還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

古いHDDの処分

2017年03月30日 | パソコン・モバイル・オーディオ
これはPCをリサイクルに出す前や、容量アップのために取り外したHDDです。右端は3.5インチで、他は2.5インチ。

もう使わなくなったHDDですが、データがいろいろ入っているのでそのまま捨てるのはちょっとヤバいです。それで機械的に破壊して燃えないゴミとして出すことにしました。

2.5インチのものは金槌の尖った方で数回叩くと、内部でガシャガシャと音が聞こえ、プラッターが壊れたことがわかります。こじ開けてみると、プラッターはガラスで出来ています。

こうして2.5インチHDDは割りと簡単に破壊できました。・・・・が3.5インチのものは筐体自体がすごく頑丈、何倍も強く出来ています。仕方がないのでカバーをこじ開けて、内部が見えるようにしました。

HDDのケースのアルミカバーはリベット止めだったり、ネジ止めでも普通の十字穴ではなくて星形の穴だったりするので、開けるのは簡単ではありません。星形のネジ穴に対応したドライバーをトルクスドライバーと言うそうです。

こうして無理矢理内部をさらけ出して、金槌で叩く、しかしこのHDDはプラッターがガラスではなくアルミでした。アルミなので粉々にはならず引っ込んで傷が付くだけですが、こうなるとデータを読むことは不可能なので、これでOKとしました。

3年も放っといて、30分の作業でした。

いなべ市の梅が満開♪

2017年03月26日 | 近郊・日帰り
いなべ市梅林公園の梅を見に行きました。HPによれば今年は開花がやや遅く21日~見頃とのことで、24日に山越えして見に行きました。滋賀県からだと名神高速経由か、石榑トンネル経由、あるいは米原経由の一般道。。

行きは最短距離の石榑トンネル経由にしました。所要時間は1時間半ぐらい、駐車場は広大で土日でも余裕がありそうです。













定点カメラです。


梅林も奥の方は人気が少なく、遠くにお猿さんがいました。そう言えば石榑トンネルの手前で道路の上を水道の本管が渡っているのですが、そこをお猿さんが軽々と歩いていました。

定点カメラの柱に有刺鉄線が巻かれているのも、猿対策かもしれません。

帰りは米原経由の一般道にしました。途中醒ヶ井駅のそばを通るのですが、この駅から4km先に養鱒場があります。バスも出ていますが、歩くのもなかなか良いです。

自動車バッテリーの交換

2017年03月23日 | 日記
普通車のバッテリーを4年ぶりに交換しました。前回はカーショップで買って、そのまま店で交換をしてもらいました。それから3年半なのでちょっと早いかもしれませんが(メーカーの補償期間は3年なので過ぎてます)、大体4年毎に交換するようにしているので、そろそろ交換しても良いかもと言う時期です。

カーショップでは去年冬のオイル交換時に、バッテリー要注意ですよと言われていたのですが、それから1年普通に乗れました。

軽自動車も含めて、ここ数年はガソリンスタンドやカーショップでお任せにしていました。でも生活コストを削減しないと・・・・自分で交換すれば部品代だけなので、DIY復活です。

新車購入時のバッテリーは46B24Lで、前回交換時には高性能の60B24Lにしました。今回も60B24Lですが、安いもの(DIY用ではハイグレード)にしました。ホームセンターで購入。

さて交換作業に入ると、ちょっと驚くようなことが・・・・
バッテリー端子の締め付けが緩い(プラスもマイナスも)
バッテリー押さえ金具が片方ブラブラ、片方がブラブラなのでほとんど用を足していません。良くトレーから外れなかったものです。きちんと押さえられてないので振動が激しく、端子の接続も緩くなっていたのでしょう。

この車は去年6月に車検を受けたので、それからまだ1年経っていません。車検時にバッテリー取り付けや端子の緩みはチェックされないのでしょうか?

