還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

特別定額給付金

2020年05月31日 | 日記
特別定額給付金の申請は、マイナンバーカードを持っていないので、オンライン申請が出来ないのですが、ようやく郵送申し込み用の申請書が届きました。

「希望しない」に間違ってチェックを入れることが多いと報道されていて、一体どんなフォーマットなのか、ちょっと興味津々だったのですが・・・

総務省のサイトに掲載されているのとはちょっと違っていて・・・

給付対象者欄の右端に、受取希望または不要のチェックボックスがあって、どちらかにチェックを入れるようになっています。

そしてチェック忘れは「希望」、希望と不要の両方にチェックした場合も「希望」として扱われることになっています。

この形式なら、総務省サイトの申請書よりも間違いにくそうで、職員による再確認の手間もかなり省けるのではないかと思います。

用意する添付書類は、免許証の表と裏、振込指定する通帳、いずれもコピーです。

プリンターにはだいたいコピー機能が付いているので、コンビニなどに出かける必要はありません。

早々に申請します。

ヤマボウシが満開

2020年05月26日 | 日記
昼過ぎから雨の予報だったので、昼前にウォーキング。

途中白い花を見ました。ハナミヅキはもう終わってるし、何という花でしょう?

取り敢えずカメラに収めて、調べてみました。
ヤマボウシでした。

スマホは便利で良いです。ですが、調べたのは家に帰ってからPCで。スマホではなかなか調べきれませんでした。

7月までのコンサートが全て中止か延期

2020年05月23日 | 日記
今までだいたい月1回くらい、コンサートや観劇に出かけていたのですが、2月が最後となっています。

3月と4月は中止または延期となり、早々にチケットの払い戻しを受けました。3月はホールから電話があり、4月はハガキが届きました。

この2件はともにコンビニ発券だったので、発券を受けたコンビニに出かけ、払い戻しを受けましたが、手数料は払い戻しの対象外でした。コンビニによっては発券手数料も払い戻してもらえるようですが、日本最大手のコンビニは違いました。

そしてそれ以降も中止や延期が相次ぎ、5~7月もありません。5月と7月の分はメールが来ましたが、6月分はハガキが届きました。

この3件はコンビニ発券ではなく、ホールのサイトで申し込み後、チケットは郵送されています。

この場合の払い戻し手続きは、
まず、チケットと振込先情報を書いたメモを同封して書留でホールに送る
その後2週間程度で、チケット代と郵送手数料が口座に振り込まれる

という段取りになるみたいです。

5月のコンサートが中止になったとき、払い戻しの期限は6月末となっていたので、他も中止になるコンサートがあるかもと思い、手続きせずにしておいたところ、次々中止に・・・・

残念ですがしかたがありません。この3件まとめて書留で送ります。

8月はチケット買ってなくて、次は9月です。

カンパニュラが満開です

2020年05月18日 | 日記
これです。


実は、満開のピーク(?)は少し過ぎてしまっているのですが・・・・
咲き終わった花殻を摘んでも摘んでも、次々につぼみが開くので、満開が長いです。

このカンパニュラ、、、前の家から持ってきたものですが、名前をすっかり忘れてしまってました。

前の家ではこれほど咲かなかったのですが、ここは日当たりが良いためか、こぼれんばかりの花数で、楽しませてくれています。

名前は・・「5月に咲く紫色の花」で調べてわかりました^^;;;

壁掛け時計の電池交換

2020年05月13日 | 日記
2011年に娘からプレゼントされた掛け時計・・今も現役ですが電池がへたりました。こんな時計です。

電池は単3乾電池1本で3年くらい持つようです。気がつくと20分ほど遅れていて、よく見ると長針が動かない。

凝視すると長針はピクピクするのですが、回らないんですね。こりゃ電池かと思って新しいのと交換したのですが・・交換した電池は何かの使いさしで、全くの新品ではない4本を束ねたものの1本・・

しかし、やっぱり針が回りません。しかたがないので電圧測ろうとすると、テスター(デジタル)の表示板に文字が出ない。テスターの電池も寿命かと思って電池を外すと、2個のうち1個に液漏れの跡が。。。

