毎度のGoogleのロゴがこんなことに!
初の近代オリンピック120周年
ホ━━( ゜д゜)━━ゥ
知ってるようで知らないので、毎度のWikipediaで調べてみた
近代オリンピック(きんだいオリンピック、仏: Jeux olympiques、英: Olympic Games)は、
国際オリンピック委員会(英:IOC)が開催する世界的なスポーツ大会。
現在、夏季大会と冬季大会の各大会が4年に1度、夏季大会は西暦で4の倍数の年、
冬季大会は4の倍数でない偶数の年で2年ずらして開催されるので、
2年に1度開催されることになる。
日本では略してオリンピック、またそのシンボルマークから五輪(ごりん)と呼ぶこともある。
とのことで・・・
世界的なスポーツ大会を開催する事をフランスのクーベルタン男爵が
夏季と冬季に大会があり、夏季オリンピック第1回は、1896年にアテネ(ギリシャ)で開催され、
世界大戦による中断を挟みながら継続されている。
冬季オリンピックの第1回は、1924年にシャモニー・モンブラン(フランス)で開催された。
1994年以降は、西暦が4で割り切れる年に夏季オリンピックが、
4で割って2が余る年に冬季オリンピックが開催される(FIFAワールドカップが開催される年と同じ)。
1994年のリレハンメル大会より、夏季大会と冬季大会が2年おきに交互開催するようになった。
1988年、ソウル大会より以降、パラリンピックとの連動が強化され、
オリンピック終了後、同一国での開催が、おこなわれている。
とのことで、名前の由来は・・・
「オリンピック」は、ゼウスの神殿のあったオリンポス(オリンピア)の名前を冠しており、
この地で古代オリンピックが開催されたことから命名された。
戦前は「オリムピック」という表記であった。
また、こんな一面も・・・
アマチュアリズムを基本とし、古代の平和の祭典の復興を目指したオリンピックであるが、
二度の世界大戦や、ミュンヘン大会におけるテロ事件、
冷戦下でのアフガニスタン戦争に伴う東西のボイコット合戦など、
時々の国際政治の影響は大きい。
特にヒトラー政権下による1936年のベルリン大会は、五輪そのものが利用された色彩が強く、
聖火リレーのルートを後日ドイツ国防軍がそのまま逆進したとされたり、
ナチズムに対する批判をかわすために一時的にユダヤ人政策を緩和したりするなど、
政治が大きく陰を落としたものとなっている。
悲しいけど、国同士の戦ですからね・・・
夏季大会において、第1回大会から全て参加しているのは、
ギリシャ・イギリス・フランス・スイス・オーストラリアの5ヶ国のみである。
なるほど・・・
1984年のロサンゼルス大会は画期的な大会で、
大会組織委員長に就任したピーター・ユベロスの指揮のもと、
オリンピックをショービジネス化した。
結果として2億1500万ドルの黒字を計上した。
スポンサーを「一業種一社」に絞ることにより、スポンサー料を吊り上げ、
聖火リレー走者からも参加費を徴収することなどにより黒字化を達成したのである。
その後「オリンピックは儲かる」との認識が広まり立候補都市が激増し、
各国のオリンピック委員会とスポーツ業界の競技レベル・政治力・
経済力などが問われる総力戦の様相を呈する様になり、
誘致運動だけですら途方もない金銭が投入される様になってゆく。
1984年ロサンゼルス大会の後、フアン・アントニオ・サマランチ主導で商業主義
(利権の生成、放映権と提供料の高額化)が加速したと言われたことがあり、
またかつて誘致活動としてIOC委員へ賄賂が提供された事などが問題になったことがある。
さらには、年々巨大化する大会で開催費用負担が増額する傾向があったが、
ジャック・ロゲの代になり、これまで増え続けていた競技種目を減らし、
大会規模を維持することで一定の理解を得るようになった。
なお、現在のIOCの収入構造は、47%が世界各国での放送権料で、
また45%がTOPスポンサーからの協賛金、5%が入場料収入、
3%が五輪マークなどのライセンス収入となっており、
このうち90%を大会組織委員会と各国五輪委員会、
各競技団体に配布する形で大会の継続的運用を確保している。
とのことで、この辺りが問題だと個人的には思っているのだけどね~
黎明期、発展期、拡大期、オリンピック冬の時代など、
細かく記載は続くけれど長くなったので引用はここまでとする!
後は、Wikipediaでドゥゾ♪(っ'ω')っ))
このロゴいくつか種類があって・・・
砲丸投げ
重量挙げ
マラソン
体操(あん馬?)
確認できたのはこの4種類。
他にもあるかな?
検索画面のロゴはこんな感じ
Happy Anniversary
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