還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

家電が次々故障・・・

2022年07月28日 | 日記
2014年の2月に買ったパソコンが壊れたのが6月19日でした。
どういうわけかその後、ブルーレイレコーダーとエアコンが立て続けに壊れました。

トホホですね(´;ω;`)

ブルーレイレコーダーは
予約録画ができなくなった
1日に何度も勝手に立ち上がり、連動してテレビも点いてしまう
気持ち悪いです。
リセットするとしばらくは大丈夫だが、長続きしない

録画済みの番組は問題なく視聴できる

このレコーダーは2009年秋に買ったもので、もう13年目になるわけで、買い換え時期ですかね・・・
早速買いに行きました。

メーカーは同じにしました。HDDは1TB。
HDDをあまり大きくしてたくさん録画しても見る時間が取れない。

持ち帰ってつなぎ替え、初期設定は・・・チャンネル登録はテレビからデータをもらってました。
あと、U-NEXTも登録しました。

旧機種に録画された番組は、新機種にダビングができません。なので旧機種もまだHDMIケーブルでテレビにつながっています。

視聴が終わったら販売店に持ち込んで、引き取りを依頼しますが、たくさん残っていて全部見るのは難しいので一部はBDにダビングしようと思い、ディスクを買ってきました。
が・・・ダビングしても見ないだろうな・・・・?

それからおよそ10日後に、今度はエアコンです。

リモコンがいきなり全く効かなくなりました。運転中だったのですが、温度は変えられないし、風量も風向も、何もかもです。

リモコンの電池は1.5Vあるし、赤外線はちゃんと出ています。
赤外線はスマホのカメラに写るので、ボタンを押したときに白く光るのがわかるのです。

ならば・・・本体をリセット
電源プラグを抜いて、数分後に差して、リモコンをちょこちょこ・・・動かない
リモコンをリセットしても同じでした。

リモコンの赤外線を受ける、本体側の受光部がダメになったのかもしれません。

このエアコンは2008年に買って、2018年の引っ越しの時に前の家から移設したのですが、動かなくても補償はできませんので、と引っ越し屋さんに言われていました。それから4年ほどとなり、全部で14年は使えたので、しょうがないですかね・・・

しかし夏にエアコン故障は一大事です。即電気屋に飛びました。夏前にエアコンが手に入りにくいと言われていたので、かなり心配したのですが、その点は問題なかったですね。商品はズラ~っと並んでいました。

選んだのは
冷房能力は2.8kWで、現用(2.2kW)より少しだけ大きくしました。現用は能力的にやや厳しいので、まあそれなりに部屋に合う仕様にしました。

それとフィルター自動清掃機能付き(ゴミは溜めるタイプ)

1つ気になったのは、運転音です。
現用は46dBに対し、新しいのは59とか60dB。
数値的には現用の圧勝です。本当にこんな音がするのでしょうか?

てか、60dBなどはかなりやかましく感じるレベルなので、ホントかよと思って調べてみると、2013年にJISの表示方法が変わっているのがわかりました。
2013年以前は音圧レベル、以後は音響パワーレベルというあまり耳になじみがない表現ですが、同程度の音でも音響パワーレベル表示では数字が大きくなるらしいのです。

製品の運転音が大きくなっているわけではないとのことなので、それなら安心かな?

2000年代半ばに買い換えた、リビングルーム用エアコンの運転音が結構すさまじかったので、この数字に反応してしまいました。
※このメーカーのエアコンは二度と買うもんかと決意したくらい・・・・

それで現用品の現状は、強制運転では動くので動かしています。しかし25℃設定の自動運転のみ、停止はプラグを抜くしかありません。

そんなわけで暑さにうだっているわけではありませんが、出費が続いて家計的にはピンチです。

77回目の外来受診

2022年07月24日 | 手術後の外来診察
4月18日以来、3か月ぶりに滋賀病院で定期診察を受けました。その前は1月18日でしたから、ほぼ3か月ごとの受診になっています。

