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【Googleのロゴ】2024年 うるう年

2024-02-29 20:13:32 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!

 

 

2024年 うるう年

 

毎度のWikipediaから引用!

 

閏年(うるうどし、じゅんねん、英語: leap yearintercalary year)とは、

のあるである。

これに対し、閏年ではない年を平年(へいねん、英語: common year)と呼ぶ。

 

閏年は、太陰太陽暦では、

月の運行を基準にしていることで生じる季節(太陽の運行)とのずれを補正するために、

平年より暦月が一つ多く、

太陽暦では季節天動説では太陽の運行)とのずれとを、

太陰暦ではの運行とのずれを補正するために、

平年より暦日が一つ多い

その追加された日や月を閏月閏日、総称してと呼ぶ

閏の挿入規則を置閏法(ちじゅんほう)と呼ぶ。

 

とのことで、太陽暦と太陰暦それぞれ記載があるけど、

長くなるので割愛🙇‍♀️

 

スマホで描いてるので、検索画面のロゴや、

画面のデザインがどんな感じかは不明💦

 

愛猫はっちゃんが膀胱炎になってしまって、

今日中にパソコン開けるか分からない😭

 

なので、とりあえずここまで!

 

4年に1度のこの日を楽しみましょう🥰

 

Googleのロゴとは関係ないけど、

大谷翔平さんご結婚おめでとうございます🎉

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【art】「甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性」鑑賞 @ 東京ステーションギャラリー

2024-02-12 19:48:06 | art

【art】「甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性」鑑賞 @ 東京ステーションギャラリー

 

 

2023年7月16日鑑賞。

 

大正から昭和にかけて活躍した甲斐荘楠音の回顧展。これはとっても楽しみにしていた。

 

いろいろ書きたいことはあるのだけど、見てから7ヶ月近く経ってしまったし、他にも書きたい記事が溜まっているので、感想ポストに追記する形で記事として残しておく。

 

 

 

 

甲斐荘楠音(Wikipedia)の作品に最初に触れたのは、岩井志麻子さんの「ぼっけえ、きょうてえ」の表紙。どこか狂気を感じさせる表情の着物姿の女性の妖しい美しさに惹かれ、思わず小説を手に取ってしまった。

 

そして2021年「あやしい絵展」(記事はコチラ)で、その原画「横櫛」と出会い、甲斐荘楠音という独特な名前を知った。

 

そんな甲斐荘楠音の回顧展が開催されるということで、とても楽しみにしていた。

 

 

 

子供時代に強い印象を受けて、その後の人生に影響を及ぼすことは、大なり小なりあると思うけれど、歌舞伎を見て受けた衝撃が「おじさんが美女に変身すること」で、そこから女装に憧れたというのはなかなか興味深い🤔

 

初期の作品は狂気を感じるような妖しさはなく、美しい作品が多かった。

 

「遊女」

 

「遊女」は歌舞伎の影響が感じられる。これは本当に美しくて、かなり好きな作品だった。

 

「春」

 

「春」はメトロポリタン美術館から里帰り。海外へも渡っていたというのはビックリ。メインビジュアルにもなっているけれど、大きめな作品で女性が横たわる姿は迫力があるけど、そこまでの妖しさはない。

 

 

 

「『旗本退屈男 謎の南蛮太鼓』衣装」

 

どうやら1940年頃から絵を描くことをやめてしまい、映画関係の仕事をしていたらしい。主に時代劇の衣装デザインを手掛けていたようで『旗本退屈男』シリーズの衣装展示は圧巻だった。

 

作品自体を見ていないので分からないけれど、おそらくは長くても数十分のシーンでしか映らないであろう衣装の、細部までこだわったデザインは斬新でありながら繊細。甲斐荘楠音の才能はもちろん、映画界に活気のあった良い時代だったなと思い感慨深かった。

 

 

その後、再び絵を描き始める。レオナルド・ダヴィンチやミケランジェロに心酔していたそうで、その影響が作品にもみられるとのこと。

 

