毎度のGoogleのロゴがこんなことに!
メアリー・サマヴィルを称えて
すみません💦どなたでしょう?
毎度のWikipediaによりますと・・・
メアリー・フェアファックス・サマヴィル
(英: Mary Fairfax Somerville、1780年12月26日 – 1872年11月29日)は
女性による科学への参加が非常に限られていた時代に活躍した。
名前の日本語表記は「メアリー・サマーヴィル」などとすることもある。
カロライン・ハーシェルとともに王立天文学会の初の女性会員にノミネートされた。
万華鏡の開発者であるサー・デイヴィッド・ブリュースターは1829年、
メアリーの死後に「ヨーロッパで最も傑出した女性」であったと称賛を寄せている。
とのことで、サイエンスライターなのね😲
理数系めちゃめちゃ弱いから、女性で理数系強い人無条件で尊敬してしまう😅
メアリーは海軍中将サー・ウィリアム・ジョージ・フェアファックスの娘で、
父ウィリアムは名門フェアファックス一族の出身である。
母レディ・マーガレット・チャーターズはスコットランドの複数の名家と親戚関係にあった。
どうやら、メアリー自身は勉強にとても興味があったようだけれど、
女性には学問は必要ないと思われていた時代、なかなか大変だったらしい・・
妹が10歳で亡くなってしまった後に、
勉強のしすぎが娘の死に関係あると信じた両親によって
メアリーはさらなる勉強を禁じられてしまった。
と、いうこともあったらしい😲
1804年にメアリーは遠縁の親類であるロンドンのロシア領事、
キャプテン・サミュエル・グレイグと結婚した。
サミュエルは海軍大将サミュエル・グレイグの息子である。
夫の遺産のおかげでメアリーは知的関心を探求する自由を得た。
1812年にメアリーは別の親戚で、
陸軍医療委員会の査察官であるウィリアム・サマヴィル博士(1771–1860)と結婚した。
夫ウィリアムはメアリーの物理科学研究を強く後押し、
妻の研究に対する熱意と能力をきわめて高く評価していた。
なるほど・・・
メアリーは1834年にジュネーヴの物理学・自然史協会の名誉会員に選ばれ、
同年に王立アイルランドアカデミーの会員にも選ばれた。
1835年に、メアリーとカロライン・ハーシェルは王立天文学会初の女性会員になった。
同年からメアリーは政府より300ポンドの年金を受けることになった。
1857年にはアメリカ地理統計協会の、1870年にはイタリア地理協会の会員に選ばれている。
1869年には王立地理学会のパトロンズ・メダルを受賞している。
アメリカ哲学協会の会員にもなった。
メアリーはナポリで1872年11月29日に亡くなり、
同地のイングランド人墓地に葬られた。
とのことで、科学的業績も書かれているけれど、
サッパリ分からないし、長くなるので割愛😌
検索画面のロゴはこんな感じ
しかし、何故今日称えるのかしら?🤔
よく分からないけど
おめでと~✋😃
追記!
コメント欄で教えて頂きました。
1826年にProceedings of the Royal Society Philosophical Transactionsに
論文が掲載された日だそうで、
これが女性初の論文だったのだそうです😌
Unknownサマ、ありがとうございました😃
女性の著者による論文は、これが最初だった、と。
https://www.google.com/doodles/celebrating-mary-somerville
教えて頂きありがとうございました😃