還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

残りの国保納付済額お知らせハガキ

2019年01月31日 | 税金・保険料・医療費等
現住所の役所からの国民健康保険納付済額お知らせハガキですが、昨日役所の担当課に発送予定を聞いてみました。

「それは、去年のうちに発送済みなのでお探しいただけますか? 見つからない場合ご連絡いただければ再度発送します」とのこと。。。

去年のうちに?

税金、保険料関係の書類を保管しているケースをひっくり返して探したところ・・・・見つかりました。なんとまあ、12月中旬に発送されたハガキでした。

あらまです。すっかり忘れていましたよ。それにしても仕事が早いと言うか、早すぎる気も。

ともかく、これで必要書類は揃ったので、確定申告書(還付申告)の作成に取りかかれます。

歯の定期健診

2019年01月26日 | 歯と口腔内の健康
去年の9月に歯の健診を受けました。その時3~4ヶ月後に次の健診を、と言われていてその4ヶ月後が来たので健診の予約を入れました。

1週間後とかではなく、案外すぐに予約できて、電話の翌日午後に予約できました。

今回は健診だけでしたが、結果は
・下左右とも7番奥側の歯周ポケットが5ミリ
・歯石はそれほどたまっていない
・歯のぐらつきはない

5ミリの歯周ポケットは親知らずの影響らしい。下側の親知らずは歯茎の中で横倒しになっていて、右は虫歯になり切開手術で取り除きましたが、左はそのまま。下の親知らずは横倒しになる例があり、その場合はポケットも深くなりがちで7ミリもあったりするのだそう・・・・

上の親知らずはだいたいまっすぐ生えてくるそうです。私の上の親知らずは生えてきてすぐに虫歯になり、速攻抜きました。

私のこのポケットは一時7ミリありましたが、ここんとこ4~5ミリです。これ以上浅くなることはなさそうで・・・・??

歯周ポケットチェックに続いて歯石取り。4ヶ月ではあまり溜まりませんが、いくら丁寧に歯磨きしても溜まってしまいますね。下の中央部の歯の裏側に特に溜まってました。

下の中央部裏側と上左右の外側は唾液腺に近いため、歯石が溜まりやすいそうです。

8020運動(80歳で残存歯20本以上)がありますが、8028を目指しています。

右膝の違和感・・・やっと収束

2019年01月23日 | 日記
去年の12月12日に始まった右膝の違和感ですが、行きつ戻りつしながらようやく治りました。

12月19日に記事をアップしたときは多少良くなっていたのですが、あのあと違和感を通り越してちゃんとした? 痛みになりました。・・・・が、正月にはかなり治っていました。

2日には初詣にも行きましたが、痛みは出なかったのでそのまま治るものと思っていました。
1月6日には大阪に出掛けたのですが、まあまあだったかな?

それがまたぶり返したりして・・・・どうなってる、私の膝?
配偶者も膝が痛いと言い出したりして。。。。

そんなこんなで何度か行ったり来たりして、そして20日頃になってようやく大丈夫になったかもって。。

20日過ぎから、ウォーキング時に左右の足の感覚差がなくなりました。その前1週間くらいは痛みは感じないものの、歩くとき左右の感覚に違いがあって、なんだか右をかばいながら歩いている感があったんです。

それがようやく無くなってきて、跳んでも跳ねても・・・・あれ、とんでもはねてもって漢字同じなのですね、全く大丈夫になりました。

でも油断はしないようにします。

源泉徴収票が届きました

2019年01月21日 | 税金・保険料・医療費等
確定申告の時期が近づいてきました。2月16日~3月15日です。

確定申告をするには源泉徴収票、それから社会保険料の納付額の証明書が必要になるのですが、まず年金機構から源泉徴収票が届きました。年金は所得税の源泉徴収がなくても、源泉徴収票は届きます。

これは、収入の証明にもなります。

追いかけて旧住所の市役所から、国保と介護保険の納付済額が1枚のハガキに書かれた「お知らせ」が届きました。同じ日に現住所の市役所から、介護保険の納付済額のお知らせも届きました。

旧住所から届いたハガキは1枚にまとまっているのですが、新住所の役所からはバラバラ・・・・1枚にならないのかな?

