還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

往復ハガキはそうそう売ってない

2019年04月26日 | 日記
今日の午後、散髪のついでに、往復ハガキを買うことになっていました。散髪が終わって帰る道すがら、コンビニAに寄って往復ハガキの有無を聞くと
「ありません」
踵を返して駅近くのコンビニBで聞くと
「ありません」
そこから20m有るか無いかのコンビニCで聞くと、ここでも
「ありません」
「コンビニ3軒回ったけど、全滅ですね」
「コンビニに往復ハガキは無いと思いますよ」

んで、諦めて帰宅しました。さすがに郵便局は遠いんですよね。
家でPCを開けてちょいちょい触ってみると、もしかしたらチケットショップにあるかもしれない・・

というわけで、夕食後のウォーキング時、ちょいとルートを変えてスーパーにテナントで入っているチケットショップに寄ってみました。すると
「今日はありますよ」
「では1枚お願いします」

代金は122円、正規より2円安く買えました。まあ、今日は買えましたが、いつもいつも置いてあるわけではないそうです。

普通の官製ハガキはどこのコンビニにもありますが、往復ハガキとなると途端に入手困難になります。

おかげで今日の歩行距離は9キロ、歩数は12000歩になりました。

血管年齢を測ってみました

2019年04月22日 | 雑記帳(心臓と関係有り)
こないだですがスーパーのヘルスケアコーナーに、いろいろな検査機器が置いてあって自由に使用できるので、試しに血管年齢を測ってみました。

その結果はと言うと
1回目
血管年齢は73歳 実年齢より6歳プラス
血管偏差値は44 弾力性が低め
A~E段階でDの判定
機械の指示通り、左手の人指し指で測りましたが、あまり良い結果ではありません。

その2週間後、再びそこに行く機会があって
2回目
血管年齢は58歳 実年齢より9歳マイナス
血管偏差値は59 弾力性に富んでいる
A~E段階でAの判定

2回目は文句なしですね。驚きました。使った指は左手の中指です。1回目から指を変えてみたわけですが、指を押しつけないようにと書いてあったので、軽く触れる程度にしました。

が、それにしても結果は違いすぎましたね。

指を押しつけると血管が潰れて、弾力性が低く出るのかもしれません。

若く出た結果を信じたいですが・・・・(^O^)

登録料金が未納らしい?

2019年04月18日 | 日記
Amazonの登録料金が未納です!!
連絡無き場合、法的手段に訴えると、警告メッセージが来ました。実はもう一週間くらい前に来たメッセージなのですが・・

メッセージの最後に03なにがしの電話番号が書かれていますが、詐欺グループがランダムに送りつけてきた可能性が高いです。

連絡先は東京都内に見せかけていますが、実際には国外に拠点を置く詐欺グループで、転送サービスを悪用しているのかもしれません。

少し前に東南アジアで詐欺グループが摘発されましたが、1日当たり10万件のメッセージを送っていたそうで、そのうち200人くらいがメッセージに反応して電話をかけていたらしい。

うっかりかけると、うまく丸め込まれてしまう可能性があります。

本当に料金が未納であれば催促は書面で届きますし、電話がかかるのは催促を無視した時、ましてメールや携帯のメッセージで届くなんてことは、間違ってもあり得ません。

今年3回目の花見

2019年04月13日 | ウォーキング
今年締めくくりの花見です。

何年か前に安曇川-近江今津間を歩いたのですが、歩いている途中に桜が植わっているのに気がつきました。これは春になったらきれいだろうな、と書いているのですが、桜情報が満開になったので歩くことにしました。

