少し天気の良い日、南滋賀町廃寺跡を訪ねてみました。
JR大津京駅で下車し北に向かいます。住宅地を抜けると、神宮道に出ます。神宮道を西に向かい、京阪電車の踏切を過ぎてすぐ右に折れて、70m先を左に折れて。。。
ちなみに神宮道の西端に突き当たると、そこは近江神宮です。近江神宮の主祭神は天智天皇、またかるたの殿堂としても有名です。
自動車教習所の前で右に分岐する細い道に入り、5分弱進むと南滋賀町廃寺跡にたどり着きます。現在は史跡公園になっています。駅から約20分の道のりです。
このお寺、白鳳時代から平安時代末期まで存在していたとみられています。つまり900年くらい前には、衰えてしまった?
寺の名前は、錦部(にしこり)寺ではないかとみられています。
南滋賀町廃寺跡を示す標柱
説明板

塔の心礎
雨のあとなので窪みに水が溜まっています。
琵琶湖が望めます
JR大津京駅で下車し北に向かいます。住宅地を抜けると、神宮道に出ます。神宮道を西に向かい、京阪電車の踏切を過ぎてすぐ右に折れて、70m先を左に折れて。。。
ちなみに神宮道の西端に突き当たると、そこは近江神宮です。近江神宮の主祭神は天智天皇、またかるたの殿堂としても有名です。
自動車教習所の前で右に分岐する細い道に入り、5分弱進むと南滋賀町廃寺跡にたどり着きます。現在は史跡公園になっています。駅から約20分の道のりです。
このお寺、白鳳時代から平安時代末期まで存在していたとみられています。つまり900年くらい前には、衰えてしまった?
寺の名前は、錦部(にしこり)寺ではないかとみられています。
南滋賀町廃寺跡を示す標柱

説明板

塔の心礎

琵琶湖が望めます