と言うことで、残りは新住所の役所からの、国保の納付済額のお知らせハガキです。

去年の7月に引っ越したことで、新旧両方の役所から通知が届きます。それと社会保険料が年金天引きから口座振替に変わったりで、今回はずいぶんややこしい状況です。引っ越すと年金天引きは一時中止になるのです。

試算では所得税が還付されるので、初めてe-Taxで申告しようと思います。そのために先日IDとパスワードを取得しました。わずかな金額ですが、年金から所得税が源泉徴収されているので取り返さないと。娘はみみっちいなどと言うのですが、取られすぎは問題です。

そうは言っても、交通費使って税務署に行くと相殺される程度の金額なので、e-Taxは助かります。

去年は自治会から回ってきた寄付による控除や、ふるさと納税による寄付控除も申告したのですが、去年は寄付も医療費の控除もないので至ってシンプルな申告になります。

瀬田川散策路(一部)ウォーク

2019年01月19日 | ウォーキング
昨日は天気が良かったので、かの有名な瀬田の唐橋に行ってきました。車を迷惑にならないところに停め、瀬田川左岸を下流に向かって歩き始めました。

唐橋の北100mの辺りで見かけたユリカモメ(百合鴎)
1列に仲良く並んでいます。
左に唐橋が見えています。

アップ


瀬田の唐橋
日本三名橋の1つと言われ、壬申の乱(672年)において、大友皇子と大海人皇子の最後の決戦場になった橋だそうです。現在の橋は1979年竣工で、擬宝珠は代々受け継がれています。

電線を接続するのにギボシ端子という部品を使うことがありますが、ここから来てるんですね。

唐橋を東から西に歩き、西詰から川岸に降りました。そこに瀬田川ぐるり散歩道が整備されていて、南郷の洗堰まで歩くことができます。洗堰までは4.2km。

洗堰を左岸側に渡って帰ることもできますが、そこまで歩く準備はしてなかったので、2キロほど歩いたところで引き返すことにしました。

新幹線の下、続いて名神の下をくぐり少し行くと、京阪石坂線終点の石山寺駅。さらに進むと石山寺の参道が見えます。もう少し歩くと京滋バイパスが見え、あと200mと言うところまで行って引き返しました。

瀬田川です
下流を望む

石山寺は紫式部が参籠中に、源氏物語の着想を得たと言われていますが、これは伝説に過ぎないとも言われています。しかし源氏物語の中に石山寺は何度か登場しているそうです。

予定では唐橋の辺りを少し歩いて帰るつもりだったので、全く予期してなかった道に出会ったわけです。今度はそれなりの用意をして全線歩きたいと思います。

年間のエネルギー消費量

2019年01月13日 | 日記
医療費とウォーキングに続いて、今度はエネルギー消費を考えてみました。

2016年の10月からガスと電気の使用量を記録しています。電気は2015年1月から記録を始めましたが、ガスは遅れました。

このガスと電気はスタートがずれたので、データもバラバラだったのですが、この際というわけで1つの表ファイルでシートを分け、フォーマットを合わせた形で再作成しました。

検針票には、電気はキロワットアワー(kWh)、ガスは立米で記録されます。今までは価格だけ見ていたのですが、エネルギーとしてはどれだけ使っているんだろうと、ふと疑問が?

それにしてもキロワットアワーの電気、立米のガス、このままではピンとこないわけですよね。そこで、ガスもキロワットアワー(kWh)に換算することにします。

まあとにかく、こんな試みは初めてなので、どこから手を付けようか?

まず、1立米のガスの熱量は
天然ガス 13A 10,750(kcal)
LPガス    24,000(kcal)
天然ガスとLPガスって、熱量が倍以上違うのですね。

これをキロワットアワー(kWh)に換算すると
天然ガス 12.5(kWh)
LPガス  28(kWh)

2018年は4~6月にかけてガスの検針が正しくできてなく、年間トータルの消費量が不正確だったため、2017年のデータを見てみたところ・・・・

1年間の消費量
電気 4,556(kWh)
ガス 4,782(kWh)

となり、使ったエネルギー量では、電気よりガスの方がやや大きい結果となりました。灯油は使っていないので、これで全てです。

支払った電気代とガス代から、kWh当たりの単価を出してみると
電気 25.7円
ガス 19.9円
このガスはLPガスで、都市ガスよりうんと高い(単価が!)のですが、エネルギー単価としては電気より安いのですね。初めて知りました。

けど、この時のLPガスは集中プロパンで、戸別プロパンではさらに高くなるわけで、電気との差はこれより小さくなります。まさか逆転はしないと思いますが・・・・

電気とガスの合計消費量をkWhで表すと、9,338(kWh)です。オール電化にすれば、このくらいの電力消費になるのかな?

