還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

ビワイチウォーキング(河瀬-彦根)

2024年11月07日 | ウォーキング
約1年ぶりに琵琶湖周回ウォーキング実施。今回のルートは河瀬から彦根まで。

前回、能登川→南彦根を能登川→河瀬に変更したので、あれこれ再検討し、河瀬から彦根まで歩くことにしました。

当日、天気は晴れで最高気温は18℃となっていたので、日差しで暑くなるかもしれないと思いました。しかし滋賀県北中部は午前中天気が不安定な感じもして、折りたたみ傘も用意して出発。

まず、道の駅「せせらぎの里こうら」であれこれ買い物します。
お昼のお弁当、野菜類、パン、孫にあげるかわいいお菓子等々。

道の駅の向こう側にあるコスモス畑が目に入りました

ピークは過ぎていましたが、まだたくさん花を付けていました。
10年前の10月下旬にこの近くのコスモス畑を見たときはもうすっかり終わっていたのですが、気候変動のせいで花期がずれていますね。

そして20分ほど走り、大型スーパーの駐車場に停め、数点買い物しました。
車はそのまま停めさせてもらい、ここから歩きます。

約1時間後、滋賀県立大学の横を通り、県道25号に出ます。

木和田神社

滋賀県立大学前交差点より撮影

北に向かいます。まもなく犬上川です。

犬上川橋中央部から見た上流

中州が長くて流れが二手に分かれています。

橋を渡ってすぐに左折、湖畔に向かうのですが、ちょっとややこしいことになり脇道から進み、湖畔手前の公園で昼食にしました。

トンビがたくさんいて油断すると食べ物を取られるのですよね。それで木立に囲まれた公園ならトンビも襲ってこないので、ここにしよう・・・

風もかなり強かったので、防風にもなります。

昼食後はしばらく湖畔沿いを歩きます。湖畔に出るのはいつ以来でしょう?
思い出してみると、4年ぶりですね。やっとビワイチらしくなってきました。

湖畔です

琵琶湖の向こう側は比良山系です。湖面は結構白波が立っています。風は5~10m位あり、うっかりすると帽子が飛んでいきます。

湖畔を彦根方面に向かいます

うんと遠くに伊吹山が見えます。

実は名神を走っているときは時々雨が降り、山にはガスがかかっていました。よく晴れてきたものです。
ここから2キロ弱は湖畔沿いです。芹川に差し掛かると川沿いにルートを取ります。

芹川沿いの遊歩道

車は通れないので快適です。写真はありませんが、アオサギがたくさんいました。

10数分後池洲橋を渡り、キャッスルロードに向かいます。

彦根城近くのキャッスルロードに建ち並ぶお店を見て、話を聞いて「お買い物」
そしてカフェで足を休めます。

1時間ほどのんびりして、彦根駅に向かいます。

彦根駅舎をバックに井伊直政銅像

井伊直政は彦根藩初代藩主で、徳川四天王の1人です。

各停の電車に乗って2駅先の河瀬駅で下ります。

河瀬駅西口


スーパー駐車場まで歩き、エンジン始動、時間にゆとりがあったので一般道を走りましたが、工事のため迂回をすることになり、ゆとり分はなくなってしまいました。

本日歩いた
距離 11.7km(Google Map)
歩数 19,000歩

買い物などを除く

歩く間はずっと晴れたままで、気温は予報を超え19℃まで上がりましたが、いかんせん風が強くて体温を奪われ、着ていた服は脱ぐことなく着たままで歩きました。

午前中ウォーキング

2024年11月01日 | ウォーキング
午後雨降りになりそうなので、朝のうちに家の周りを歩きました。

10時半頃に出発、特にルートは決めずに分岐点に差し掛かるたびに適当に判断

途中から山裾を歩くことに。。
野生動物に遭遇しそうです。

こんな道


雨に備えて折りたたみ傘は持って出たところ、1時間も歩くと小雨模様になりました。

雲も厚くなってきたし、そろそろ帰りましょうかね。
地図を見て、最も近い駅から電車に乗って帰りました。

ウォーキング休止中・・・

2024年08月03日 | ウォーキング
先月の終わりから猛暑が続いているので、しばらくウォーキング休止します。

7月中旬までは雨降りが多くて、歩いたり休んだり。。。
下旬になり梅雨が明けると、毎日猛暑日なんですよね。初めは小型扇風機を携帯して、コースを短縮して歩いたりしていましたが。。

それがだんだんしんどくなってきたので、当分ウォーキングは止めることにしました。

去年の記録を見ると、7月27日~8月23日まで1か月弱休んでいます。
そうーーなんだ・・・・

今年は7月29日まで歩いていますね。
猛暑日が続くと道路のアスファルトが熱を持ち、その地面からの熱の放射で結構ヘロヘロになってしまいます。

最近の夏はとみに猛暑日日数が増えていて、歩くのも罰ゲームみたいな?

