(明け方の月 欠け始めてきている。ここ数日 雨戸を閉めていない部屋に差し込む月の光が美しい)
昨年暮れ、ぶらぶら散歩していたら見つけた木瓜の花。
春に咲くはずだよな。わが家のそれのように間違ってぽつんとひとつじゃなくて、こんなに満開なんて。
と不安になって調べてみたら、やっぱり木瓜の花。
春に開花するものと区別するために11月頃から咲き出す花は、
「寒木瓜(かんぼけ)」と 呼ばれることがある、ですって。
いやあ、自信がないというのもまんざらでもないわ、おかげでひとつ賢くなりました。
団地の庭に
庭の隅に
ちなみに木瓜の花言葉。
「先駆者」「指導者」「平凡」「退屈」「早熟」「熱情」「魅惑的な恋」「妖精の輝き」
なんだか支離滅裂で、きっと木瓜も困惑していると思うの。