23歳で車に乗り始めてからもう40年以上になりますが、バッテリーの取り付けの緩みは初めて経験しました。たまには点検の必要があるようです。

古いバッテリーを外した時、ついでに電圧を測ると12.44V
新品バッテリーは12.56V

でした。

歯の不定期健診-2

2017年03月21日 | 歯と口腔内の健康
今日は14日に続いての歯科受診でした。歯石取りは2回に分けて行うので、歯石取りは今日で終わりです。

歯石取りの前に、4ミリ以上の歯周ポケットの箇所を聞きました。予想では下右奥歯の奥側と思っていたのですが、予想は外れ上右奥歯でした。しかしポケットの深さはそれほどでは無く3ミリ弱、若干歯肉が赤いが大丈夫でしょうとのこと・・・・ということで問題なしになりました。スタッフの記入ミスということになりました。

それはそれで良かったのですが?
・・・・ともかく聞いて良かったです。

下右奥歯の奥側のポケット深さは、一時7ミリだったので気になっていたわけですが、徐々に浅くなり今では2~3ミリです。

歯石取りは全周では無くて、半周でも無く、あまり溜まってなかったようです。途中数回うがいをしましたが、出血もありませんでした。

来月中頃、3回目は歯茎の確認があります。つまり1回の健診で3回通うことになります。

歯の不定期健診

2017年03月14日 | 歯と口腔内の健康
久しぶりに歯の健診に行きました。去年の7月以来なので8ヶ月ぶりになります。
前回も8ヶ月ぶりでした。あるテレビ番組では3か月ごとの健診を推奨していましたが、これはなかなか難しくて半年毎が良いところですが、半年毎も実際には行けなくて8か月・・・・^^;;;

と言うわけで、今回の健診結果は
磨き残しが28本中6本
歯石有り
歯肉の炎症(発赤、出血、腫れ)無し
歯の動揺無し
4ミリ以上の歯周ポケット有り

出かける前に丁寧に歯磨きしていったのですが、なかなか磨き残しは無くならないですね。外側に磨き残しはありませんでしたが、内側の奥歯に残っていました。しかし過去には磨きすぎて、歯茎から血が出たこともあります。

4ミリ以上の歯周ポケットはヤバいかもしれないのですが、他に症状がなければヤバくないのかもしれません。とりあえず歯の動揺無し、歯肉の炎症無しなので様子見なのかもしれません。歯肉の炎症が無くなったのは初めてかも。

最後に上側の歯石取りで本日は終了となりました。1年に一度以上歯石取りをすると、それほど溜まらないようで、あまりチクチクしませんでした。

そう言えば、根尖性歯周炎は現在すっかり落ち着いていて、歯をぐっと噛みしめても全く痛みません。しかしその部分の歯茎を指で押さえると、ピーク時の数%の痛みは感じますので完治してはいないようです。

左義長まつりに行きました

2017年03月13日 | 近郊・日帰り
滋賀県近江八幡市の日牟禮八幡宮周辺で行われる、左義長まつりに行ってきました。
例年3月の14、15日に最も近い土日に行われますが、今年は11、12日の2日間の日程で行われました。実は左義長まつりに行くのは初めてなのですが、今年はまつりのクライマックスとなる奉火を見ようと、12日の夕方に家を出ました。

奉火は夜の8時開始ですが、場所は神社の境内ではなくて、神社前の馬場です。普段の馬場は道路と駐車場として使われていますが、まつりの時は車がないので大変広いです。

8時前になると馬場に山車が集まってきます。氏子に担がれた山車はマッセマッセ(回せ回せ)のかけ声と共に、ぐるぐる回りながら指定の位置にやってきますので、あまり近づくのは実は危険です。担い棒にでも当たるとケガします。


向こうに見える建物は「たねや」の日牟禮ヴィレッジです。



左義長まつりの山車は全部で13基ありますが、まず5基集まったところで、神社境内で火を移された松明から山車に火が移されます。それまでに山車の担い棒は全部取り外されます。

そしてあっという間に火が立ち上がります。




奉火の第2陣は20:20からとなっていますが、第1陣の山車が燃え尽き、灰を均してから第2陣の山車がやってくるので、第2陣の奉火は少し遅れます。最終は10時を過ぎますが、第2陣の奉火を見ながら家に帰りました。

来年は昼の巡行や、組み合わせと呼ばれるケンカを見に行こうと思います。

58回目の外来受診

2017年03月10日 | 手術後の外来診察
3月10日はヴォーリズ記念病院において、術後累計58回目の外来診察でした。
前回の12月2日から3ヶ月以上空いたので、忘れそうでした^^;;;

診察結果
聴診 前回と変わらず(特段の異常はなし)
血圧 122/62
酸素飽和度 98%
脈拍 61

次回は6月2日に採血、9日に診察(レントゲンと心電図も)となりました。
聴診の結果は、かすかな雑音はあるが、異常とまでは言えないと言うことです。最近は3カ月ごとの診察ですが薬もありませんし、間隔をもっと空けられるかどうか次回聞いてみます。

