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【ballet】佐藤朱美バレエスクール10周年記念公演「くるみ割り人形」全幕

2018-10-22 23:56:08 | ballet

【ballet】佐藤朱美バレエスクール10周年記念公演「くるみ割り人形」全幕

 

 

 

バレエのお友達の発表会を見に行ってきた! 自分たちが習っているクラスではなくて、以前から通っているお教室での発表会。詳しいことを知らずに見に行ったので、本格的でビックリ😲

 

 

佐藤朱美バレエスクール10周年記念公演ということで、「くるみ割り人形」全幕を上演。プロのダンサーが出演すると聞いていたので、てっきりそのバックで群舞をする感じなのかなと思っていた💦

 

オープニングと「ラ・シルフィード」を事前に上演。お友達の出演はコチラ。この2つは完全に生徒さんのみだったようで、3歳の男の含めてかなりの人数! 別でも習っているとは知っていたけど、こんな本格的なスクールに通っているとは知らなかった💦

 

このオープニングと「ラ・シルフィード」だけで1時間弱。生徒さんだけでこれだけ見せるの大変! 友達もかなり踊っていて上手かった。ソロパートを踊った方上手かった! 小学生以下と思われる子どもたちも、よくこれだけ振りを覚えたなと思ったら感動😭

 

「くるみ割り人形」全幕も生徒さんが中心。基本はスクールの発表会ということなんだね。クララも生徒さんの子で、この子上手だった! 中心となる高校生くらいの生徒さんが少ないそうで、もう少しソロの部分とか踊るハズだったのかな? 数人で踊るパートなどはレベルの差が出てしまう部分もあるけど、その辺りはご愛敬。バレエを習っている身としては、とにかく振りを覚えて舞台に立ってるだけで尊敬✨ ホントにバレエって優雅だから気づかないけどハード。ほんの数分踊っただけで足ガクガクになるからね!

 

パ・ド・ドゥを踊った生徒さんもいて、男性はプロの方とはいえスゴイと感動✨ しかし、その後プロ登場でさすがにスゴイと気づかされた。比較対象にしてしまって申し訳ない。ホントにあれだけ踊るのスゴイと素直に感動している。

 

金平糖役で新国立劇場バレエ団プリンシパルの小野絢子さん(小野絢子|新国立劇場バレエ団公式ページ)登場! バレエ習ってるけどバレエ界事情は全く詳しくない💦 なので、存じ上げなかった🙇 事前に先生からこのチケット代で見れるのはラッキーだよと言われていたけど、ホントに素晴らしかった! まず美女! そしてスタイルがいい! イヤ、見せる職業には容姿の良さは武器だからね! 金平糖にピッタリ。ピンクの衣装が似合う。全身がキラキラ✨ やわらかな指先とピシッと決まるポーズ。なによりパ・ド・ドゥで2人で踊っている感がスゴイ。上手く言えないけど、例えばリフトをする場合、男性が1人で持ち上げるのは負担が大きいので、当然女性も自分で持ち上がっているわけです。だから、2人で踊っていても"自分"がちゃんと踊ることは当然。でも、伸ばした手の角度がピシッと一致したり、タイミングが一致したり、2人で踊っているということの意味がちゃんと分かる。これはプロなんだから当然のことではある。パ・ド・ドゥってそういうことだからね。でも、やっぱり生徒さんは自分が踊ることで精いっぱいで、2人で踊るということにはなってなかった。批判しているのではなくて、プロではないのだから今はそれでOK。要するに改めてプロのすごさが分かったということ。

 

「くるみ割り人形」全幕見たの初めてだったし、生徒さん達もみな上手かったし。チビッ子ちゃんたちかわいかったし。何より新国立劇場バレエ団プリンシパルのお2人。小野絢子さんと福岡雄大さん(福岡雄大|新国立劇場バレエ団公式ページ)のパ・ド・ドゥやソロが見れて良かった! クリスマスシーズンにプロの「くるみ割り人形」も見てみたいな😳

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【ballet】安達哲治による 拝敬(啓) フランスバレエの英雄達!

2016-05-21 23:38:50 | ballet

【ballet】安達哲治による 拝敬(啓) フランスバレエの英雄達!