桜が植わっている部分をさくら街道、その部分を含めた安曇川から近江今津までの県道を風車街道と言います。

前回同様、道の駅「藤樹の里あどがわ」でお弁当とおやつを仕入れ、ただし今回は近くまで車で行きます。

琵琶湖沿いの太田浜駐車場に車を停め、ここに停めたとしっかり記憶します。

駐車場から道路に出た
しばらく湖側の側道を歩きますが、管理用道路と表示されています。

風車街道と言われる所以


桜が植わっている側に移動


桜並木の最北端、最後のナンバリング
沿道の桜の木全てに番号札が付いています。

ここから引き返します。

菜の花も満開


まだまだ・・駐車場は・・遙か彼方
まあ、でも桜のナンバープレートを見れば大体わかりますね(^O^)

写真ではうららかで暖かそうですが、気温は15℃、風が強くて結構寒く感じました。

駐車場に戻るときに木の番号を見ると54でした。

と言うことは・・・・600本分歩いたわけですね。距離はグーグルマップによると
5.6kmの往復で11.2km。

元々全部歩くつもりはなかったのですが、なんか・・・勢いですかね。端まで行ってしまいました。

琵琶湖の湖西のバイパス道路は元々有料道路で信号はなく、インターチェンジでつながっているのですが、無料になってからは渋滞するようになったそうで、往きも帰りも大渋滞に遭いました。

で、往きも帰りも途中で降りましたが、降りて走った道路はほとんど混んでない。どちらを走るかはよく考えなくては。。。

今年2回目の花見

2019年04月10日 | ウォーキング
今年の1月18日に、瀬田川右岸を唐橋から京滋バイパスの手前まで歩いたのですが、その道は「瀬田川ぐるり散歩道」として何年か前に整備されたウォーキング道路です。自転車もかまいませんが、自動車は侵入できない構造です。

前回、今度は全線制覇するぞと、「決意」←大げさ
したのですが、桜も咲いて水産センターでの花見がてら出掛けることにしました。

前回は右岸でしたが今回は左岸を歩きます。出発30分後、京滋バイパスの手前です。
鴨がたくさんいます。

そこから20分後、案内板を撮影
洗堰まであと400メートル。

少し行くと旧洗堰が遺構として一部残されています。


ではでは、次は南郷水産センターに入場し、お弁当をいただきまーす~♪






ちょっと雲が広がってきたので、帰ることにします。往きは左岸だったので帰りは右岸です。

洗堰下流
水門は全部で10ありますが、放流しているのは2門。放流量は37立米、琵琶湖の水位は0でした。

水位とは、予め決まっている基準水位に対しての数字です。大雨が続けばプラス、雨が少ないとマイナスになります。記憶ではプラスもマイナスも1メートルになったことがあります。

堰のすぐ下流側に架かった橋を渡り右岸に出ました。
上流から見るとこんな感じ。

ここに来るまで知らなかったのですが、旧の洗堰は南郷洗堰と言い、現在の洗堰は瀬田川洗堰と言うのです。1961年に新洗堰を作った際、旧洗堰を完全には壊さないで一部遺構として残したんですね。
※勢田川を瀬田川に修正(2021/3/18)

旧洗堰の水門管理はオール人力ですごく大変でしたが、新洗堰は機械制御です。作られて50年以上経ちますが、まだまだ使えそうです。

空を見るとどうも雲行きが怪しい・・・・石山寺付近では小雨に遭いました。この辺りはひたすら歩きましたね。

瀬田の唐橋の擬宝珠


帰り道は行く時より早く感じると言いますが、前回歩いたときよりさらに早く感じました。

統一地方選

2019年04月07日 | 日記
今朝、投票に行ってきました。本日は県議会議員選挙投票日なのです。

この頃増えている無投票ではなくて、定員+2名の立候補があります。投票所は地域の中学校ですが、桜が満開♪

マスコミが来ていて出入口で誰か、取材を受けていました。出口調査はなかったです。

大阪は知事選、府議会議員選、大阪市長選、大阪市議会選の4つが一遍に行われているので立候補者もですが、有権者も大変でしょうね。こんがらがってしまいそうです。

2週間後は市議会議員選挙があります。こんがらがらないように、選挙公報はゴミにしました。

投票用紙は4つに折って投票箱に入れますが、中で自動的に開くそうですね。箱の中では開いているので開票作業の効率化が図れます。

花見♪

2019年04月06日 | 近郊・日帰り
この春1回目の花見~♪

寒気が抜けて気温が上がってきました。気温が上がれば桜です。
家を出て、近くのスーパーでお弁当買って電車に乗って、大津京の駅で下車。歩いて皇子が丘公園に向かいます。