古い建物(ツッカーハウス)の撮影は完全に忘れていました。

洗濯機の風呂残り湯ホースが沈みにくい

2017年03月07日 | 日記
先月洗濯機を買い替えてしばらく使ってみて、10年の進化を感じています。特に脱水後のからみほぐし機能については驚きました。絡んでない上にふんわりと仕上がってるし。。。
が、細部については前機種の方が良かった、と思える部分も無いでは無い・・・

前機種の方が良かったことは
開始ボタンを押すとすぐに動作開始したが、新機種は1分ほど何もしないというか、何をしてるのかわからない。

洗濯の各行程に移る際の待ち時間が長い。

風呂残り湯ホースが沈まなくて浮いたままとなり、そのため残り湯の汲み上げができず、水道水で洗濯をしてしまうことがよくある。前機はめったに無かった。

何してるのかわからない、待ち時間が長いのはどうしようもありませんが、残り湯ホースが沈まなくて水道水で洗濯してしまうのは、そうそうあっては困ります。

先日2日続けて起こったので、私も怒りました(^O^)
メーカーの開発時のテストは何やってるんだろって思いますよね。

何か対策を・・・・
とにかく強制的にホースの先を沈めなくては、と言うわけで、応急的に重りを作りました。材料は工具箱に転がっていた針金と平ワッシャ2枚です。材料費はただ(^O^)


風呂に沈めるとこんな感じ
以後トラブルはありません。軽すぎないかとも思ったのですが、問題は無いようです。洗濯が終われば引き上げて水気を取り、洗濯機のホース掛けにぶら下げて乾かしますが、平ワッシャはユニクロメッキ、針金は何にも無しなので、針金の方が先に錆びてきそうです。

錆びてきたらステンレスで再度作ります。

2008年のリフォーム時に、風呂の残り湯を洗濯に利用する洗濯用風呂水使用システムを勧められました。配管を壁に埋めてしまうので、洗濯の度に残り湯ホースを洗濯機から浴槽に這わす必要が無いのですね。見てくれもすっきりするし。

そこでいろいろ質問をしてみて・・・・配管内部の掃除などメンテナンスについて明確な回答をもらえなかったので、導入しませんでした。

でも、ホースの先をもう少し重く作ってもらえれば必ず浴槽に沈み、ぷかぷか浮くことも無いのに、と思います。

同じE26なのに?

2017年03月04日 | 日記
階段を上がったところの電球が切れました。天井直付けのシーリングでグローブはすりガラス製、電球は60Wの白熱クリヤ電球、口金はE26です。

切れたのは2回目で、引っ越して27年目なので14年弱持ったことになります。
灯具は松下電工(現:パナソニック)製、電球は東芝製でした。

夜になると階段は暗くて危ないので、早々に交換しないといけません。
とりあえず手持ちの電球を探してみると、40Wと60Wのボール電球がありました。
どちらも大手メーカー製では無くて、年商100~200億円の中堅メーカー製です。それは良いのですが、年商が小さい方のメーカーのもの、ねじ込んでも点灯しない???
2個ともダメ。ウソでしょう。。。

スイッチ(3路式)が接触不良?、まさか
ソケットに電圧が来ているかどうか、テスターで当たってみると102V有りました。OKです。感電するとヤバいので、台所用ゴム手袋を使いました。つまりソケットもスイッチもOKです。

電球の導通を見ても問題ありません。とすると、微妙に寸法が合わないのでしょうか?
切れた電球と点かない電球の口金部分を並べてみても、目で見た感じでは違いがわかりません。ソケットの電極を起こしてみても点きません・・・接触しない。。

となると、原因はやはり電球にしか有りません。それならばと、試していない電球に取り替えてみました。

すると・・・・かなりしっかりねじ込んでようやく点灯しました。他の照明器具ではそこまでねじ込まないでも点灯します。点いたのはELPAのものでした。

そんなわけで何とか結果オーライなのですが、同じ口金でこんなことが有っていいのでしょうか?
ソケットと口金のアンマッチとなりますが、しいて言えば器具の方に余裕が無い感じです。

階段は案外暗く、電球色より青色成分の多い白色や昼光色の方が高齢になっても、階段がしっかり見えるので、踏み間違いによる事故が起こりにくいとテレビで言ってました。

それでいずれは白色か昼光色のLED電球に替えようと思うのですが、ソケットが合わなくてもし点かなかったら・・・・困りますね。