最近届いた健保だより(健保組合が全社員に配っている)に今年度の予算が載っていました。
それを見ると、被保険者1人当たりの保険給付費は約31万円となっています。
つまり1家族当たりの給付が31万円として予算が組まれているわけです。
昨年の心臓手術で約350万円の費用がかかりましたが、高額療養費対象なので費用の大半は保険から支出されました。
家族当たりの給付金は去年とあまり変わらないとすると、単純計算で
350/31≒12となりますので、
12家族分の給付を独り占めした
あるいは
12年分の給付を一度にもらった
こととなります。
保険の意義は
1人はみんなのために、みんなは1人のために
One for All,All for One
というところにありますが、つくづくそう思います。
社会人になって今まで39年あまり、保険料を払い続けてきましたが、今まで家族誰もが大きな病気したことがないので、その保険料は誰かの役に立ってきた。
今回逆に、みんなから助けてもらったことになるわけです。
ところで
One for All,All for One
という言葉、もっとも古いところでデュマの三銃士に出て来たと言われています。
第九章のラストで、ダルタニアンがアトス、ポルトス、アラミスと手を重ねて誓った言葉だそうです。
この三銃士はフランスの小説で、原文では
Tous pour un, un pour tous
と書かれていますので、そのまま訳すと
みんなは1人のために、1人はみんなのために
となりますから、いつの間にか、みんなと1人がひっくり返ってます。
All for One,One for Allという言い方はないことはないが一般的ではないみたい。
この「三銃士」ですが、入院する前の週の金曜日に本屋で買ったんです。病院で退屈したら読もうかと思って。上下2巻でしたが、入院中は結局上巻の途中までしか読めませんでした。
その後退院した後に読み終わりはしたのですが、
1人はみんなのために、みんなは1人のために
というダルタニアンの言葉は今以て思い出せません。もっとも意訳されているのでこのままの言葉ではないそうですが。。
この本はその後処分してしまったので今さら探しようもなく…
あー、捨てるんじゃなかった・・・・
そうだ、立ち読みしようか…
それを見ると、被保険者1人当たりの保険給付費は約31万円となっています。
つまり1家族当たりの給付が31万円として予算が組まれているわけです。
昨年の心臓手術で約350万円の費用がかかりましたが、高額療養費対象なので費用の大半は保険から支出されました。
家族当たりの給付金は去年とあまり変わらないとすると、単純計算で
350/31≒12となりますので、
12家族分の給付を独り占めした
あるいは
12年分の給付を一度にもらった
こととなります。
保険の意義は
1人はみんなのために、みんなは1人のために
One for All,All for One
というところにありますが、つくづくそう思います。
社会人になって今まで39年あまり、保険料を払い続けてきましたが、今まで家族誰もが大きな病気したことがないので、その保険料は誰かの役に立ってきた。
今回逆に、みんなから助けてもらったことになるわけです。
ところで
One for All,All for One
という言葉、もっとも古いところでデュマの三銃士に出て来たと言われています。
第九章のラストで、ダルタニアンがアトス、ポルトス、アラミスと手を重ねて誓った言葉だそうです。
この三銃士はフランスの小説で、原文では
Tous pour un, un pour tous
と書かれていますので、そのまま訳すと
みんなは1人のために、1人はみんなのために
となりますから、いつの間にか、みんなと1人がひっくり返ってます。
All for One,One for Allという言い方はないことはないが一般的ではないみたい。
この「三銃士」ですが、入院する前の週の金曜日に本屋で買ったんです。病院で退屈したら読もうかと思って。上下2巻でしたが、入院中は結局上巻の途中までしか読めませんでした。
その後退院した後に読み終わりはしたのですが、
1人はみんなのために、みんなは1人のために
というダルタニアンの言葉は今以て思い出せません。もっとも意訳されているのでこのままの言葉ではないそうですが。。
この本はその後処分してしまったので今さら探しようもなく…
あー、捨てるんじゃなかった・・・・
そうだ、立ち読みしようか…