体を壊したら元も子もありませんので、涼しくなるまでウォーキングは休止します。

幸か不幸か、右足の調子があまり良くないので、この休みの間に治ったら良いなと思っています。

膝と足裏

膝は変形性膝関節症が疑われます。なので膝に負担がかからないよう以前から気を付けています。

足裏は、外側のアーチが傷んできているようで、普通に歩くにはまあまあ大丈夫ですが、ペースを上げたり、時間を延ばすと痛みを感じるようになりました。

実は春先には既に違和感を感じていたのですが、歩くのには全く支障がなかったので、ほとんど気にとめていなかったのです。気温が上がれれば自然と良くなるだろうと、甘い期待を。

しかし全く良くならず、違和感ではすまなくなってきた。

これはヤバいぞ、何か原因があるのではと思い、日常を振り返ったところ
毎朝、テレビを見ながらゆる~~い筋トレを行っています。

その中で、ふくらはぎを鍛えようとかかとの上げ下ろしをしているのですが、両足で行った後片足で交互に10回ずつを何セットか行っていました。

何も持たないと転けるので、窓の桟に捕まっています。

やり始めて何年にもなりますが、これをやり過ぎたのが原因かもしれません。左は全く大丈夫なのですが?

この程度でやり過ぎとすれば、相当やわい足裏です。
ということで、筋トレメニューからこれを外してみて、様子を見ることにします。

東海道水口宿を歩きました

2024年05月10日 | ウォーキング
9日の天気予報は曇りのち晴れ、8日に続いて気温は低めとのこと、ウォーキング日和です。
前日の夜、急いで行程を決めました。

まず、道の駅「こんぜの里りっとう」に向かう
道の駅のレストランで昼食
甲賀市役所に向かう
市役所駐車場に駐車
水口宿を歩く

バタバタと行程を決めました。

起床時、天気は曇りでしたが徐々に晴れ間が出て、午後はすっかり快晴になりました。

名神栗東ICで下りると道の駅までは約9kmで15分。途中から道が狭くなり中央線がなくなりました。

そして坂を登り切ったところに道の駅がありました。比較的こぢんまりした駅です。
足湯やバンガローもあります。

昼食を摂り(しし丼)、野菜その他買い物しましたが、そう言えば弁当類は置いてありませんでしたね。

では、続いて甲賀市役所に向かいます。所要時間は30分ほど。

市役所庁舎は竣工して7年目なのでまだまだ新しく、また駐車場は大変広くて助かりました。

基本的に水口宿を西から東に歩く予定です。なので、まず西の端に向かいます。

途中、水口城跡の堀の横を歩きます。

復元された角櫓(内部は水口城資料館)

西見附跡(宿場の西端)

木戸や番所が置かれていたそうです。

見附川


林口の一里塚跡


東海道の町並み


小坂の水口石

東海道はここで左折

道の反対側の飛び出し忍者


三筋の辻

ここから三筋に分かれます。東海道は中央です。からくり時計が設置されています。

からくり時計

からくり時計は午前9時、正午、午後3時と6時の1日4回仕掛けが動きます。
時計を見ると2時25分だったのですが、3時までは待てないので先に進みます。

旧水口図書館

ヴォーリズ建築の1つ。もう1か所水口教会というヴォーリズ建築がありますが、奥が幼稚園で園児達が建物の外に出ていたので、写真は撮っていません。

水口宿はまだまだ東に続きますが、今回の水口宿ウォーキングはここで終了。

水口宿の東端は東見附跡、あと残り1kmでした。ここまで歩いた距離は東海道分では1.7km。

水口宿は東端の東見附と西端の西見附がはっきりしていて、東西間距離は2.7kmです。

去年の秋に歩いた土山宿は東西の端がはっきりしないのですが、東は高札場、西は御代参街道起点とすると、距離は2.5kmとなり、同じくらいの規模だったようです。

これで
滋賀県の道の駅20駅のうち16駅訪問しました
滋賀県にある東海道宿場(大津宿、草津宿、石部宿、水口宿、土山宿)はすべて訪問しました
次は中山道の宿場を巡りたいと思います。