今回は血液検査、胸部レントゲン、(初めての)尿検査、それに約1年ぶりの心エコーがありました。

待合で測った血圧は、136/70でした。高血圧ではありませんが、やや高め。

血液検査結果
LDLがやや高めだった以外は特になし
赤血球関係が低めなのは毎回です
白血球数が多かった割りにリンパ球は少なかった

年齢とともに、範囲から外れる項目が増えているような気がします。

BNPは30.5でそれほど悪くはありませんが、正常とされる18.4未満はもう4年以上記録していません。

BNPが正常値を超えた場合の判断は
40~100未満   要観察
100~200未満  要精査・要治療
200~500未満  専門医による治療要
500以上     厳重な治療要
とされています。

なぜか18.4~40の間が抜け落ちていますが、要観察未満で放置で良いと言ったところですね。

1年ぶりの心エコーですが、心臓弁4個とも逆流有りとなりました。
12年前に手術した僧帽弁は、(mild)~moderate
肺動脈弁はmild
大動脈弁と三尖弁はtrivial

手術直後の僧帽弁逆流はtrivialだったのが、2016年にはmild、2020年にはmild~(moderate)
今回は(mild)~moderateだったので、moderateよりややmild寄りと言ったところですね。

つまり徐々に悪化しているのです。

肺動脈弁はtrivialとmildを行ったり来たりしています。
大動脈弁と三尖弁は逆流無しとtrivialを行ったり来たりなんですね。全部の弁に逆流有りとなったのは初めてです。

というわけで今回初めて、体にあまり負荷をかけないよう、指導されました。
歩くのは平地だけにして、坂道や階段は避けるようにと・・・

エコーの動画をカラーで見ると、手術直後よりは明らかに逆流が増えています。

ですが自覚症状は特にないので、普通に生活をしながら、様子を注意深く見ていきたいと思います。

今回初めて尿検査がありましたが、塩分摂取量が9.5g/日となっていて、8g/日を目指してくださいと言われました。

血圧が上がって以来、かなり薄味を心がけているのですが、意外に多かったのでちょっと驚きました。

娘のPCパワーアップ

2022年07月22日 | パソコン・モバイル・オーディオ
娘のPCが手元にあります。

さてと、いよいよ作業開始です。内容は
1.メモリ増量(8GB→16GB)
2.ドライブ換装(320HDD→1TBSSD)
の2点。

SSDはパーティションをすべて削除し、ボリューム1個でフォーマット準備済み。

PCを起動後パーティションスタイルを確認し(GPTでした)、同じパーティションスタイルでフォーマットします。それも通常のフォーマットではなく、短時間ですむクイックフォーマットです。

その後、SSDでHDDのクローンを作るのです。クローン作成ソフトはSSDメーカーサイトでも案内されますが、「窓の杜」で探しても見つかります。

クローン作成はソフトの指示通りに行いますが、クローン元、クローン先を設定し実行すれば、エラーが出ないよう祈りながら、完了するのを待つだけです。

ソフト使用に当たっては、注意やら警告やらいろいろありましたが、無事終了となりました。

クローンSSD作成に要した時間はおよそ2時間でした。

320GBから1TBにする場合は、クローン元と同サイズのドライブを作成し、残りを空きとする場合と、1TB全部を使うように拡大して作成する、2通りがあります。

今回は拡大クローンにしました。クローン元がCとDの2ドライブあったので、それぞれ3倍程度大きくなりました。

残りを空きにする場合は、後でディスク管理の画面でボリュームを割り当てることができます。

クローンができあがると、次はHDDと取り替え作業です。

PCを裏返し、電池を外し、裏蓋を外し、HDDとメモリを取り外します。

メモリは8GB(4GBが2枚)を16GB(8GBが2枚)に取り替え
HDDからSSDへの換装は案外簡単でした。最初にHDDを引き抜くのにいささか力が必要でしたが、まあそれくらいでしたかね。

