還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

外が明るくなってきました

2013年01月26日 | 天文・気象
冬至も過ぎ年も明け太陽が高くなるにつれ、外が明るくなってきています。
もう冬至から1ヶ月が過ぎたわけですね。まだ×2寒いですが、春はもうそこまで来ているようです。

ところで冬至は昼が最も短い日のことですが、・・・・
しかし、だからといって日の出がもっとも遅く日の入りが最も早い日ではありません。
日の出がもっとも遅いのは私の住んでいる地域では1月の10日頃、つまり冬至から2週間余り後になります。
だとすると日の入りが最も早いのは、冬至より2週間余り前なのでしょうか?
冬至から2週間余り前は12月上旬の6日前後になります。
確かに冬至を迎える頃には少しだけ日の入りが遅くなっているのを感じます。

それと不思議なことに秋の夕方はつるべ落としと言うように、日が沈んでから暗くなるのが早いですが、日が長くなるようになると日の入り後も長時間明るさが残ります。
なぜなんでしょうね。

春は待ち遠しいですが、春は・・・・花粉症が辛いです。今年は去年より花粉が多いという情報もあり、憂鬱~~
最近読んだところではBB536という種類のビフィズス菌に、花粉症の症状を緩和させる作用があるそうです。
BB536入りのヨーグルトに期待しよう~♪

モチベーションが低下してます・・・・(^^)

2013年01月19日 | 日記
今週から4週連続金曜日は休暇を取得する予定です。
まず、昨日は予定通り取得しました。
特に決まった用事はなかったのですが、娘が孫連れて帰ってきたので会社に行くのもったいない。会社や仕事の優先順位は以前ほど高くありません。

来週も決まった用事はありませんが、月2回休暇取得を目指しているので。。。
再来週は生まれて初めてフグ食べに下関に行きます。
そして次の週は定期診察となっています。
そんなわけで出勤率が80%ほどになるのですが、果たして問題は起きますでしょうか?

4週連続休暇取るっていうのも初めてで、しかもこの時期工場は繁忙期です。
去年の同時期は毎日残業に次ぐ残業でしたが、これは一昨年12月20日に定年になり、21日から年末まで休んでいました。その間に仕事が積み上がってしまい、あおりでよけいに1~3月は忙しかったと分析すると…
それを計算に入れれば、少々休んでも何とかなるでしょう…

先日の記事で 蛍光灯器具の応急処置 に書いた別の部屋に付けたIKEAのペンダントです。

組み立て式で電球は別売り。
梱包箱にはE26 60W以下と書いてありましたので、60形のLEDランプ(電球色)を付けました。
組み立て時間は30分ほどでした。

1月6日に買った雛人形ですが、配達を依頼した日より1日遅れで14日に娘宅に届きました。
その翌日飾ったよと写メが送られてきました。

高坏と敷きもうせんと孫が着ている被布着はおまけです。

血圧測定の落とし穴

2013年01月13日 | 雑記帳(心臓と関係有り)
先日テレビでやってたんですが、
誰もが疑問一つ抱かずに行っている血圧測定の方法、実は非常に大きな落とし穴があるというお話です。
腕にカフを巻いて空気を送って締め付けた後に緩めて空気を少しずつ抜いて・・・という測定手順に間違いがあるのではありません。
片方の腕だけで測っていては、心臓血管の疾患を見逃すおそれがあるのです。

理由…測る位置より上流の動脈に動脈硬化があれば、それより下流では血流が不十分なため血圧は下がります。つまり、カフを巻く場所より心臓に近いところに動脈硬化があると、たとえ高血圧でも正常血圧として測定されてしまう可能性が高いのです。
そのような患者さんの取材をされていました。

では正しい血圧はどうやって測ればいいのか?
理想は左右同時に測ること、ということはつまり血圧計が2台要る?
えーーー、2台も買えません。
と言うのが町行く人の大半の声。

それじゃまず左で測って、次に右で測ると良いのでしょうか?
1台で測る時はその通りと言うか、順番はどちらが先でも同じですよね。
ただし、2、3分の時間を置いてから測ると体が落ち着くので、左右ほぼ同じ状態で測れるのだそうです。

そうやって測ると左右で血圧に差が出ます。その差はどのくらいまで許容できるか?
・・・・は、10%以上違えば、どこかに動脈硬化の疑いがあるそうです。
次回の診察では両方で測ってもらうようにしたいと思います。

2013年初出勤

2013年01月07日 | 日記
今日は初出勤でした。
朝一番に新年始業式があり、社長のあいさつを聞きました。
その後はもう通常業務でしたが、入社した当時からこれ以外に正月だからと言う行事めいたことは今までありません。そういえば職場でもボスのあいさつ一つ無いですねぇ。
あっても良さそうなんですが・・・・
それに10日間という長期の休みだったためか、休暇を取っている社員もいませんでした。
私は初出勤の日はノー残業を習慣にしていますので、終業のチャイムが鳴ると同時にそそくさと飛び出しました。
考えてみれば、私にとって始業式も今回で終わりです。