「虹のかけ橋」

 

やっぱり甲斐荘といえば「横櫛」や「幻覚(踊る女)」などの、狂気を感じる妖しい女性の作品が代表作だと思うけれど、今回一番好きだったのがこの「虹のかけ橋」

 

今作にもダヴィンチの影響があるんだったかな? 実は大正4年に描き始め、絵から離れた時代を経て、昭和51年に完成した。

 

いろいろな経験を経て、原点である歌舞伎の世界に戻ったような気もするし、やはり60年を経た重みも感じつつ、実に潔くてとても良かった。

 

 

まさに全貌というにふさわしい企画展でとても面白かったし、知らなかった面をたくさん見れて楽しかった。

 

 

お土産はポストカード3種。「春」以外は「横櫛」しか知らないで見ると、別人の作品と思うかも🤔

 

甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性:2023年7月1日-8月27日 @東京ステーションギャラリー

甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性

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【cinema / DVD】2024年1月鑑賞まとめ

2024-02-12 16:32:35 | cinema / DVD

【cinema / DVD】2024年1月鑑賞まとめ

 

鑑賞レビューを書く時間がないDVDやTVで鑑賞した映画の記録を残しておきたいってことで、ひとこと感想として残しておく企画。とはいえあまり見れていないのだけど💦

 

とりあえず感想をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

#1.『劇場版『TOKYO MER ~走る緊急救命室』』@WOWOW(2024年1月13日鑑賞)

ひとこと感想

ドラマ版がおもしろかったので鑑賞。

救命シーンやビル火災シーンなどは緊迫感があり大迫力!

鈴木亮平はじめとした役者さんたちは、難しい医療用語や手術シーンの手際などお見事

ただ、ストーリーとしては普通で、

ライバルチームもあまり生かせていないかも🤔

 

#2.『猫は逃げた』@WOWOWオンデマンド(2024年1月16日鑑賞)

ひとこと感想

うーん💦

いろんな夫婦の形があっていいとは思うけど、

全体的にわざとらしさを感じて乗り切れず💦

嫁も嫁だけど、旦那がクズ過ぎ😡

猫はかわいいけど、猫好きとしては外に出すなと!

まぁ、逃げないと話にならないけど😅

 

#3.『モリコーネ 映画が恋した音楽家』@WOWOW(2024年1月28日鑑賞)

ひとこと感想

凄かった!

こんなほのぼのした邦題じゃ全然すごさが伝わらない😖

生い立ちから晩年までモリコーネの全てを見せる。

それはほぼ映画音楽の歴史でもある。

偉大なる作曲家へのリスペクトあふれるドキュメンタリー。

アカデミー賞受賞が間に合ってよかった😭

 

2024年最初の月は3本を鑑賞。劇場鑑賞はなし💦 相変わらずバタバタだけど、映画が見たい気持ちがよみがえりつつあるので、2月はもう少し見たいと思う。

 

見に行きたい新作もあるので、劇場鑑賞も計画中! 楽しみ✨

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【cinema / DVD】2023年12月鑑賞まとめ

2024-02-12 15:57:47 | cinema / DVD

【cinema / DVD】2023年12月鑑賞まとめ

 

鑑賞レビューを書く時間がないDVDやTVで鑑賞した映画の記録を残しておきたいってことで、ひとこと感想として残しておく企画。とはいえあまり見れていないのだけど💦

 

とりあえず感想をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

#38.『イントロダクション』@WOWOW(2023年12月23日)

ひとこと感想

ホン・サンス作品らしい見る者にゆだねる感じの作品。

モノクロの映像は美しく、とてもニュアンス的。

良くも悪くもよく分からない💦

でも、決してつまらないわけではない。

ホン・サンス節ということですかね😅

 

ということで、12月は1本のみの鑑賞。劇場鑑賞はなし。忙しかったけどなんとか1本見れた💦 2023年は38本鑑賞で、劇場鑑賞は10月の『アアルト』のみかな?🤔

 

2024年はもう少し見れるといいな~😣

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