気ままに

大船での気ままな生活日誌

真夏の三日月 真夏の銀座

2019-08-03 21:43:10 | Weblog

こんばんわ。

今日も暑い一日でした。ぼくは、夏の暑さにも負けず(笑)、猛暑の都内へ。朝早くから日比谷公園の超大型&変化朝顔展へ。そして、日比谷図書館でお昼まで涼んで、午後は銀ブラ。汗びっしょりになって帰宅すると、真夏の三日月が迎えてくれた。一昨日が新月で、昨日が二日月で、今日が正真正銘の三日月。日が落ちるのが18時44分。それから月の入りの20時30分までがお月見時間。

令和時代に入ってから、5月、6月と連続、三日月を見せてもらったが、先月は天候不良で見られなかった。そして、二月振りの三日月。それもクレーンとツーショットという前代未聞の快挙!

クレーンと三日月


クレーンに近づく三日月。ちょうど、地球の光で影の部分もうっすら現れる地球照の三日月

月の入り直前の三日月。一番きれいなとき。

日比谷の超大型朝顔。直径25センチほど。詳しくは明朝。

地球照ではなく、自己照の禿男が見る銀座ソニーパークの水族館。

沖縄美ら海水族館が監修する夏の風物詩となったイベント。

銀座は夏祭り。

午後4時から、銀座通りで打ち水イベントや盆踊り大会があったようだ。

岩手県のアンテナショップではミニさんさ踊り。

暑かったが楽しい一日でした。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

禿石ととんぼ。すべらないように。

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箱根ガラスの森美術館 名残りの紫陽花とピカソとシャーガール

2019-08-03 05:47:12 | Weblog

おはようございます。

箱根では山百合が最盛期でしたが、名残りの紫陽花も楽しめましたよ。

箱根登山電車の車窓から。強羅近く。

施設巡りバスの車窓から。ポーラ美術館前の紫陽花。

そして、ガラスの森美術館の紫陽花。

見事な紫陽花園も!


でも、よく見ると、ガラスの紫陽花でした。

これは本物。

早川沿いの紫陽花。



白い紫陽花も。

イワガラミも残っていました!

ここの山百合は大きなつぼみ。

美術館では”ピカソ、シャガールたちのベネチアングラス彫刻展。

20世紀中頃、ガラスの美しさに魅せられたエジディオ・コスタンティーニは、新たなガラス芸術を創り出そうと、50通以上にも及ぶ手紙で世界中の芸術家たちに協力を呼びかけました。コスタンティーニは、彼の思いに賛同したパブロ・ピカソや、マルク・シャガールといった芸術家たちの独創的なデザインを、千年の歴史を誇るヴェネチアン・グラスの巨匠たちの卓越した技で「ガラス彫刻」に結実させます(ホームページより)

ピカソ

シャガール



ほかにもいろいろ。

飛ぶ女

外へ出ましょう。

遠くには大涌谷の噴煙。まだ、近づけない。

箱根美術館では見頃の山百合を、ガラスの森美術館では名残りの紫陽花を、おまけにピカソとシャガールの面影ガラス彫刻まで見て、湿生花園ではサギソウなど夏の花々を鑑賞し、満足して箱根の山を下りたのでした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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