日の入りがもっとも遅くなり、6月21日の2週間後に日の出が最も早くなる・・・・
この推測が正しいのかどうか、確認が難しいので国立天文台のサイトにアクセスしてみました。
そこに書かれていた内容を整理すると
日の出の最も早いのは夏至の1週間前、もっとも遅いのは冬至の2週間後
日の入りの最も早いのは冬至の2週間前、もっとも遅いのは夏至の1週間後
となり、夏至については私の推測と逆でした^^;;;
違う観点から書くと
夏至は日の出も日の入りも遅くなっている
冬至も日の出も日の入りも遅くなっている
面白いですね。つまり日の出が最も遅いのは冬至を過ぎ1月になってからで、最も早いのが夏至の少し前ですから、日の出が前日より早いのはおよそ160日で、日の出が前日より遅いのは205日ほどになります。
日の入りについては、前日より早いのはおよそ160日で、前日より遅いのは205日となります。
どちらも早まるのは早く、遅くなるのは時間がかかります。この差は大きいですね。
ところで、ずれがなぜ生じるのかの解説は、よく理解できていません^^;;;