こんばんわ。
今宵の月は更待月(ふけまちづき)。夜が更けてからの月の出で(我が家では)9時半を過ぎる。今日もお月見ができれば、なんと18連勝。
さてどうか。月の出場所がだいぶ北側に寄り、我が家ではベランダでは見えなくなり、寝室からとなる。
出た!出た出た月が!18連勝の月が。♪ まるで炎のように。赤い月。
ちょうど山の端から出るところ。影は鉄塔の電線。
だんだん上がる。
そして、電線も抜け出す。見事な月!
見事な18連勝月! お月さま、明日もがんばって!
夢の20連勝も現実味を帯びてきたぞ。
ぼくたちも応援します!
大曾根俊輔の作品。芸大で文化財修復の仕事に11年間従事した経験を活かし、奈良時代の仏像制作によく用いられた乾漆技法で動物彫刻を作成。興福寺の阿修羅像もこの手法。複雑な工程なので、平安時代以降、途絶えてしまったそうだ。藤沢浮世絵館(7F)の下の階で展示されています。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
梅川茜の作品(同展覧会)