気ままに

大船での気ままな生活日誌

今日はめったにない”立秋の上弦の月”

2019-08-08 22:36:32 | Weblog

こんばんわ。

東京、京都など各地で猛暑日を記録したが、暦の上では今日が立秋。そして、お月さまは上弦の月。なんと、今日はめったにない(確率的には30年に一度)、立秋の上弦の月なのである。お天気も上々で朝からわくわく、楽しみにしていた。

この月をどこで見るか、折しも、8月8日は八幡さまのぼんぼり祭りの”立秋祭”。昨日に引き続き、今日もそこでという考えも浮かんだのだが、それは止め、今日、見てきた映画、”天気の子”のようにイマジネーションを膨らませて、想像だけにした(汗)。ちょうど、7日のブログに載せていない写真があったので、ここに貼り、それで代用する。お月さまは、むしろ昨日の方が上弦の月のようだった。今日のはちょっと、おなかが出ている。

我が家のベランダから見た上弦の月。ぼんぼりの灯りの代わりに街の灯り。秋の雲のような中、なかなか風情がありましたよ。

夕方の上弦の月。


午後10時半の、上弦の月とあとを追う木星(月の左斜め上)。

もう二度とみられない立秋の上弦の月を見られて、とてもうれしい。今日でお月見6連勝!自己最長記録15連勝を破るのも夢ではないぞ。

天気の子に頼んでおこう。毎日、晴れますように!

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

昨日、咲き始めた高砂百合、猛暑に負けじと、さらに花数を増やしています!

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令和元年のぼんぼり祭り

2019-08-08 08:49:03 | Weblog

おはようございます。

八幡さまのぼんぼり祭りが始まりました。立秋の前日から実朝の誕生日(8月9日)までの三日間。令和時代になってはじめての開催なので、初日に出掛けてきた。家内と近くの蕎麦屋さんで夕食をとって、境内に入ると、もう、大部分のぼんぼりに灯りがついていた。巫女さんがろうそくに灯りをともすシーンが見どころのひとつなので、しまったと思ったが、馬場の近くで一組の巫女さんチームを見つけほっとした。

メイン参道で。

馬場の通りで。

ずらり並んだぼんぼり。鎌倉ゆかりの画家、書家、役者などの著名人が揮毫した雪洞が400余り。

お月さまも高見の見物。

馬場の通り。

お仕事を終えた巫女さんたち。

ぼんぼり初日は夏越祭。茅の輪くぐりもできる。

舞殿から本殿へ登るぼんぼり

酒樽の前。

石段のぼんぼり。舞殿の日本舞踊を見る人々。

本殿入り口の”両横綱”

本殿前には重鎮が並ぶ。

養老孟司さんもここ。今年は虫の絵ではなく虫の字(笑)。

中島千波画伯。

一旦、ここで休憩します。次回は人気者の書画編へ。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で。そうそう、今日、8月8日はぼくのブログ開始記念日だったっけ。

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