還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

スーパー発行の電子マネーカード

2017年08月28日 | 日記
普段買い物するスーパーマーケットのポイントカードが、電子マネーカードに変わりました。従来のポイントカードは使えなくなったので、切り替えでカード番号も変わりました。

現金、またはたまったポイントをチャージしてそこから引き落とす形の買い物と、今まで通りに現金で買い物してポイントカード機能だけ利用する・・・・の、二通りできます。

電子マネーカードに変わってもう1年半ほどになりますが、まだまだ現金で買い物されるお客さんがほとんどで、電子マネーの普及はまだまだです。意外と普及してないなと言う印象です。

我が家ではスタートした時点から、電子マネーによる買い物です。財布に貯まった小銭だけ現金払いして、残りを電子マネーで払うという方法もあるので、小銭がたまりすぎることはありません。

それで・・・・スーパー側も早い普及を目指して、いろいろキャンペーンしているのです。
特定の日に現金からチャージするとポイントが付く
特定の日に買い物するとポイントが余分に付く


すっかり普及するとキャンペーンもなくなるでしょうから、これらは普及するまでのサービスでしょうか?

水虫は、実はうつりにくい、しかし治りにくい

2017年08月22日 | 雑記帳(その他)
以前、数十年来の水虫が完治した・・・・再発した・・・・再発は誤診だった・・・・など、何度か水虫に関する記事を書いてきました。45年来と書いてましたね(^O^)

その後ですが、再発したと思って実は誤診でステロイドで治った左足は、半年ぐらいはきれいでした。が、今年の3月頃から微妙になってきました。数日湿った状態が続くと水虫に似た症状が出て痒くなったりします。

そんな時はなるべく乾燥を心がけると、数日できれいになります。多分これは湿疹なのですが、原因はよくわかりません。

ところが今度は妻が水虫になりました。60数年の人生で初めてらしい・・・私と交代?
2週間前に皮膚科で処方されたルリコンを、毎日シャワーの後に塗っています。

ともかく水虫は一度なるとなかなか治らないし患者数も多いので、さぞ感染力も強いのだろうと思い込んでいたのですが、感染力は実はそれほどでもないらしいです。

感染の元は水虫になった家族の落とした皮膚片が大半と言われています。大体は床から拾うようです。ここで皮膚片を踏むと、白癬菌が移行するのですが、最低でも丸1日、つまり24時間はたたないと白癬菌が皮膚の角質層に潜り込むことはないそうです。

つまり24時間以内に足を洗えば、まず感染することはないと。。。

で、運悪く白癬菌に感染してしまうと、これがなかなか治らないのですね。また感染して水虫の症状が出るまでに数年かかるらしいので、妻が感染したのが数年前とすれば、感染源は私です^^;;;

しかし、長期間水虫だった私から娘2人にはうつっていないんですね。なので、水虫ってのは案外うつりにくいものなんだと思います。

風邪の感染力と比べたら、天と地ほどの違いがありそうです。

予防は、スリッパが有効らしいです。直接足の裏が床に接しませんしね。ということは畳の部屋は白癬菌がいっぱいかもしれませんね。

書籍売却2回目

2017年08月17日 | 日記
2回目の書籍売却(断捨離)が完了しました。
物品、数量は最終的に書籍45冊、VHSビデオ(洋画字幕版)が5巻となりました。
最初に見積もりを依頼したのは67件でしたが、買取不可だったり査定金額がゼロ円だったり、名入りが後で見つかったりしたので、50件まで減りました。

この50件で、商品コード等による買取見積もりは当初約4,400円だったのですが、現物を発送後の査定額は約4,000円、コード違いだったり、微妙に発売時期が違うとかで減額もありましたが、逆に増額されたものもありました。一品ずつ査定額の提示もされましたので、結構しっかり見ていただいていたと思います。

5月にコミック3箱の買取を依頼した業者さんでは当初見積もりの半額にもならなかったし、減額理由も知らされませんでした。また一般書籍は全て買取不可とのことでしたので、今回の業者さんは口コミではいろいろ書かれていますが、良心的な方ではないかと思います。

意外に値が付いたのが、ポーランド映画のVHSビデオです。メジャーな、サウンドオブミュージックや2001年宇宙の旅はサッパリです。

ともかくこれで本棚半分が片付きました。後半分、ぼちぼち行きます。

書籍の断捨離準備完了♪

2017年08月10日 | 日記
リビングでかなりの体積を占めている本、レコード、CDの断捨離が目に見えては進んでいなかったのですが、ほぼ準備が終わりました。

で、まずは本から
娘が置いていったコミック類はちょっと前に、私が持っていた火の鳥と合わせて古物商A社に買い取りしてもらいました。この時は100サイズのダンボール箱3つで、600円にしかなりませんでした・・・・箱1個で200円。。。
価格の内訳はわかりませんでした。全巻揃ったりしていたのですが?

