還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

先週の大雪の写真

2012年02月25日 | 日記
・・・って、今頃載せるのもなんだかなあ・・・ですが、携帯で撮った写真です。


網戸の網の目がかすかに映ってます。
家の中から生け垣を撮りました。朝起きた時で20センチ近い積雪でした。
それにしてもよく落ちずに上に上に積もるものですね。

今日は医療費控除の確定申告書を書く予定なのですが、なかなか進みません。
と言うか、まだ取りかかってません^^;;;

年金証書が届きました

2012年02月19日 | 日記
1月半ばに年金の手続きに行ってきましたが、忘れた頃になって証書が届きました。
手続きに行った時に、現在いくらもらえるか、65歳になったらいくらもらえるか
という金額予想値を印刷した紙をもらいましたが、その金額通りでした。
現在の法律では60歳から特別支給の厚生年金がもらえるのですが、完全リタイヤした場合の金額に対しては10%以下…再雇用契約して収入があるので、大きく減額されています。

ところで定年後再雇用の場合、いろいろ条件はありますが「高年齢雇用継続基本給付金」が出ます。
いろいろな給付が存在してますね。知らないと損しますよね。
で、金額についてはいろいろ計算式があるのですが、給付金額によっては年金がさらに減額されます。

ところで私の年齢ですと60歳以降、年金が受給できるのですが再雇用で職に就いているので、厚生年金保険料が給料から天引きされています。保険料を払いながら年金を受給する…こんがらがりそうですが、これを在職厚生年金というそうです。

定年やら年金申請やらそういう一連の手続き(と言っていいの?)が済んだ今になっても、自分がそんな年になったという自覚はさっぱりです。
もっともそんな自覚など持つ必要などは、さらさらないのかもしれませんね。
気持ちも含め、若くありたいと思います。心臓も治しましたし。

PS.雪掻きの続きを行い、家に面した道路の雪はすべて取り除きました。その代わり側溝には雪の山ができてます。

雪掻き

2012年02月18日 | 日記
朝起きたら外が真っ白。
なんか視界が悪いので眼鏡をかけてよく見ると、雪が降っていてしかもかなり積もっているみたい。
ずっと降り続いて、昼までで太陽が顔を覗かせたのがたったの2回!!
正午過ぎにメジャーで測ってみたら深いところで20センチありました。
カーポート屋根の波板の上は25~30センチくらいでしょうか。
ここいら(滋賀県中部)でこれだけ降るのは10年以上ありませんでした。

と言うわけで久しぶりに雪掻きしました。
しかし20センチもあるとなかなか捗りません。体力が・・衰えてる・・・・
両隣まで普通に行き来できる通り道だけ確保して午前の雪掻きは止めました。

それにしても3時過ぎてもまだ止む気配がありません。
今晩も降るかなあ・・・・

娘に雪の写メールしたら2人とも
こっちは天気いいよー
ですと。。。

この頃走ってます

2012年02月11日 | 日記
と言っても全然大げさなものじゃなく、ほんのちょっとだけ^^;;;
この冬はとても寒いですよね。
会社で昼のチャイムが鳴ると職場から一旦外に出て食堂まで歩いていくのですが、その道中の寒いことと言ったら…日によったら吹雪の中を雪中行軍・・・さらに大げさ^^;;;

うちの工場の作業ズボン、横にポケットがないのです。お尻のところにしかない。
何でもポケットに手を入れて歩くと転けたときケガしやすいのでそれを防ぐためとか、ポケットに手を入れてるのが傍から見てだらしないのでポケット無しで発注したなどと、まことしやかに言われています。

もっともお尻のポケットに手を突っ込んで歩いている社員もいます。
食堂まで3分弱歩いて食事してまた3分弱歩いて戻るのですが、せっかく温かいご飯食べて暖まっても歩いている間に冷えてしまいます。
それで、対策を・・・・走ればいいのです。

というわけで、風や雪で体感的に寒い日は帰りだけ走ることにしました。
往きはちょっとね・・・・
走ってる時は風を切るので寒いはずなのですが、全然寒さを感じないのです。不思議ですね。
歩いて3分の距離を走ったところでそれほど体は温まりませんが、冷えることもないのでまあまあかな?

それで気がついたことがあるのですが、このくらいでは息が弾まなくなりました…全然。
以前にも書きましたが、術前は途中2回くらい走るのを止めて歩かないと息が切れていました。
術後も半年は走るのを禁止されていましたが、「内緒」で走ってみたところ、職場に戻ると息は弾みました。

今はもう全く全然余裕です。
ちょっとジョギングでもしてみたくなりました。

18回目の外来受診

2012年02月03日 | 手術後の外来診察
2月3日は節分、久しぶりに平日の診察です。4日の土曜日は予約が取れませんでした。
前回診察時に聞いていたのですが、多分1日から電子カルテに切り替え、まだ多少不慣れなようでいつもより多少時間がかかりました。
先生の机には電子カルテ用にかなり横長のモニターが1台追加され、2台体制。それと予約票など印刷できるプリンターが1台脇机の上に乗っていました。

聴診と血圧測定、少し雑談。
血圧は106-64で問題なし、僧帽弁の逆流は1度なのですが、聴診では全く認識できないようです。

で、心電図とレントゲンの結果を聞くことはすっかり忘れていました。いつもは先生がモニターに出してくれているのですが、電子カルテの方に意識が取られていたのでしょうか?
先生もお忘れでしたよ。
次回の診察は3月24日になったのですが、今度こそ忘れないようにと、メモした紙をクリップで予約票に留めました。これで大丈夫!!

薬の処方は変わらずでしたが、調剤薬局の薬剤師さんからジェネリック医薬品はどうですか?
と質問されました。ジェネリックのことは以前から知ってはいて調べたことあるのですが、ワーファリンもアーチスト錠もジェネリック品がなかったので、そのままにしていたんです。
ところが胃薬のタケプロンにだけジェネリック品があるとのこと。
タケプロンのジェネリック品はラソプランというのですが、今回これに変更してみることにしました。価格も安いですし。
医師から出る処方箋にジェネリック使用不可と書いてあればダメですが、ジェネリック欄が空白だと薬局の薬剤師の判断でジェネリック品に替えられるようです。もちろん患者の了解が必要ですが。
健保からもジェネリックを使うよう勧められていたのでようやくそれに応えられたというわけです。

午後は運転免許更新の講習。優良運転者なので講習は30分ほどで終了。
新しい免許証には今までは「普通」でしたが今回より「中型」と。
しばらく前から中型運転免許が新設されたとかで、それ以前からの普通免許保持者は既得権で中型自動車のうち、積載重量5トン車(5トン未満)まで運転できるそうです。
要は従来通りってわけ。
4トン車ぐらいは乗る機会もあるかもしれないので・・・以前田舎に帰り、ホームセンターで大きな買い物をした時、トラックを借りて家まで運びました。配達を頼んだのですが断られ、代わりにトラックを貸してやると言われ、えーーーー。
意を決しておっかなびっくり乗ってみました。なんとか乗れましたが^^;;;
・・・こんなこともうないかな?