見ます🎵 (@ 三鷹市公会堂 in 三鷹市, 東京都)

「バレエまるごとナットク!! 貴重映像+パフォーマンス レクチャー&デモンストレーション」という副題どおり、ミタカバレエアカデミー主宰 安達哲治先生による、バレエの歴史と歴代フランスバレエの英雄達のレクチャーと、それに関連したバレエパフォーマンスを、東海道新幹線のぞみ新大阪行きに乗車したという設定で見るという形式。なぜ、新幹線に乗るのか、何故新大阪行きなのかは不明(笑)

 

うーん・・・ なかなかおもしろい趣向ではあったし、かなり貴重映像を見せていただいたのだと思うのだけど、先生のレベルと自分のレベルが違い過ぎて、よく分からない部分もあったし、フランス語の映像を字幕なしで見せられてもちょっと辛かった ゆえにちょっと眠くなってしまったり(o´ェ`o)ゞ

 

とはいえ、出演者のレベルは高くバレエ自体はとっても楽しめた。冒頭の全員で行うバーレッスンのデモンストレーションが素晴らしかった。上手な人たちのバーレッスンってこういうことなんだなと思った。もちろん振付されてる部分もあるのだけど、一つ一つに無駄がなく、流れるような動き。バーレッスンですらパフォーマンスとして見せられるというのは、やっぱりバレエは芸術なんだなと思った。

 

フランスバレエを紹介するということで、ルイ14世(Wikipedia)の時代からパリ・オペラ座バレエ団を中心に、レクチャーとパフォーマンスが組まれている。ルイ14世って踊ることが大好きで、自身も30歳までバレエを踊っていたというのは知らなくてビックリ∑(*゜ェ゜*) 何故30歳で辞めてしまったのかといえば、太ってしまったからなのだそう(´・∀・`)アラマァ 

 

踊りとしては、マリー・タリオーニ(Wikipedia)、ルシル・グラーン(Wikipedia)、カルロッタ・グリジ(Wikipedia)、ファニー・チェリート(Wikipedia)が踊ったという「パ・ド・カトル」(Wikipedia)が華やかで美しくて好きだった。当時のスター4人がそろって踊るなんて贅沢! 演技前の小芝居のようなものはご愛敬だったけれど、踊りはとっても見応えがあった。こちらも女性4人で踊る、「せむしの仔馬 第1幕より フレスコ」(Wikipedia)も、楽しくて好きだった。

 

休憩終わって、第2幕は時間が押してしまったのか、レクチャーは少な目。先生独特の間があるので、ちょっと眠くなってしまうのでちょっとホッとしたり 安達先生振付のコンテンポラリーが2作踊られたけれど、「お点前」はかなり斬新で好きだった。踊りも迫力があってとても良かった。

 

教えていただいているM先生は、冒頭のレッスン・バリエーションと最後の「まぼろしの島(せむしの仔馬 第2幕)」に出演。先生を見に来たので、冒頭いきなり出演していてビックリしたけど、ラストまで待った~(笑) 先生は海の精として出演。コールドとソロを踊る。先生美女だしスタイルいいから目立つ。コールドからいきなり前に出て来てソロ踊り始めた時には鳥肌。いつもお手本を見せてくれるけど、ポワントで立ったりはしないので、こうやって踊っているところを見れるのはうれしいし、とっても勉強になる。衣装も緑色のチュチュが美しかった。王女を踊られた方もとってもかわいらしく、テクニックもすごくて良かった。スタミナすごい!

 

ということで、てっきり先生方の発表会的な感じなのかな?と思って見に行ったのだけど、とってもレベルが高くてビックリ。とっても楽しめた。最前列の真ん中辺りの席をゲットしたので、迫力があって良かった。全体見るにはちょっと近過ぎるけど、いわゆる作品を上演するのとは違うので、そんなに気にならなかったし、むしろ背中の汗や息遣いまで感じられてとっても良かった。楽しかった

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【ballet】京都バレエ団特別公演「ロミオとジュリエット 全幕」鑑賞 & HUB 五反田西口店

2015-08-03 23:52:25 | ballet

京都バレエ団特別公演「ロミオとジュリエット鑑賞 全幕」鑑賞

見ます♬ (@ ゆうぽうとホール in 品川区, 東京都)

