気ままに

大船での気ままな生活日誌

三日月と酔芙蓉襲名披露

2020-08-21 22:27:04 | Weblog

こんばんわ。

二日前が新月で、昨日が二日月、今日は三日月。昨日はうっすらと雲があったせいか、あるいは、あまりに月が細すぎたせいか見られなかった。今日は、きれいな三日月(月齢2)をたっぷり見られました。お月見連勝記録の初日を飾りました。

一番星より早く、建設中のタワマンの上に三日月が。

時間を追って・・

夕暮れの空も楽しみながら・・

月もだんだん落ちてくる。

これが最後の写真。落ちてゆく先は富士山!

さあ、晩夏・初秋のお月見連勝記録のはじまりはじまり。

さて、早朝、お約束しました酔芙蓉3嬢(A,B,C嬢)の襲名披露をさせていただきます。桜は原節子、岸恵子世代の女優さんの名前をつけましたが、酔芙蓉は吉永小百合世代ということにしました。一番きれいなピンク色の午後の花と共にご披露いたしまする。

一番、華やかなA嬢は、やはり小百合株と命名致しまする。 サユリストも喜んでいただけるでしょう。

小百合株より古株のB嬢は(岩下)志麻株と致しまする。

そして最後に、大物新人嬢は(栗原)小巻株と致しまする。コマキストにも配慮して。

大女優の名をつけてもらって、ますます、華やかな花を咲かせてくれるでしょう。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


秋山庄太郎の撮影。若き日の小百合ちゃん。

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岸辺のアルバム

2020-08-21 10:22:37 | Weblog

おはようございます。災害級の炎暑もあと少しのようですね。

今朝のぼくのいつもの散歩道。うれしい発見があり、でもかなしい発見もあったので、テレビドラマ風にタイトルも”岸辺のアルバム”としゃれてみました。

砂押川沿いのさくら道の桜は昭和11年に松竹大船撮影所の開設記念に植えられた。もう86年もたつ。スタート地点の橋の名前も松竹2号橋。

松竹橋から上流方面を眺めるとなんとカルガモが!数えると5羽。ぼくがしばらく追っていたカルガモ親子の子供たちに違いない。ここは、あの滝からだいぶ上流になる。もう、すっかり親離れをしてここまで来て朝食をとっている。1羽、少ないが、きっと、いつもお母さんの傍にいた子だろう。とにかく、朝散歩でこの橋から見るのは初めて!うれしい発見だった。

近くに寄って、見る。

そして、次の橋。橋のたもとの酔芙蓉A嬢とその向こうの古株B嬢。

今日も50以上の花を咲かせるA嬢。すっかり花形役者になった。

向かいの古株B嬢。こちらも負けずに花数を増やしてきた。むかしは花形だったが、脇役を見事に演じている。

この橋に名前はない。コロナ橋にしようかな。

反対側の岸辺を歩くと、衝撃の目撃。なんと、桜が枯れている。それも、昭和11年生まれのソメイヨシノではなく、八重桜の関山。枯れたソメイヨシノの跡に植えられたので、まだ中年の星のはず。この暑さのせいもあるかも。一時的であればいいのだが。がんばって来春、芽を出して!でも、幹はコロナカミキリにくわれたのかボロボロ。桜も人間と同じ。一寸先は闇。

さびしい目撃のあとはうれしい目撃。今まで気づかなかったが、たぶん数年前植えられた酔芙蓉がこんなに花をつけるようになった。大物新人を発見!楽しみが増えた。酔芙蓉C嬢。A,B,C嬢では味気ないので、そのうち女優さんの名前をつけてあげることにしよう。原節子、岸恵子世代は桜につけているので、酔芙蓉は小百合世代かな。次回に発表します。

藤井聡太、中年の星を破り、二冠へ!十代で八冠も夢ではない。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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