それにしても・・・・風が強くて、帽子が何度も飛ばされました。まあクリップでつないでいたので走らなくてすんだのですが、でも飛ばされすぎでしょ。。。

桜は、種類が多くて・・・・ソメイヨシノは8分咲きから満開近しと言ったところ。御衣黄はつぼみが膨らんでいました。


お弁当食べて少しのんびりして、次は琵琶湖疏水の桜を見に歩きます。ここで言う疏水は琵琶湖第一疏水の取水口付近のことです。テクテク20分。

疏水の桜は滋賀ではかなりの名所です。ただこちらではお弁当を広げる場所がないので、皇子が丘公園に先に行った次第。

もっとも有名なアングル
5分咲きなので・・・・もうちょい。

振り向いても桜
こちらは8分咲き。

疏水の取水口から
このアングルはあまり絵になりませんね。

介護保険料が年金天引きに変更

2019年04月04日 | 税金・保険料・医療費等
2日ほど前に役所から、介護保険料の支払いが年金天引きになる、という知らせが届きました。
この年金天引きのことを特別徴収と言うのですが、これに対して口座振替や窓口支払のことは普通徴収と言います。

65歳になって半年後ぐらいに、介護保険料も国民健康保険料も、口座振替から年金天引きに変わりました。

そして引っ越し時には年金天引きが解除になり、旧住所の役所への支払の過不足分は、口座振替で支払いあるいは払い戻し、新住所の役所には最初は銀行窓口、2回目以降は口座振替の手続きをしました。

そして新年度になってまもなく、介護保険料について年金天引き(特別徴収)の知らせが来たわけです。

年金は偶数月に振り込まれますが、4月と6月の2回分についてこれこれ天引きするのでよろしく、と金額も書かれています。なお、何があろうと口座振替に戻せませんよ、と言うようなことも書いてあります。

国民健康保険料については、年金天引きになった後で口座振替に戻すことも可能です。

追って国民健康保険料についても特別徴収の知らせが来ると思いますが、ここの役所は介護保険課の方が仕事が早いです。

年寄ると花粉症が楽になる?

2019年04月01日 | 雑記帳(その他)
初めて花粉症を発症したのが、はっきり覚えているのですが1982年の春、30歳の時です。実はその前年の春に何回かくしゃみはしたことがあって、しかしそれが花粉症のハシリだったかどうかはわかりません。

1982年になったとき、いきなり重症の花粉症になり、それからほぼ毎年悩まされてきました。

それが・・・・50歳代後半頃からですが、あまりひどくならなくなったのです。

それまでは鼻づまりで夜眠れなかったり、一日中鼻かんでティッシュ1ケースがあっという間になくなったり・・・・よくありました。

というわけで花粉症が軽症化しているわけですが、あまりその理由は考えたことがありませんでした。

そうは言っても一日中鼻をかみ続けるというのが、全く無くなったわけでもなかったので、軽くなったかなと思ってもそれを否定したり。。

それが今年は、例年より花粉が多い予報にもかかわらず、大変軽くすんでいて、ティッシュも目薬もあまり減りません。

それでふと思ったのが、花粉症は花粉を異物と認識して攻撃する異常な免疫反応なのですが、もしかしたら加齢で免疫が衰えてくると、この免疫反応も軽くなるのだろうか、と。

連れ合いも昔よりは軽症になっているので、軽症化の理由が加齢と言うのは案外当たっているのかもしれません。

・・・・もしそうだとしたら、花粉症が軽くなったとあまり喜んでばかりはいられないのです。免疫が弱くなっているのですから、今まで以上に感染症に気をつけなければならない、と言うことになります。