そのA社では単行本類は全く相手にされませんでした。文学全集とか、買取不可なのです・・・・
それで東海地方の古物商B社はどうだろうと、とりあえずメールしてみると、全集としては買い取りしていないが、一冊ずつなら各巻ごとに見積もりできるとのこと。

それでサイトから登録のある本を売却申込みしました。申込みした本は約70冊になりましたが、価格登録のある本、メールによる見積もりなど様々です。

値が付くか付かないかはリセールバリューがあるかないか・・・・です。1960年代に大変売れた文学全集などは惨憺たるものです。個人全集の方が比較的値が付くようですが、それでもあまりに売れた文豪の全集は、古本市場にだぶついていてダメなようです。

さて、売却申込みから3日後の今日に買取の見積もりが届きました。申込みした冊数は67ですが、そのうち14冊は0円、つまり売れるのは53冊、でも10冊くらいは1円です。

最も高く売れるのは、1960年代に活躍したアメリカンフォークグループの楽譜で1000円を超えました。それより高かった本でも10円だったり・・・・

まず、この53冊をゆうパックで送ることにします。・・・・えーと、本は48冊でVHSビデオが5巻あります。

で、古本を売る場合にネックになるのが「名入り」です。若い頃は書店名、買った日付、私の名前を書いたり、判を押したりしていたのですが、基本的にこういう本は買取対象外です。だからといってそこを破ったり、マジックで消してもやはり対象外になります。

ダンボールは自前ですが、送料はB社が持ってくれるので、助かります。

しかし時間がたっぷりあれば、オークションの方が買い取ってもらうより、多分10倍以上の価格にはなるだろうと思います。もっとも手間も10倍以上かかりますが・・・・

成年後見と言う制度・・・

2017年08月06日 | 雑記帳(その他)
「成年後見制度」・・・・言葉だけは知っていたのですが、新聞の投書を読んだのがきっかけとなり、初めていろいろ調べてみました。もしかするといつかお世話になるかもしれない制度だし。

そしたらまあ、問題があるあると言うか、問題だらけというか・・・・

このごろは親族よりも、弁護士や司法書士などが後見人になる、専門職後見人の割合が増えて70%にもなっています。

この専門職後見人が、被後見人の財産を食い荒らす「事件」が多発しているのです。以前は親族が後見人を務めることが多かったのですが、その後見人になった親族が、被後見人の財産を食い荒らすことが多かったので、それを防ぐためと言うことで、利害関係のない第三者である専門職後見人が、選定されるようになってきた経緯があります。

しかしまあ、負けず劣らず、財産目当てで後見人になるという「専門職」がすごく多いです。

それでこの専門職後見人ですが、不正がバレて実に8%が辞任、あるいは解任されているらしいです。12人に1人の割合です。理由はもちろん被後見人の財産をパクった・・・・

実際のところ解任は少なくて、横領がバレて慌てて辞任するというのが多いです。逆に法に触れることはしていないものの、ほとんど仕事をしなくて辞任を求められても、厚かましく居座る後見人もいます。

そういうわけで、後見人を監督する監督人が選任されることがあるのですが・・・・後見の様子を見て、裁判所が付ける判断をすることになっています。

もし私たち夫婦のどちらかが将来、いろいろ不自由になって後見人が必要になったときに、連れ合いが高齢であれば後見は無理でしょ、こちらで「プロ」を選任しますと裁判所から指名される可能性が高いです。

合わせて監督人も付けときますね、などという展開になるかも。。。
となればお金が出て行くばかりです。

認知症になるわけにはいかない理由が1つ増えました!!

レコードのCD化完了

2017年08月01日 | 日記
このほどレコードのCD化が完了しました。

今回は2回目なのですが、1回目にレコード10枚をCD化しそれなりに満足したので、その業に残りのレコードのCD化も依頼することにしました。

ダンボールは20枚入りと、50枚入り各1個で合わせて70枚入ります。

あれこれ迷って・・・・追加したり止めたり、結局69枚依頼することになりました。
今回は業者さんからメールが来て、一見きれいなレコードだがかけてみると音飛びが多発する、しばらく時間が欲しいという連絡がありました。

10枚以上そんなレコードがあるとのこと。送る前にクリーナーでほこり取りをしたのですが、目には見えないほこりが音溝に固着していたようです。

それから10日ほどでレコードとCDが送られてきました。

何枚かCDプレーヤーにかけてみましたが、音飛びの問題はきれいにクリアされていました。さすがです。レコード特有のスクラッチノイズもなく、上手にCD化されています。

1つ気になったのはボーカル曲なのですが、レコードで聞くよりもオフマイク気味なんですね。聞きやすいと言えば聞きやすいのですが、やや生々しさに欠けるというか・・・・

ですが価格は大変リーズナブルなので、今後システムをコンパクトなものに替えればおそらくは問題にならないだろうと思います。

曲とジャケットのデータベース化は自分でやらなければならないので、これからぼちぼちやります。
ジャケットの撮影、データベースをやってくれる業者もありますが、その分高いです。

変換機材を公開している業者もありますが、やはり高く感じます。私が依頼した業者は非公開でした。

全部終わればレコード全部とCDの一部、そしてレコード棚は売却する予定です。
あ、それからギターも売ります。