ガスコンロとIHコンロの熱効率の差、それから給湯器もガス式とエコキュートの効率の違いを考えれば、かなり少ない値になる可能性はあります。

電気だけを取りだしてみると、2017年の消費量は4,556(kWh)でしたが、2018年は4075(kWh)と10%以上減少しました。遡って2014年は5,030(kWh)だったので、まあ順調に減少してきています。

今年の目標は3600(kWh)とします。月平均300(kWh)。これでも世の中の平均よりは多いようですが・・・・

それでも電気は徐々に省エネが進んでいるのですが、ガスは引っ越し後使用する機器が増えていますので、逆に増エネになるかもしれません。

ところでガスは何立米と検針票に書いてありますので、どのくらいの体積かってイメージが湧きますが、電気のキロワットアワーは数字だけ、イメージ沸かないですよね。

そこで・・・
天然ガス1立米の熱エネルギーが12.5(kWh)であることから、300(kWh)の電気エネルギーは、24立米の天然ガスを燃やしたときの熱エネルギーと同じです。

ついでにですが、
ガソリン1リットル(l)の熱量は33(MJ) = 9.2(kWh)
となり、300(kWh)の電力量はガソリン32.7(l)に相当するわけで、これは自動車の燃費が15キロとして500km弱走れます。

灯油もガソリンも熱量としてはあまり変わらないので、18リットルの灯油缶にして2本弱になります。

2018年のウォーキング記録

2019年01月09日 | ウォーキング
これも恒例?
月別の去年のウォーキング回数は以下の通りとなりました。

 1月   21回
 2月   22回 ←最多
 3月   20回
 4月   20回
 5月   21回
 6月   19回
 7月    1回 ←最少
 8月   21回
 9月   20回
10月   19回
11月   15回
12月   20回

となり合計219回。週4回以上歩くと健康に良いと言われています。年間209回以上で週4回以上になるので、一応クリアした形です。

それにしても22回で最多となった2月ですが、一昨年は逆で最少の8回でした。最少回数の7月はとんでもなく暑かったのでウォーキングどころではなく、ほとんど部屋に籠もってました。

数え方ですが少し変更、去年の9月から自宅周辺のウォーキング回数の他に、ウォーキングをしなくても、外出等でスマホに3キロ以上と記録された日も回数に含めることにしました。

それ以外には旅行で訪れた湖山池を1周しました。と言うより、湖山池ウォーキングを主眼に計画を立てたものでした。

しかしその後風邪を引いたため、琵琶湖の湖西や湖北は歩けませんでした。

それ以外、日常生活ではどのくらい歩いてるんだろう・・・・?

普段スマホはテーブルなどに置いたままなので、歩数は記録されません。一切出歩かないと記録無しのこともあります。

それで日常生活での歩数と歩幅を想定し、ウォーキングを含めた年間の総距離を出すと
1,570kmになりました。←つまり推定

四国1周の距離は、できるだけ海岸線沿いの道を歩いてほぼ1,500kmなので、なんとか1周クリアです。毎年大体四国1周している計算です。

今年こそは湖北を歩くぞ、と思うのですが、右膝がイマイチ思わしくありません。アンメルツ塗って1度は良くなりましたが、違う箇所(部位?)でぶり返しています。

昨日はかなりゆっくりいつものコースを歩きましたが、いつもなら1時間を少し切るタイムが1時間15分もかかってしまいました。

何とかしなければ。。。

2018年の医療費まとめ

2019年01月07日 | 税金・保険料・医療費等
去年の医療費をまとめてみました。

一昨年の8月から去年の7月まで、老人福祉医療制度の対象となり自己負担が2割でした。そのため支払額では過去との比較が難しいので、保険点数で一昨年と比較してみます。

夫婦2人分の総点数は13,006点で、一昨年の11,207点よりダウンしました。
医療費は130,060円です。このうち私が2/3ほど使っています。またそれの半分以上は心臓の関係です。

