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冬至 2016
今年の冬至は本日(12月21日)だったのね
毎年書いてるけど、毎度のWikipediaによりますと・・・
冬至(とうじ、英: winter solstice)は、二十四節気の第22。
北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短い。十一月中(旧暦11月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日ごろ。
恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義するが、
基点となる冬至は定気と同じ定義である。
定気と恒気で一致する唯一の節気である。
この場合、冬至の瞬間を含む日を冬至日(とうじび)と呼ぶ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小寒前日までである。
とのことで・・・
日本には次のような風習がある。
この日は冬至風呂と称して柚子湯に入る。
1838年(天保9年)の『東都歳時記』によれば流行し始めたのは江戸の銭湯からであるという。
またこの日には以下のものを飲食する風習がある。
冬至の日の朝に小豆粥を食す。これを冬至粥という。
小豆粥には疫病にかからないという伝承があり、あるいは体を暖めるためともいう。
冬至にはカボチャの煮物を食べる風習がある。
冬至の「と」に因んで、とうなす(カボチャ)・豆腐・唐辛子・ドジョウ・いとこ煮。
特にカボチャを食べる風習は全国に残っており、
今でも冬至の前にはスーパーや魚屋でカボチャやドジョウの売り出しの風景が見られる。
冬至にカボチャを食べると中風にならず、あるいは長生きするとも、
栄養とるためともいう。
豆腐は季節柄、湯豆腐にされることが多い。
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よい冬至の夜を~
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