滋賀里駅~唐橋神社間ウォーキング

2024年04月13日 | ウォーキング
12日の金曜日、ウォーキング日和な天気予報だったので、出かけました。
先にスーパーで買い物して、ちゃちゃっと昼ご飯食べて電車に乗りました。

京阪石山坂本線滋賀里駅で下車し、唐橋神社まで歩きました。

滋賀里駅から神社までほぼ街歩きです。

町の風景を楽しみながらぶらぶら歩き、30分ほどで神社に到着。

鳥居


近江八景の1つ、唐崎の夜雨で知られる霊松



残念なことに枯れかけています。
手前に見える石碑は芭蕉の句碑
唐崎の
松は花より
朧にて

常夜燈


対岸の三上山

通称近江富士
標高432m、神社のほぼ真東15km先に位置しています。

北方に琵琶湖大橋

3月半ばにこの橋を歩きました。

白鬚道標

白鬚神社へ行くための案内標識です。「白鬚」の文字部分だけが見えています。

駅から歩いてこの場所に来て琵琶湖方面に視線を移すと、神社の鳥居が見えます。

白鬚道標は他の場所にも設置されています。全体が残っている道標では「白鬚大明神」と刻字され、上部に傘と火袋(明かり用)があるのですが、ここでは壊れてなくなっています。また「大明神」もないので、地面の下に埋まったのか、壊れたのか?
設置は天保7年(1836年)です。

1キロほど離れた場所にも白鬚道標があります。道に迷わないための案内標識なので、昔はここかしこに設置されたのでしょうね。ほとんどが掘り返されて散逸してしまったと思われます。

帰り、神社から駅までは少し違う道を通りました。暑くなってきたのでコンビニに立ち寄り、アイスクリームを買いました。

駅~神社の距離は2kmほど、往復で4kmとウォーキングにしては少し物足りなかったので、自宅の最寄り駅よりは手前で下りて、商業施設内のレストランで夕食にし、あとは歩いて帰りました。

鴨川(半分賀茂川)沿い花見ウォーク

2024年04月08日 | ウォーキング
4月7日の日曜日、各地で桜が満開になったのでちょっと足を伸ばし、鴨川(賀茂川)沿いを花見ウォーキングしました。

京都駅でJRから地下鉄に乗り換えます。地下鉄で国際会館行きに乗り、北山駅で降ります。

北山駅で降りたことは数回あるのですが、もう20年以上昔のことなので記憶からは抜け落ちています。

北山駅2番出口から地上に出て、すぐ東のコンビニでいろいろ買い込み、ウォーキング開始。北山通の南側を京都府立植物園に沿って西に向かいます。

まもなく植物園の北山門に差し掛かります。すると何やら珍しい樹形の木が目を引きます。

シダレエンジュ

中国原産で、この樹形から中国では最もめでたい木とされているそうです。落葉樹でこれから葉が出てきます。

西進を続けると賀茂川に出ます。橋を渡らずに賀茂川左岸を下流に向かって歩きます。

ここから約600m、紅垂れ桜並木が続きます。満開まではもう少しです。






賀茂川

北山飛び石も映っています

歩いた左岸では第50回鴨川茶店が開催中で、尺八と箏の演奏、中高生による吹奏楽演奏を楽しみました。

昼食はその前後。

昼食休憩の後、腰を上げこの方向に歩きます


ソメイヨシノは見事に満開


これより10分後、鴨川デルタに差し掛かります。賀茂川と高野川が合流し、鴨川になります。
河川法上は賀茂川も鴨川も「鴨川」だそうですが・・・・

鴨川デルタにも飛び石があり、左岸から右岸に移動しました。渡る人が大変多かったので写真はありません。

さらに下流、荒神飛び石


予定ではこのまま鴨川沿いを南下し、塩小路通りを経て京都駅まで歩くことにしていました。距離にして3.5kmですが、気温が上がり夏日の様相です。

これはちょっと無理かなと思い、歩くのは地下鉄東西線三条京阪駅までに変更しました。

ということで、鴨川右岸から三条大橋を経て、駅に向かいます。

三条大橋より下流を望む


ちなみに鴨川の上流がきれいに撮れるスポットは、三条大橋ではなくて二条大橋の方が良いと思います。

北山駅から三条京阪駅まで
距離   6km
歩数   14,000歩

京都駅まで歩くと9.5kmになりますが、2/3ほどは歩いたので、鴨川沿いウォークは「完了」にします。

琵琶湖大橋を歩きました

2024年03月15日 | ウォーキング
3月14日、JR堅田駅から琵琶湖大橋を経由してピエリ守山まで歩きました(往復)。
ピエリ守山は大型ショッピングモールです。