換装後の本体と、外したHDDとメモリ(メモリはケースに入れた)


さて、PCを元に戻し、火を入れます(^O^)

普通に立ち上がったので、パチパチパチ←拍手
立ち上げに要する時間を測りました。

換装前 3分以上
換装後 35秒

こんな感じで、だいたい5倍くらいの速度です。

ただ、CPUがCeleron 1005M(Celeron第3世代)でやや非力なため、CPU負荷率が100%になることもあり、そんなときは一見固まったように見えたりもします。

あと、設定変更を少々
ディスプレイを閉じたときと電源ボタンを押したときは、シャットダウンではなく休止

仕様変更と設定変更の内容を記した紙をこん包ケースに同封し、娘に返却する準備ができました。

古いパソコンから部品取り

2022年07月15日 | パソコン・モバイル・オーディオ
さて、いよいよ本番です。

古いPCからSSDとメモリを取り出します。

メモリは簡単です。もともと増設を前提に設計されています。PCを裏返してメモリカバーを外すとメモリが見えますので、メモリを起こしてスライドさせて取り出します。

端子は指で触らないよう、気をつけます。

SSDの取り外しは一仕事です。

裏返したまま、ネジをすべて外す
BDドライブを引き抜いて取り外す
BDドライブの下に隠れていたネジを外す
メモリスロット横のLANコネクタ接続ケーブルを外す
ボトムケースと本体を固定しているツメを、薄めのヘラなどで起こして外す

旧ノートパソコンの中身

右上のELECOMと書かれた部品が1TBのSSD
そのすぐ左がメモリスロット(メモリは取り外し済み)
その左のやや大きい四角いのがCPU(金属カバーに隠れている)で、上に乗っかってて下に向かって延び、左に曲がってさらに左端のあたりで上に曲がっているのが、CPU冷却用のヒートパイプです。
それにつながっているのが冷却ファンですが、超小型のブロアーみたいですね。

右下の四角いのはBDドライブ(先に外したが仮に置いてみた)
その左にリチウムイオン電池
その左の丸いのが時計用リチウムコイン電池
この電池、電圧は3.3Vあったので容量はほぼ残っています。

こちらはボトムケースの内側

銅が蒸着されていますね。高周波ノイズ対策です。LANケーブルだけボトムケースに装着されているので、あまり力任せには外せないのです。

さて、SSDを取り外します。
特にネジなどはなくゴムマウンターに挟まれた形で、マウンターの端は、突起に刺さっていますがゴムが劣化して、切れていました。

こんな感じ


先に電池を外すのがベターなのですが、以前電池は外せなかった経緯があるので、今回も外さずに作業しました。

古いパソコンから部品取り の前に・・

2022年07月14日 | パソコン・モバイル・オーディオ
ヒンジが壊れてリプレースされた古いパソコンですが、メモリは16GB、メインストレージは1TBあります。しかもHDDから換装したSSD。

リサイクルに回せば片付きますが、それではちょっと知恵がないよなあ?

というわけで、
娘のPCにSSDを移植、メモリも交換しようかと。

メモリは同じ規格なので、差し替えるだけでOK。
SSDは取り替えるだけでは動きません。データを先に移植(クローニング)しなければなりません。そしてその前に、まず「まっさら」にする必要があるのです。

旧パソの主ストレージはWindows8.1から10にグレードアップしたこともあり、パーティションが7つもできています。うち2個はOSを含めデータドライブですが、5個は移植に当たっては全く不要。

まあ、7個とも不要と言えば不要です。つまりパーティションも全部削除しないといけないようで、こんな作業がWindows上でできるのか、あちこち読んでみると、できることがわかりました。

しかしいきなりやって変なことになってはまずいと思い、旧パソに元々入っていたHDDを使って、練習してみました(^O^)