バレエの先生が出演するということで、クラスの生徒たち皆で見に行くことに♬ お目当ては先生なので、あまり下調べもしてなかったので、出演者チェックとかもしてなかったのだけど、会場には出演者リストどころかポスターすらない パンフレット購入しないと出演者が分からないのはちょっと辛いなぁ・・・

ロミオとジュリエット。先生仮面つけてたのでなかなか見つけられなかったけど、首筋で分かったw いつも先生の後ろ姿見て練習してるからねジュリエット良かったけど、ロミオは数回よろけるとかちょっと手抜き?残念


【出演】

ジュリエット:エロイーズ・ブルドン (国立パリ・オペラ座バレエ団 スジェ)

ロミオ:カール・パケット(国立パリ・オペラ座バレエ団 エトワール)

ジュリエットの母:モニク・ルディエール(元国立パリ・オペラ座バレエ団 エトワール)

 

前述したとおり、バレエの先生が出演するということでチケット買ったので、主演が誰かとかは別によかったのだけど、確かチラシにはパリ・オペラ座バレエ団と書いてあった気がしたなと思いつつ見に行った。バレエ習っているけど、公演もあまり見ていないし、ダンサー情報にも詳しくない。多分、バレエにあまり興味がない人たちとそう変わらない知識量。演目自体もあまり詳しくないし・・・ そんな自分でも、もちろん知ってるパリ・オペラ座バレエ団。世界三大バレエ団の一つで、本拠地はもちろんパリ・オペラ座。ガルニエ宮とも呼ばれるオペラ座は「オペラ座の怪人」ファンなこともあり大好き。先生によると、バレエはイタリアで生まれ、フランスで育ち、ロシアで花開いたと言われているそう。いわゆるバレエの型、例えば足のポジションとか、腕のポジションとか、動きに名前とルールをつけたのがオペラ座バレエ団なんだよね? なので、バレエのポジションは全てフランス語となっている。

 

バレエ団のダンサーたちには階級がある。その技術や表現力などでランク付けされ、踊れる役が決まってくる。階級名についてはそれぞれ違うけれど、オペラ座バレエ団は、下からカドリーユ(群舞)⇒コリフェ(ちょっとしたソロのある群舞)⇒スジェ(セカンドソリスト)⇒プルミエダンスーズ(ソリスト)⇒エトワール(主役)となっている。今回ロミオを踊ったカール・パケットはエトワールだけど、ジュリエットのエロイーズ・ブルトンはスジェなので、本来はジュリエットを踊ることはないということになるのだけど、この方すでに賞なども受賞されているようで、将来のエトワール候補なのかも?

 

つらつら何が言いたいかといえば、今回ジュリエットはとってもよかったのだけど、ロミオの舞踏に不満があったので。容姿的にはイケメンだとは思う。ただ脚が太くてスタイルはあまりよくないかも・・・ 舞踏的には特別惹かれるものはなかった上に、回転でよろけること数回。後でみんなで話したけど、確実に3回はよろけた。まぁ、体調が悪い時もあるでしょうし、調子の出ない時もあると思うけど、エトワールなんだよね? パリ・オペラ座のエトワールってそんなに簡単になれるものじゃないと思うのだけど、こんな感じなのかな? よろけるのはともかく、あまり光るものも感じなかったのだけど・・・ 酷評してしまって申し訳ないけど、14,000円ってバレエ公演としては高くないと思うけど、自分にとっては安い金額ではないからね

 

ジュリエットのエロイーズ・ブルトンは、容姿も優れているし、感情豊かに演じていたと思う。かわいらしいジュリエットだった。自分は泣かなかったけど、隣の席のYママは感動して泣いていたし。まだスジェなので本来は主役を踊る地位ではないと思うのだけど、今回が大抜擢なのか、スジェでも優れていれば主役を踊る機会があるのかは不勉強で分からない。将来はエトワールになるのではないかなと思う。

 