堅田駅で降りて、琵琶湖方面に向かいます。
途中左に右に何度も曲がりながら歩いて・・・・

途中、堅田内湖沿いを歩きます。

全部で23ある琵琶湖の内湖の1つです。

さらに10分歩いて着いたのが
君待広場

建武の新政の時代、勾当内侍(こうとうのないし)が、戦いに出る夫、新田義貞と別れた場所とされています。勾当内侍は夫の帰りを待っていましたが、新田義貞が足利尊氏と戦って敗れ、夫の死を知った勾当内侍が琵琶湖に身を投げたという伝承があります。

野神神社

勾当内侍を祭神とする神社です。



さて、琵琶湖大橋に向かいます。

琵琶湖大橋は下を船舶が通れるよう、堅田側がアーチ状に高くなっています。最高地点は湖面から26mの高さで、マンションの9階に相当します。歩くと坂を感じます。

歩き始めて数分、比良山がよく見えます。

手前は道の駅「びわ湖大橋 米プラザ」

琵琶湖大橋展望台

ここが最高地点です。視程が良ければ伊吹山が見えるのですが、残念でした。

この辺りは、橋脚が長い上に橋脚の間隔が広いため大型車が通るとよく揺れます。車で通行するとわかりませんが、耐震強化が必要と感じます。

これから下り


料金所手前

琵琶湖大橋は有料道路です。

料金所の横をすり抜けて、ピエリ守山に向かいます。まず和食レストランで昼食、1時間ほどゆっくり過ごしました。

その後モール内散策、31でアイスクリームを買いました。

帰りは橋に出るまで、来た道とは違う道になりました。

お満灯籠

詳しくはこちら

去年近江大橋を歩いたとき、橋の中央に大津市と草津市の市境の表示板が歩道の欄干に設けられていたので、琵琶湖大橋にもあるのではと気を付けていましたが、歩道側にはありませんでした。

そして帰りに見つかりました。車道側にありました。

市境の表示板


その後せり上がりを上って下りて、また堅田内湖のそばを通って駅に着きました。

この日歩いた
距離は11.5km
歩数は18,000

橋のデータ
2車線の道路橋が2本
南側の橋(旧橋) 1964年9月開通 長さ 1,350m
北側の橋(新橋) 1994年7月開通 長さ 1,400m
展望台は新橋にのみ設置

先に旧橋だけで共用されたので、旧橋は両側に歩道が設置されています。狭いのであまり歩きたくはないですね。

歩道は近江大橋の方がかなり広く、歩行者も自転車も安心度は高いです。

古民家カフェ巡り

2024年02月29日 | ウォーキング
巡りと言う感じではありませんが、地図とグルメサイトを参照して、大津市内にある古民家カフェSORAまで歩きました。

大津駅で下車、琵琶湖方面に向かい、旧東海道を通り過ぎます。旧東海道は歩いたことがあるので、今回は1筋琵琶湖寄りの道を東に向かいます。

途中、旧東海道に合流し、京阪石坂線の踏切を渡ると数分で目指すカフェに着きました。

入り口


着いたのは12時少し前、素敵なお店です。店内の撮影許可をもらい、何枚か撮影しました。

店内







豪華な欄間ですね。

オーダーしたのは
バターチキンカレーとあんバターホットサンド
写真はありません。食べ終わってから撮り忘れたことに気がつきました^^;;;

食べている途中に、店内は満席になりました。

建築は大正の終わり頃とお聞きしました。昭和元年(大正15年)が1926年なので、建てられたのが1920年代前半とすれば築およそ100年、大正~昭和初期の雰囲気が感じられます。