まず、回復パーティションなど、ディスク管理画面で削除できないパーティションを削除します。

1.ディスクの管理 を立ち上げる
2.削除したいパーティションのあるディスクの番号を確認する
3.コマンドプロンプトからdiskpartを実行すると、PCに接続された全ディスクが表示される
4.削除したいパーティションのあるディスク番号を確認する
5.select disk ○を実行(○は数字)すると、選択されたディスクのパーティションが表示される
6.回復パーティション等、この画面でしか削除できないパーティション番号を確認する
7.select partition ○を実行(○は数字)→パーティションが選択される
8.delete partition overrideを実行するとパーティションが削除される
9.ディスク管理画面において、削除されたパーティションが未割り当てに変わる
10.同様に削除を続ける
11.予約パーティションがあれば、これも削除する(これはディスク管理画面には表示されない)
12.プライマリーパーティションだけになれば、コマンドプロンプトを終了
13.ディスク管理画面でドライブレターがついたパーティション以外、すべて未割り当てになっていることを確認
14.ドライブレターが書かれたあたりを右クリックすると、コンテキストメニューが表示される
15.メニューの中から、ボリュームの削除を実行
16.ボリュームが複数あれば、すべて削除する
17.全ボリューム削除後、全部が未割り当てになる
18.再び右クリックすると、コンテキストメニューが表示される
19.メニューの中から、新しいシンプルボリュームを実行する
20.次々指示画面がでるので、基本はそのまま次へを繰り返し最後は実行で完了となる
21.エクスプローラーでファイル操作が可能になる

こう書いてみると、工程は20もあるのですね。

Windowsになる以前のMS-DOSの時代はGUIがなくて、すべての操作はコマンドラインから実行していました。ちょっと懐かしくなりましたね。

ちなみに娘からPCを預かるのは週末になります。

こういう作業ができるフリーあるいは有料ソフトもあるのですが、あまり難しいことをするのでなければ、特にインストールしなくても可能と思います。

6月の血圧

2022年07月11日 | 雑記帳(心臓と関係有り)
6月の血圧推移です。

      朝の最高/最低 夜の最高/最低
01~05日   111/51    107/46
06~10日   113/52    110/48
11~15日   106/50    109/48
16~20日   112/50    110/47
21~25日   109/50    110/46
26~末日   114/48    108/47
※最高血圧において青色数字は正常血圧、黒色数字は正常高値血圧

最高血圧の月平均は110 【最高は120で最低は93】
朝の平均は111で夜の平均は109でした。

100未満は1回記録しました。おなかを壊した翌日の11日の朝でなんとまあ93でした。おなかを壊したのは10日の夜遅くだったので、10日の血圧はごく普通だったのです。

11日の血圧は朝が93でしたが、1回目に103、2回目に93となり、低すぎるのではと思いもう1回測るとこれも93・・・脈拍は70を超えており(普段は50台)、ちょっとおかしかったです。
夜は106でしたが、低すぎるほどではなかったし、脈拍も戻りました。

昨年6月との比較では
朝の平均 112 → 111 マイナス1
夜の平均 112 → 109 マイナス3

昨年6月との比較では下がり傾向です。

1回目の平均については
  2021年 2022年
朝 122 → 122
夜 121 → 116
1回目も下がり気味ではあります。

1回目の値が高血圧となる135以上を記録したのは、去年は1回、今年は2回でした。

1月からの推移は、
2021年 129 → 128 → 126 → 119 → 119 → 122
2022年 125 → 123 → 126 → 118 → 118 → 119

となっており、少しだけ去年より低めで推移しています。

このように6月は良い傾向でしたが、今月はあまり良くありません。

新旧パソの速度比較

2022年07月07日 | パソコン・モバイル・オーディオ
CrystalDiskMarkを使って、転送速度を測ってみました。

新パソの内蔵ドライブは旧パソと同じSSDですが、規格は旧パソがSATAであるのに対して、新パソはM.2です。

SATAは元々はHDD用の転送規格なのですが、ここ数年でM.2規格を採用したSSDに置き換わりが進んでいます。

SATAのままでも、HDDからSSDに入れ替えるだけで数倍は速くなります。M.2はSSDに適した規格なので、SSDの性能をフルに発揮させることができるわけでさらに速くなる・・・・

