気ままに

大船での気ままな生活日誌

稀勢、早くも2敗 綱が・・・

2014-01-16 22:08:32 | Weblog
稀勢の里が、序盤、早くも2敗 綱が遠のくと、書くのは素人新聞記者。

玄人筋は、稀勢の里が、序盤、早くも2敗 綱が近づくでやんす。

何故か。ぼくが初日に予想したように、13勝2敗の稀勢の里、初優勝、横綱昇進のゴールは既定路線で、絶対、不変だから
もう、あとは負けられないじゃなくて!もう、黙っていても、負けるはずがない! 目をつぶっても、鼻をたらしても、口からよだれを垂らしても、ぶーをして立ち合いをしても、相撲の神様は、稀勢に白星をもたらすノダ。

だいじょうぶだ、稀勢の里。明日から、男は黙って10連勝!!!

。。。。。

初日に負け、京都旅行に行っている間、3連勝し、帰ってきたらまた負ける。なんでやなねん。また旅に出なあかんな。



明日から10連勝や。負けたらあかん、逃げたらあかん、相撲人生は。


今場所、綱、逃したら、あとがないぞえ、稀勢関。稀勢咳。 
あとは、わての時代や、まかしときや、遠藤だあ!!男前では圧勝や!



・・・・・
今日の東慶寺。

梅花はまだ一輪も見られず。でもボケは一輪。


ぼけ一輪 わがこうべにも 咲きはじめ 今朝、応挙の名がなかなか思い出せなくて狼狽した。


蝋梅は満開でした。




 
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ぶらり冬の京都(1)

2014-01-16 09:20:37 | Weblog
二泊三日のぶらり二人旅。寒いだろうからと、美術展など屋内見学を主にぶらつこうと出掛ける。でも、二日目を除いて、思ったほどの寒さではなく、結構、街歩きも楽しめた。

いつもの通り、小田原からのひかりで。富士市で雲を腹巻にした富士山をみて、さて、関ヶ原辺りで雪景色を期待したが、オーノー。でも、伊吹山だろうか、雪山をみることができ、幸せ。


お昼頃に京都駅に到着。駅構内の松葉屋でにしん蕎麦をいただくのが僕らの流儀(笑)。オーイエス、京都に来たという感じ。


一日バス券を買って、向かうは岡崎の京都近代美術館。13日が最終日の”皇室名品展”。到着してびっくり。チケット売り場が行列。


美術館は平安神宮の鳥居の横。この日はちょうど成人式。20歳の京娘がいっぱい。ラッキー。




名品を一時間半ほどみて、ここから祇園方面まで歩く。二条白川の辺りで夕景に。


白川沿いを歩いてみようか、と。


しばらく歩くと、去年も来た、見慣れた景色が。辰己大明神。祇園の舞妓さん、芸妓さんが芸事の上達を願ってよく訪れるという神社。左の道が川沿いの白川南通り。そして右側が映画の撮影場所によく使われる新橋通り。


白川南通り


神社の傍の白川に架かる巽橋と橋向こうの通り。料亭街。


吉井勇の歌碑、”かにかくに碑”が川沿いにある。かにかくに祇園はこひし寝るときも枕の下を水のながるる。川向うがそのお店。


この辺で夕食をと思ったが、値段をみてびっくり(汗)。回避して、街中に出る。南座は”一本刀土俵入り”を上演中。初日負けた、稀勢の里はどうか、気になる。まだ取組時間にはならない。

縄手通りの料亭のにゃんこが寒そうだった。




南座は一本刀土俵入り


結局、夕食はワイフの要望で、南座近くの焼肉屋さん。天壇の銀座支店も歌舞伎座に近い。お酒もたんまり(汗)。稀勢の里の勝利をスマホで確認。機嫌よく飲んで、食べた。


駅のホテルの根付きの門松。


部屋からは京都タワーがばっちり。第一日目がおわった。


(つづく)
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