お店を出てからは琵琶湖岸から牛肉専門店に向かいました。地図を確認すると三井寺が近いのですね。

三井寺には数年前に桜を見に行きました。なので今回は山門まで足を伸ばしました。それから地元の商店街を通りミカンを買って、大津駅に向かいました。

三井寺は歴史のあるお寺で、紫式部の父、藤原為時が70歳を過ぎて出家しています。そんな歴史があったことはついこないだまで知りませんでした。

ウォーキングの前にストレッチ

2024年02月17日 | ウォーキング
少し前から、ウォーキングを始める前に軽くストレッチするようになりました。

何もしないでいきなり歩き始めると、不都合を感じるようになったのです。
・太股の内側の筋肉(内転筋)が突っ張った感じになる
・足裏の外側のアーチが痛む

です。

歩いているときはあまり感じないのですが、家に帰ってからですね。あれっ、と思います。
たかが歩くだけと思っていたのですが、年のせいですかね~~

あと、信号などで早足になるとき、右膝のお皿の辺りに瞬間痛みが走ったり。
激痛ではないのですが、繰り返すようになりました。以前はこんなこと無かった・・?
ヤバいぞコレ

というわけで、ストレッチをするようになったわけです。

膝を右に左に、ぐるぐる回す
アキレス腱のストレッチ
内転筋のストレッチ

昔バドミントンをやっていた頃は、練習の始まりにこれらをやっていたのですが、この歳になると歩くだけでもストレッチが必要になってきました。

足裏のアーチは3つあり、内側が痛むことは前からありましたが、この頃は外側ばかり。これは風呂に浸かったときに解すようにしています。

膝は軟骨のすり減りかもしれないので、ストレッチでは防げません。

膝軟骨は高齢になると、若い頃の1/3くらいまで減るそうです。大事にしなければ。。。

幸い膝はこの頃痛みを感じていません。

内転筋も足裏のアーチも最近は大丈夫です。

2023年のウォーキング記録

2024年01月05日 | ウォーキング
去年(2023年)のウォーキングを振り返ってみました。

トータルの回数は252(月平均21回)。
2020年は298回も歩きましたが、この年がピークでその後毎年右肩下がりで減っています。
2020年は298回、翌2021年は290回でこの2か年が特に多かったのですが、これはコロナ蔓延で出かけることがあまりなかったせいと思われます。

2019年 273回
2020年 298回
2021年 290回
2022年 264回
2023年 252回

実は、2018年以前はどの年も250回以下で、県南部に引っ越してから回数が伸びています。

月別では
10月が最多で26回--5日休んだだけ
最少は8月の7回--3日から23日まで約3週間休止(お籠もり生活)

2023年の夏は過去に例がないくらい暑い日が続きました。それまでは2018年の夏が暑くて災害級とも言われていましたが、その年に匹敵する温度でした。それでも当時の方が歩けていましたね。

一昨年からは携帯扇風機も使うようになりましたが、それでも夏はへばるようになりました。年齢のせいもあると思いますが、以前よりは無理しなくなりました。70歳を過ぎてからはなんかいろいろ余裕がなくなってきています。

遠くに出かけたウォーキングは4回(252回の内数)。

2月    大津駅~なぎさ公園~草津イオンモール(17km)
4月    近江八幡→能登川(16km)
10月   土山宿(6km)
11月   能登川→河瀬(12km)
前年の6回よりは減り気味

これ以外に日常イベントなどに出かけるとき、車を減らして歩いていくよう心がけています。

ウォーキングの連続日数の集計で、去年までは連続10日以上をカウントしていましたが、7日(1週間)にあらため、集計し直しました。

2015年  6回
2016年  10回
2017年  7回
2018年  7回
2019年  12回
2020年  19回 ←過去最高
2021年  15回
2022年  10回
2023年  10回

やはり、コロナで行動制限のかかっていた時期(2020-2021年)は、連続7日達成回数が多いです。

1年間に歩いた距離は、日常生活分も合わせると約1,820km、前年より30km減りました。2年連続して減少という結果に。
2019~2021年の3か年は2,000kmを超えていたのですが、2,000kmは難しくなってきましたね。

そう言えば、1,000kmは1Mm(メガメートル)になるのですが、メガメートルとは言わないですね。
メガメートルは「Mm」という表記になるのですが、誤認されやすいからからでしょうか?
mmのように小文字のmが続くとミリメートルになるので、誤植からとんでもないことになりかねないので、通常は使わないのかもしれませんね。

閑話休題、1,820kmを故郷の四国周回に例えると、高松駅起点で海岸沿いの道を反時計回りに歩いたとすると、1周してさらに愛媛県八幡浜市保内町にある喜木津漁港(ききつぎょこう)から4km先まで行けます。

ちなみに四国1周は、徹底的に海岸沿いを歩いて1,500kmです。