話は変わりますが、昨日のこと
孫娘の初節句なので、人形専門店に雛人形を見に行きました。
来週末に娘が帰ってくるので、買うのは娘と孫を連れてその時、今回は下見のつもりでした。
下見は下見ですが、真剣です。100セットほどの中から予算、大きさ、デザイン、娘の好みなどから2セットに絞り込みました。案外迷わないものですね。100セットもあったのに…

店員さんにいろいろ尋ねたところ、売り切れたら再入荷はないことがわかったので即決しようか・・・・一応娘にも聞いてみよう・・・・
本来は親世帯から一方的に贈っても良いものなんですね。昔はそうでした。今は贈られる方の意向を聞くことが多いようですが・・・・
私らもそうしようと思っていたわけですが、来週末に来た時にこのお人形があるかどうかわからない。仮押さえが出来ないみたいでした。

取り敢えず娘に電話して(携帯電話は本当に便利!!)確かめてみると、一任するとのこと。
案外親子孫で見に来ると値札も見ますからつい遠慮して本当に欲しいものを買えないかもしれません。妥協してしまう・・・ことも考えられるんです。

雛人形は下の写真のものに決めました。
新聞の折り込みチラシから撮影した写真なので映りは悪いです。


この写真を娘にも送ったところ、とても良さそうと喜んでくれました。
娘が生まれた時、妻の実家から7段飾りの雛人形をいただきましたが、当時はこのような木製壇の三段飾りはありませんでした。

蛍光灯器具の応急処置

2013年01月04日 | 日記
二女が使っていた部屋の蛍光灯ランプが球切れしたので、年末にランプを買っておきました。
この部屋は現在パソコン部屋になっています。
必要なのは32Wなのですが、
32W1個で1680円
ところが32W+30Wはセールで1480円なのです。
当然32W+30Wの方を買いますよね(^^)
2本とも替えることにしました。

年末年始のバタバタが終わり静かになったおととい、交換作業に取りかかりました。
まずルーバーを外すとですね・・・・器具のプラスチック部分が派手に割れていたのです\(〇_o)/
妻に見せると私はほとんど忘れていましたが、買ってから30年以上にもなるのだそうです。
1980年に中古の家に引っ越した時、洋室に付けた照明器具がこれであまり傷まなかったので今の家に持ってきたと・・・・
なるほど、それでこれだけがインバータ式ではなかったのです。

それならもう償却はすんでいます。
で、別の部屋の器具をこっちに付け替えてその別の部屋には以前妻がチェックしたIKEAのペンダントを付けようと・・・・
15分ほどでそう決まったので、付け替えるまで応急処置をすることに。

割れた部分をクラフトテープで補修


天井の引っ掛けシーリング

今時の接続器具は大体この引っ掛けシーリングです。
これじゃなくてローゼットなどの場合は取り付けが出来ないことががあり、引っ掛けシーリングに取り替える工事が必要です。この工事や壁コンセントの取り替えは法的には電気工事士の免許が必要です。しかし店で聞くと、そのくらい自分でやっても大丈夫ですよ、などと言われることもしばしばです。

取り付けたところ


下から見上げると…ちょっと不細工


ルーバーを取り付けて真下から撮影

処置したところはほとんど見えません!(^^)!

思い出しましたが、2階和室の蛍光灯器具のプルスイッチは購入後数年で接触不良になり、蛍光灯が点かなくなりました。ちょっと早いですよね。
その時は器具を分解してスイッチの型式を調べ店に頼んでスイッチを取り寄せてもらいました。1~2週間で手に入ったので自分で取り替え今に至っています。
インバータ式蛍光灯はスイッチON時に、電解コンデンサという部品に大きな電流が流れるため、スイッチの接点が荒れて接触不良になることがあります。それがいつ起こるのかはバラツキが多いので一概には言えませんが、数年で起こるのは不運です。

明けましておめでとうございます

2013年01月01日 | 日記
還暦が過ぎていよいよ2年目になりました。
心臓手術後も2年と3カ月が過ぎ、健康面において去年は特に問題なく経過しました。
おかげで普段はもう心臓を意識することもなくなりましたが、あらためて考えるとこれはとてもうれしいことで、医療関係者の皆様には感謝してもしきれないくらいです。
これからも健康第一、家内安全に過ごしていきたいと思います。

年末の29~30日は二女夫婦、大晦日から元日にかけて長女一家が帰省しました。
どちらも一泊の後、夫の実家を訪ねて行きまして、すっかり静かになりました。そのせいかそれまで張り詰めていた糸がぷつんと切れた感じで、すっかりテンションが下がってしまいました。

そしてそれぞれに「お年賀」をいただいたので甘いもので溢れています(^^)
夫の実家には私らの代わりに持って行ってもらいました。
同じように溢れるのかも・・・・

長女一家が帰った後、昼過ぎに年賀状が配達されましたが、長女は孫の写真、二女は結婚式の写真、妹は甥姪の写真満載で送ってきています。あと会社関係とかネットで知り合った人もいますし、学生時代の友人も。
私はたまに同窓会に出席するので昔の友人の顔がわからないなどと言うことはありませんが、妻は卒業後同窓会に出ていない(故郷を離れてから案内が来ない)ので、会いたいなあと・・・・

それなら、思い立ったら吉日ですから、帰って会ってきたらどう?
と言う話になりつつあります。