先生が今回是非出たいと思った理由は、元エトワールのモニク・ルディエールと同じ舞台に立てるからだったと思う。前述したとおりあまり詳しくないので、全く存じ上げなかったのだけど、かなり人気で有名なエトワールだったらしい。エトワールは任命制だけど、1人だけというわけでもないので、歴代エトワールの中でも、例えばシルヴィ・ギエムみたいに伝説になっちゃう人と、忘れ去られちゃう人はいるのだと思う。むしろ後者の方が多いのかもしれない。で、つらつら何が言いたいかといえば、モニク・ルディエールは前者の方らしいということ。ジュリエットの母役だったので、トウシューズで踊るということはなかったけれど、威厳のある母だったと思う。

 

さて、お目当ての先生は、キャピュレット家の仮面舞踏会のコールドとして登場。あの有名な曲のシーン。CMなどでも使われているので「ロミオとジュリエット」の曲だと知らなくても、聞いたことあるはず。いやぁ~ 仮面をつけているとは聞いていたけど、まさかあんなに発見できないとは思わなかった(笑) 仮面はいわゆるおでこからほほの辺りまである飾りのついたタイプ。すっぽり被ってしまっているわけではないけど、先生の特徴であるおでこと目が見えないのは痛い 後ろから数列目だったので距離があったこともあり、肉眼ではちょっと無理だったかも。幸いオペラグラス持って行ったので、かろうじて分かったという感じ。基本動いているしね(笑) この人かな?と思う人に目ぼしをつけて、あとは消去法。決め手となったのは首筋。いつも先生の後ろ姿見ながらレッスンしているからね 答え合わせしたけど、全員「たぶんあの人だ」と言っていたので大丈夫だと思う 先生赤のロングドレスで素敵だった。コールドでもこの前の「ジゼル」(記事はコチラ)くらい踊ってくれるとうれしいのだけどなぁ・・・

 

というわけで、若干不満はあるものの、先生を見に行ったのでOK。たぶん先生だと思うけど(笑) イヤ、一応全幕見れて面白かった! 刺されたマーキューシオがなかなか死ななくてビックリ。「大丈夫!大丈夫!!」みたいに踊ってたけど、早く手当をしていれば、あんな悲劇にならなかったのでは?と思ってみたり(笑) バレエ高いからなかなか見れないけど、やっぱり好き また、ちゃんと見てみたいな。

 

HUBで乾杯 (@ HUB 五反田西口店 in 品川区, 東京都)

ホタテフリット、マルゲリータ、ハニーチーズ

 

ホタテのフリット オリジナルバルサミコソース(510円)

 

 ハニーチーズスナック(400円)

 

PIZZAマルゲリータ Full size(950円)

 

 

サングリア

 

ひとくちフィッシュ&チップス、シュリンプバスケット、エビ春巻

 

ひとくちフィッシュ&チップス(630円) 

 

シュリンプバスケット(580円)

 

エビスティック春巻き 1本(160円)

厚切りベーコン

 

まぁHUBだし、そんなに食べ物に期待していたわけではないけれど、普通においしい♬ マルゲリータとか喫茶店のピザみたいで、逆に安定感がある。シュリンプバスケットはケイジャンソルトがおいしかった! ケイジャンソルト今度買って来よう

 

ということで、肝心のバレエ鑑賞よりも食べ飲みの話題がメインになっちゃった感が まぁ、楽しかったのでOK あんな話、こんな話楽しかった! 近々、焼肉の予定

 

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【ballet】「ミタカバレエアカデミー発表会」鑑賞

2015-04-05 17:38:19 | ballet

「ミタカバレエアカデミー発表会」鑑賞

三鷹へー!今日はこれからバレエ教室の発表会といっても踊るわけじゃなくて、バレエ教室の発表会で踊る先生を見に行く

 

自身が習っているのは、よみうりカルチャーセンターなのだけど、先生はミタカバレエスタジオから派遣されているという形なのかな? 実はあまりよく分かっていない・・・ で、そんなミタカバレエスタジオの発表会があり、今回先生はコールド(群舞)ではあるけれど、「ジゼル」に出演するというので見に行ってきた

 

見ます先生はジゼルに登場予定 (@ 武蔵野市民文化会館 in 武蔵野市, 東京都)