前置きはそのくらい・・・

旧パソ:HDD (SATA)


旧パソ:SSD (SATA)

4倍近く速くなりました。

新パソ:SSD (M.2)

さらに爆速になりました。ただ、CPUの世代も違うので、速度差は規格の違いだけなのかはよくわかりません。

シャットダウン後から立ち上げに要する時間は
旧パソ(HDD) 3分
旧パソ(SSD) 51秒
旧パソにおいて、HDDをSSDに変えるだけでも3倍以上速くなりました。

これに対し
新パソ    17秒(PIN入力画面表示まで)
なお、再起動に要する時間は31秒でした。

それで最後に旧パソの故障ですが

こんな風に、右側のヒンジが破壊状態となり、額縁が液晶から浮いています。小指が入るくらいです。悪いことに右側にディスプレイ用のケーブルが通っているため、閉じるとケーブルが切れるかもしれないので、もう2週間くらい開けたまま。でももうまもなくお役御免です。

新パソコン使用開始

2022年07月05日 | パソコン・モバイル・オーディオ
まだ100%ではありませんが、新PCを使い始めました。
キーボードの感触が全く違うので、打ちにくいことこの上なし・・・^^;;;
これは慣れるしかありません。

ソフトウエアのパッケージが無くてインストールを諦めた3本のソフト以外は、予想に反して全てインストールできてしまいました。

2010年版の表計算
販売もサポートも終了していますが、Windows11に無事インストールできました。

2018年版のメールソフト
今年初めに販売終了、サポートは継続中でこちらはWindows11に対応済み。

難点は、ユーザー管理画面が表示されなくなったので、複数アカウントをそれぞれ選んで立ち上げることができなくなったことです。1つの画面に複数アカウントが並んで表示される形です。

データの引き継ぎは主アカウントの方しかできませんでした。

後は、ダウンロードサイトからダウンロードとインストールし、使用開始。
辞書ファイルは、旧パソからコピペしました。

この辞書、ATOKの辞書なのですが、使用歴が30年以上(MS-DOSの時代から)あるので、今となっては使わない登録単語などが山ほどあります。断捨離しても良いのですが、特に不都合はないので、そのままにします。

画像管理ソフトは、ソニーの一眼レフカメラを買ったときに付属されていたPlayMemories Homeを使い続けていまして、変えるのも面倒なので引き続きソニーのサイトからダウンロードしました。

ダウンロードサイトを見ると、2019年以降バージョンアップが停止しています。改良して欲しい点はいくつかあるのですが・・・・

あと、困ったことが・・・

NASのドライバーをインストールし、NASを一度認識させても、スリープや再起動をすると認識しなくなりまして・・・この不具合、100%なんですよね。どうしたら良いのか、NASのメーカーに電話で聞いてみましたが、100%解決には至らず。。

それで「NAS 接続 切れる」で検索すると、情報がいくつか得られまして、試してみたのが。。

設定→ネットワークとインターネット→プロパティ→
ネットワークプロファイルの設定を、パブリック(推奨)からプライベートに変更

これで NASの接続が切れたり、認識できなくなることはなくなりました。ただ、この方法、家の外でネットに繋ぐ場合は覗かれてしまうリスクがあり、決定的にアウトな設定なのですが、外に持ち出すことはないのでこれで良いでしょう。

この設定変更で、スマホからの画像取り込みもうまくいくようになりました。

しかし、旧パソはパブリックだったんですよね。接続が切れることもありましたが、めったになかったので問題にはしていませんでした。

残りの作業は
プリンターをLANに接続する
セキュリティソフトをESETに入れ替える

ぐらいでしょうか。