手術した2010年は別として(医療費は400万円以上)、翌年の2011年の医療費は夫婦で50万円でしたから、かなり減ってきています。

老人福祉医療制度・・・・これは住民税が非課税の場合に適用されます。私は2017年8月~2018年7月の1度だけ適用されました。

去年1年間の支払保険料は、105,720円。
このうち医療に回った分は、78,735円。
残りの26,985円は後期高齢者医療制度への拠出分です。

そして保険負担額は91,500円だったので
侵食率は116% = 91,500円/78,735円

単年度の侵食率は3年ぶりに100%を超えてしまいました。とは言っても医療費の年毎の変動より、支払保険料の年毎の変動の方が大きいので、それほど大きな意味はありません。

それはそれとして、国保加入後の累計では50%以下なので、財政的にはまだ支える側にいます。後期高齢者になってもこんな計算するのかな?

ところで興味深いデータを見つけました。生涯医療費というグラフで、厚労省が発表したデータがベースなのですが、国民1人が生涯に使う医療費は2600万円、そのうち半分を70歳以降に使うそうです。
まなナビのサイトより

これを見ると40歳代後半からどんどん増えていってますね。生活習慣病が出てくる年代でしょうか?
特に70歳前半の伸びが、それまでの年代毎の伸びを大幅に超えているのですが、これが意味することは・・・・70歳を過ぎると急激に体にガタが来る?

でも、個人ごとには人それぞれで、グラフのように右肩上がりで上がっていくものではないと思います。あるとき慢性の病気になり上がったままになったり、たまに大きな山が来たりとか。

私の属する年代(65~69歳)では、この5年間に216万円の医療費がかかっているということなんです。1年では43万円になります。心臓を手術した翌年の私の医療費が44万円だったので、その年が平均的なところになっています。

この年は
循環器内科と調剤薬局にセットで10回(3種類の投薬)、心臓血管外科に2回、歯科に8回、皮膚科に2回通いました。これくらい・・・・と言っても22回も通院してますが・・・・で平均的な医療費になるんですね。

去年の通院回数は10回でした。今年は最低でも、、
循環器内科に2~3回、心臓血管外科に1回、予防歯科に3回はありますから、7回にはなりそうです。

明けましておめでとうございます

2019年01月02日 | 日記
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

年末から今日まで娘たちが(夫も孫も)帰ってきていて、狭くなった我が家はごった返しました。
それも2日の夕方には初老(とは言えないかもしれない)夫婦2人だけになり、またまた静かになりました。あの喧噪がウソのようです。

ところで、玄関の注連飾りですが、一戸建てに住んでいたときは毎年欠かさず飾っていました。ではマンションはどうなんだろうと、いろいろ調べてみると、玄関ドアの内側は専用エリアですが、ドアの外側は共用エリアとなり、マンションによっては管理会社から苦情を言われることがあるとか。

ということもあり、今回は様子を見ることに・・・・で、周りを見ると私の住む階で飾りを見たのは1軒だけ。

でもせめて鏡餅は飾りましょう、と言うことですが、床の間が無い我が家はどこに?
リビング? 台所? 玄関? ちなみに神棚もありません。
そう言えば、前の家でも神棚はしつらえませんでした。

どこが良いのか悩みますよね。結局台所横にある、自由に使える棚が良かろうとなりました。
もらった図面にはカウンターと書いてあったが、誰かと相対するわけではないので、カウンターではない。。。

お正月らしく、輪島塗の花器を隣に置き、廊下にはこれも輪島塗の掛け軸に掛け替えました。

初詣(近江神宮)のおみくじは私は3年続けて中吉、妻は大吉(去年は末吉)でした。

去年は・・・・年末ジャンボはかすりもしませんでした。

今年の抱負は元気に暮らすことで、去年増えた医療費をなるべくなら減らしたいと思います。