テスターの電池はアルカリボタン電池(LR-44)で、さすがに手元にありません。買わないと。

で、肝心の時計ですが、全くの新品乾電池を取り付けると何事もなく動き出しました。これはこれで良しと。

そして次の日にスーパーで買い物ついでにボタン電池も買って、テスターに取り付けて乾電池の電圧を測った結果は以下の通り。

時計から外した乾電池      1.27V
交換したもののダメだった電池  1.36V

ついでにマウスに付けている乾電池の電圧を測ってみると
1.1V・・2個ともこのくらいの電圧

この頃マウスの動きがちょっと渋いのですが、電池の寿命が近いのかもしれないですね。

1.36Vの乾電池をマウスに装着してみると、問題なく動きます。今の乾電池がダメになったらしばらくは使えそうです。

車に乗らなくなりました

2020年05月10日 | 日記
イベントがなくなったり店が閉まったり外出も自粛で、自動車に乗る用事が何もありません。4月は実に1回だけ。

道の駅も大半が閉まっています。

11日に日吉大社へ参拝して、それから2週間後ぐらいには乗ろうかと考えていました。余り間隔を開けるとバッテリー上がりが心配なのです。

で、そろそろかなと思って日記をめくってみたのが5月4日。10日ぐらい経ったかなと思っていたのが、なんとまあ3週間以上経っています^^;;;

なんか、時間感覚がおかしくなっていますね。

こんなに乗ってなくてバッテリーがへたっているとヤバいです。ただ3月にバッテリーを新品に交換したので大丈夫かな?

それで翌5日に乗ることにしました。

行った先はニトリとマックスバリュです。まあ日常の買い物って感じですが、これだけだと充電が心配なので、買い物の後は遠回りして帰りました。

次は5月20日頃、忘れないように意識しておきます。或いはカレンダーに書いておくと良いですね。

4月の血圧

2020年05月03日 | 雑記帳(心臓と関係有り)
4月の血圧推移です。

      朝の最高/最低  夜の最高/最低
01~05日   110/53     108/48
06~10日   110/54     108/49
11~15日   113/55     111/50
16~20日   113/53     109/48
21~25日   109/53     108/49
26~30日   107/53     108/48
※最高血圧において黒色数字は正常高値血圧、青色数字は正常血圧

4月通じて最高血圧の平均は110(朝は110、夜は109)。
最高血圧の最高は118で最低は99
最低血圧の最高は60で最低は45(平均は51でこれは3月から-1)
脈圧(最高血圧-最低血圧)の最高は63で、最低は53(平均は59で3月から-1)

3月の最高血圧の平均は112だったので、2下がりました。最低血圧も徐々に下がっていて、40台を記録する日が随分増えました。60台なら理想的なのですが・・

新型コロナが重症化する原因に高血圧もあるそうなので、頑張って今の血圧を維持しよう。

測り始めて半年が経ちましたが、以下はその半年の推移です。
2019年11月は減塩を始めたばかりで、動きが大きいため前半と後半に分けました。

 年月    最高血圧  最低血圧
2019/11前半  134    57
2019/11後半  124    54
2019/12    120    54
2020/01    115    53
2020/02    115    52
2020/03    112    52
2020/04    110    51

血圧測定終了時、カフから空気が抜けるときに一瞬意識がふわっとなることがあります。そんな時は大抵血圧が110を切っているので、これ以上下がるのはあまり良くないのかもしれません。

ウォーキング(4/28)

2020年05月01日 | ウォーキング
またウォーキングの記事です。
この日は普段の倍、10キロ余り歩きました。

歩く途中寄ったところ・・・

琵琶湖疏水諸羽トンネルの上流側
琵琶湖疏水は1890年に完工しましたが、JR(当時は国鉄)湖西線建設のため流路の変更が必要になり、山裾を流れていたのをトンネルを通しショートカットされました。トンネルの完成は1970年のことです。湖西線の開通は1974年でした。

左側に見えるコンクリートの岸壁は、びわ湖疏水船の船着き場です。4月8日から新型コロナウイルス対策のため休航中。

JRの跨線橋より滋賀側
緑色の電車は湖西線上りの普通電車
跨線橋の階段は49段ありかなり高いのです。複々線のJR東海道線と複線の湖西線を跨いでいます。東海道線は高架の湖西線に隠れて全部は見えません。

蝉丸神社の石段


拝殿と能舞台
蝉丸神社の祭神は蝉丸大神と猿田彦命です。蝉丸は平安時代前期の歌人で、この辺りに庵を結んでいたそう。

蝉丸の歌で
これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関
が百人一首に選ばれています。

蝉丸神社のすぐ北にある名神高速道路のトンネルは蝉丸トンネル、蝉丸トンネルより大津側に架かる橋は蝉丸橋と言います。

蝉丸神社からすぐ、坂を上りきったところに石碑が建立されているのですが、車では見過ごしてしまいます。

逢坂の関跡
右が関跡の碑で左は常夜燈

逢坂の関の本当の場所は定かではないのですが、ここより1キロほど琵琶湖寄りという説が有力です。

旧逢坂山隧道東口
これは下り線
トンネル上部にある「楽成頼功」の扁額は、三条実美(当時太政大臣)の揮毫によるものです。写真ではモミジの葉に覆われてよく見えませんが・・・・

隧道東口全体
右が上り線です。

なお、このトンネルの西口は完全に埋め戻されて石碑だけ建っています。