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【Googleのロゴ】津田梅子を称えて

2020-11-10 00:44:37 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!

 

 

津田梅子を称えて

 

もちろん存じ上げておりますが、毎度のWikipediaから引用しておく😌

 

津田 梅子(つだ うめこ、元治元年12月3日1864年12月31日

昭和4年(1929年8月16日)は、

日本教育者

日本における女子教育の先駆者と評価される。

女子英學塾(のちの津田塾大学)創立者。

初名はうめ(「むめ」と書いた)で、

明治35年(1902年)に漢字表記に改めて「梅子」とした。

 

梅子は、津田仙(旧幕臣・東京府士族下総佐倉藩出身)・初子夫妻の次女として、

江戸の牛込南御徒町(現在の東京都新宿区南町)に生まれた

父・仙は幕臣であったため、江戸幕府崩壊とともに職を失ったが、

明治2年(1869年)に築地のホテル館へ勤めはじめ、津田家は一家で向島へ移った。

 

津田梅子といえばアメリカ留学だけど、

どうやら2回留学していたらしい。

 

明治4年(1871年)、仙は明治政府の事業である北海道開拓使の嘱託となり、

津田家は麻布へ移る。

開拓次官の黒田清隆は女子教育にも関心を持っていた人物で、

仙は黒田が企画した女子留学生に梅子を応募させ、

同年、岩倉使節団に随行して渡米。

5人のうち最年少の満6歳であった。

11月12日(12月23日)に横浜を出港し、サンフランシスコを経て、

同年12月にワシントンへ到着。

 

6歳⁉😲

ご両親はよくそんな子どもをたった一人で行かせたね💦

 

留学中について詳細は割愛するけど、

幼いころから留学していために、

逆に日本語を理解するのに通訳が必要な状態になってしまったらしい😅

 

その後、伊藤博文らと出会い、紆余曲折。

そして・・・

 

明治18年(1885年)には伊藤に推薦され、

学習院女学部から独立して設立された華族女学校で英語教師として教えることとなった

明治19年(1886年)には職制変更で嘱託となる。

 

しかし、上流階級になじめず、

縁談も断り続け、ついには二度と結婚の話はするなとキレてしまったらしい😅

そんな時・・・

 

明治21年(1888年)には、留学時代の友人アリス・ベーコンが来日し、

彼女に薦められて再度の留学を決意。

父の仙の知人で、

日本の商業教育に携わっていたウィリアム・コグスウェル・ホイットニーの娘・クララの

仲介で留学希望を伝えて学費免除の承諾を得て、

校長の西村茂樹から2年間の留学を許可される。

明治22年(1889年)7月に再び渡米。

 

留学中については割愛するけど、

大学からはアメリカへ留まり学究を続けることを薦められるが、

明治25年(1892年)8月に帰国。

とあるからには、優秀な学生だったのでしょう!

 

帰国後は、華族女学校や明治学院などで教えるが、

父のアリス・ベーコン大山捨松瓜生繁子桜井彦一郎らの協力者の助けを得て、

明治33年(1900年)7月に「女子英学塾」(現在の津田塾大学)の設立願を東京府知事に提出。

認可を受けると東京麹町区に開校し(1909年9月14日開校式)、塾長となり、

華族平民の別のない女子教育を志向して、一般女子の教育を始める。

 

女子英学塾は、それまでの行儀作法の延長の女子教育と違い、

進歩的で自由なレベルの高い授業が評判となるも、

当初はあまりの厳しさから脱落者が相次いだという。

 

とのことで、経営はなかなか厳しかったらしい😣💦

 

梅子は塾の創業期に健康を損ない、

塾経営の基礎が整うと大正8年(1919年)1月に塾長を辞任する。

鎌倉の別荘で長期の闘病後、昭和4年(1929年)に脳出血のため64歳で死去する。

生涯独身を貫いた。

墓所は、東京都小平市に在る津田塾大学の構内にある。

 

とのこと😌

そして、忘れちゃいけないのが!

 

令和6年(2024年)上半期を目処に執行される予定の紙幣改定に於いて、

五千円紙幣に梅子の肖像が使用されることが決まった

 

今日称えるのは多分これでしょうかね?

1915年(大正4年)11月10日 - 勲六等宝冠章

 

検索画面のロゴはこんな感じ

 

おめでとうごうざいます!


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