記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

追記

2008年05月18日 23時34分47秒 | Weblog


神楽坂に行ったのは、ほかでもない、靴をたずねて三千里。
パソコンでオーダーメイドの靴屋さんを探したけど意外と近場にはなくて、飯田橋に二つ見つけました。一つは神楽坂にある、前から気になっていた靴屋さん。ここはオーダーメイドじゃないけどブログなどで痛くない靴で人気のお店。もうひとつの店は完全なオーダーメイド。はじめに慣れた神楽坂の店を訪れた。何種類か履いてみた。見た目が無理そうなパンプスが1番足に合ったもう一つのお店には行かず、ここで決めてしまった。ちょっぴり不安だけど
サイズがなかったので作ってもらうことになった。一ヶ月弱で完成。
ここでだめなら、義足を作っているオーダーメイドの靴屋さん(フリーゲイト義肢装具研究所)をたずねるしかない!!

義肢なんて書いてあると、義歯と韻が同じだからついつい入れ歯を連想してしまう。
でも考えると、同じなんだと思う。つまりなかなか自分にあった入れ歯にめぐり逢えない人って、たくさん入れ歯を持ってるんです以前働いていた歯科医院にもいつもビニール袋に4つくらい上下の入れ歯を入れて持参する方がいた。
私は担当していなかったけれど問診をした際、袋から取り出し一つ一つ説明をしてくれました。どれも一長一短で、ぴったり合うのが無いとおっしゃってました。
私は履けない靴が2足だ。本当はあと3足あったけど、いい加減手離したのだ。いつか履けるかもなんて、あり得ないのだ。
義足を作っている靴屋さん

fine ART photographer Masumi
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きれいなお姉さん

2008年05月18日 15時24分19秒 | Weblog

今日は神楽坂下のマックでストリートウオッチング
二階の窓側はフランス語スクールに通っていた時の私の指定席。
ちょうど横断歩道の真上、左右に外堀通り。走る車はベンツ、BMWが多い
信号が点滅しかけた時、ベージュの着物に黒の帯を締めたお姉さんが小走りで渡っていった。まさに後ろ姿美人。是非正面を拝見したかった。
神楽坂は着物姿が似合う街だ。そしてフランスを思わせる石畳。京都とフランスが大好きな私には一度に両方を感じる神楽坂が安心する。
5年程前、NPOが関係する無料着付け教室に通ったことがある。
4ヶ月程で終了し、お台場のグランパシフィックメリディアンで行われた終了式では自分で着物を着て出席した。
初めて履く草履が慣れないのと、普段よりも歩幅が狭いのとでヒョコヒョコ歩く姿を講師の先生に見つかり、大笑いされた。だから楚々と歩く姿に惚れてしまうのだ。
二回目に着物を着たのは、パリで写真が入選した時。あまり派手な柄の着物が好きじゃないから黒地に桜の柄の着物でギャラリーに出席したら、フランス人達に、「ステキな着物だけどずいぶん地味ね」と言われた。
やはり着物といったら色鮮やかな柄ものが脚光を浴びるらしい。
そうそう、いつか機会があったら着物のデザインをしてみたいなあ。墨絵ですよ。やっぱり地味路線だ。

      
      呼び鈴みたいです。10個くらい連なってます
            
      これなんですか???塀に鉄の板がくっついています

fine ART photographer Masumi
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