気ままに

大船での気ままな生活日誌

安野光雅展/絵本とデザインの仕事 平塚市美術館

2019-08-11 11:16:54 | Weblog

こんにちわ。

平塚市美術館で安野光雅展が開かれています。安野光雅展は何度か見ているはずと、ぼくのブログ記事を検索してみると、二つほど載っていた。ひとつは、日本橋高島屋での(皇居)御所の花展。そして、もうひとつは、2011年に神奈川近代文学館の”安野光雅展アンデルセンと旅して”。今回は、そのどちらの展覧会でもみかけなかったような作品が多かった。

エッシャーの作品に魅せられたのことで、はじめに”ふしぎな絵”が並んでいる。写真撮影が不可なので、ちらしに載っている小さな小さな写真をカメラで撮ってここに載せています。青色の文字がひとつの章のようなものです。各章の代表的なものを載せています。これだけで、展覧会の雰囲気は伝わると思います。ほのぼのとしたいい展覧会でしたよ。

ふしぎなえ

ふしぎなえ

ふしぎなサーカス

もりのえほん (この中に森の動物が隠されている。あまりに巧妙で探し出すのに時間がかかる)楽しい絵だった。

科学の絵本

天動説の絵本

空想工房の絵本(水飲み鳥)

昔話・ものがたり

きりがみ桃太郎

デザイン

黙阿弥オペラ(ポスター)井上ひさしのこまつ座のポスターを引き受けていた。

ほかに、高峰秀子、沢地久枝、井上ひさしの本の装丁も(写真なし)。以上はすべて、安野さんの出身地、津和野の安野光雅美術館の所蔵品だそうです。

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酔芙蓉、咲き始める

2019-08-11 08:50:23 | Weblog

おはようございます。

真夏のお姫さま、酔芙蓉が咲き始めました。ぼくの朝散歩道の二つの酔芙蓉。それぞれ、日向子姫となおみ姫というあだなをつけている。気づいたのは昨日。先日、訪ねた大船フラワーセンターのが固い蕾だったので、まだまだ先と思っていたが、いきなり5,6個の真っ白な花に出くわし、びっくりぎょうてん。

酔芙蓉・日向子姫


よくみると前日咲いて、赤い巾着のようにしぼんだ花が一つだけ見つかる。これが初花だね。ということは、8月9日が開花日!

酔芙蓉・なおみ姫 これも昨日の赤い花が一つ、二つある。

その日の午後三時の酔っぱらった顔を見に行く。

粋芙蓉・日向子姫

そして、今朝、8月11日の日向子姫。新しい白い花がいくつも咲かせていた。

これから、毎朝の散歩が楽しみ。そして夕散歩もね。

ふつうの芙蓉・おせんちゃん 毎日千の花を咲かせる町娘おせんちゃん。お酒を飲まないのに朝から赤い顔をしている。



それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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