■ 震災、特に大津波による過酷な被災状況がテレビなどで報道されている。
あわせて地震による原発事故により、
万が一に予想される放射能飛散による被爆、
また、電力供給不足を防ぐためアクションなど、
その影響が拡がった。
首都圏の交通機関も、運行停止などで混乱、
11時ころ、おとといの1号機につづいて、3号機が水素爆発したというニュースが流れてきた。
現時点では、格納容器の破損、人体などに影響を及ぼすレベルの放射能飛散はないとの発表でした。
救援に携わっている方々の姿をテレビで見るにつけ、
今、自分にできることは、
しかるべき時に救援の募金や衣類など生活用品の提供を行う、節電など、住まいの身の回でできること、
くらいしかできませんが、
被災地の救援・復旧、原発の事故復旧が、いずれも速やかになされ、国民の不安・混乱ができるだけはやく収束していくことを願うのみです。(14日昼、記)
追記(14日18時、記):
・近くの給油所は、1箇所は閉鎖、他の唯一オープンしていたところは、延々と続く長い車の列で、ガソリン満タンにしようと思いましたがあきらめました。
・お店は、半分以上閉店、オープンしているところでも日用品は品切れ、入場制限をしていました。