小学生くらいの子でもポワントで立てる子たちは、色違いのチュチュでカワイイ。それぞれ、レベルの差はあるものの、一生懸命やってて大きな失敗がなくて良かったと、勝手に親心。高校生くらいの生徒さんはソロを踊ったり、パ・ドゥ・ドゥを踊る子も? 男性はホールドやリフトがあるため、ゲストの方が踊られたみたいだけど・・・ 実は、プログラムが有料だったのでケチってしまい、どこまで生徒さんで、どこから先生が踊られているのか分からなくて・・・ でも、やっぱり先生とかゲストの方の踊りには余裕があるというか、基本的に見せる踊りをされるので、生徒さんとは違うかなぁ・・・


「ラ・フィユ・マルガルデ」からは、1シーンを踊るって感じなので、かなり見応えがある。小さい子供たちも出て来て、生徒さん総動員という感じ。主役の方は先生かな? 生徒さんかな? ちょっと良く分からなかったのだけど、生徒さんだとするとかなり上手いし、見せ方も心得ている感じ。もしかしたら先生かも? 母親に金持ちのバカ息子と結婚させられそうになっている娘さんと、その恋人が何とか母親に2人の結婚を認めさせるって話らしく、多分コメディタッチの作品なのだと思われる。バレエ好きだけど、作品とかあんまり詳しくない(o´ェ`o)ゞ


さて、ラストはお目当て「ジゼル 第2幕」 ジゼル(Wikipedia)はバレエの中では古典と言われるものの一つ。ザックリ言うと、体が弱いけれど明るい性格の村娘ジゼルは、恋人アルブレヒトとの結婚を夢見ていたけれど、実はアルブレヒトは貴族で婚約者がいることが判明。混乱したジゼルは発狂し亡くなってしまう。未婚のまま亡くなった娘は妖精ウィリーになる。彼女たちは裏切った男たちを捕まえて死ぬまで躍らせる。ジゼルは女王ミルタから迎え入れられるが、仲間がアルブレヒトを捕まえたことを知り、彼の命乞いをする。アルブレヒトは許され、ジゼルは去って行く。という感じ。全2幕で、1幕はジゼルが亡くなるまで、2幕は妖精となって登場する。


ということで、2幕は妖精のシーン。そもそもポワントは妖精のフワフワした動きを表現するために作られたんじゃなかったっけ? それが「ジゼル」だったかは不明だけど・・・ ジゼルを踊ったのはゲストの方で、ミルタも先生だったと思う。2人のウィリーも先生だった。うち1人はM先生がお休みの時に教えて下さったK先生だった! これは背の高さを合わせたのかな? 2人少し背が低め。ミルタ役の先生は背が高くてスタイルが良かった! M先生は今回コールドだったけど、1番目立つところ。先生美女だしスタイルいいし上手いし。パ・ドゥ・ドゥとか省略してあると思うけれど、20:10頃から始まって、終わったら21:30頃だったので、ほぼ上演した感じなのかな? コールドには生徒さんも加わっていて、縦列の時などは後ろの方の目立たない位置だったとはいえ、シュッスでかなり長い時間立ってたりしたので、大変だったと思う! きれいにそろってて、一瞬でフォーメーションが変わるのは、コールドの見せ場だけど、きちんと揃ってて良かった。M先生いつも引っ張って行く役だったので、目立ってたけどさすが先生! ジゼルの方は色が白くて華奢でホントに妖精みたいだった。妖精なのでドタドタしてはいけないので、ジャンプしても軽く降りて音がしないのはさすが!


三鷹までちょっと遠いし、20:10からスタートってちょっとくじけそうになったけど、レッスンでは見本で軽く踊っては下さるけど、ポワントでは立たないので貴重な体験。夏にはパリ・オペラ座バレエ団のエトワール エロイーズ・ブルドン & カール・パケットの「ロミオとジュリエット」にコールドで出演するそうなので、こちらも見に行く予定! 今から楽しみ

 

 竹取酒物語 

かんぱーい竹取酒物語←出てこない (@ 三鷹駅北口 バス・タクシーターミナル in 武蔵野市, 東京都)

Hさん&Tさんのお疲れさま会がまだだったことに気づき、先生お疲れさま会と合同で近々開催する予定! また楽しみましょー


竹取酒物語 三鷹北口駅前店:武蔵野市中町1-14-11 西武プラザビル6F  Tel:0422-56-1288

竹取酒物語 三鷹北口駅前店|ぐるなび

 

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