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9時前、SALOMAを履いて、香澄公園に向かってLSD。
K公園
○ 往路:K公園~美浜公園~西警察の裏~真砂大橋~東関道沿い~若葉交差点の陸橋横断~
のルートで、各公園・道路沿いの桜の開花状況を見ながらジョギングしていきましたが、桜の花が開いていたのは、K公園の一枝のみ。
放送大学(若葉交差点の陸橋を右折横断すると、右手に見える)
・香澄公園~
50分弱で、香澄公園に入る。
香澄公園内のジョギングコースは、2,3回/年ほど利用することがありますが、コースの何箇所かは亀裂、盛り上がり、段差など、地震の爪あとが残っていた。
菖蒲池も液状化、園内の水路も液状化の噴出土砂でセメント状になっていた。
ハクモクレン
香澄公園を抜けるころ、偶然うしろからT´さんが走ってきた。
いっしょに走る。
・谷津干潟公園
香澄公園を抜けると、隣が谷津干潟公園。
谷津干潟(引き潮)
外周を一周する。
渡り鳥、
地震の影響は、外見上わからない。
○ 復路:谷津干潟公園~同じルートを真砂大橋手前で右折~花見川緑地公園~
T´さん(花見川緑地)
写真の先に見える橋(ベイタウンから検見川高校に行く道路)の手前の堤防が大きな被害を受け、
50mほど転倒落下していた。
交通公園から中継所を抜けた園内芝生が、
花見川無線中継所(放送大学用)
真ん中で、右半分が活断層のように40cmほど陥没していた。
3つのベンチは同じ高さだったもの。
一直線に100mほどの断層となっていた。
埋め立ての土の下の砂が見える。
ここを抜け、美浜大橋~海浜病院左折~磯辺地区と抜けて帰宅する。
2人でゆっくりとジョグをして、やっと日常がとりもどせたような気になった。
が、
夜のニュースは、昨日午後2時直前採取の海水、原発放水口南海域で、3355倍のヨウ素131などが検出されたという深刻な報道をしていた。
また、やっと原発から30km以上周辺の150箇所について、土壌に含まれるヨウ素、セシウムなどの調査がなされることになった。
作付けを前に、農地の安全性の基準を示す必要にせまられたためという。
谷津干潟公園(復路、花見川緑地迂回) 24km
当月 R=165k S=5.8k 年間累計 R=506k S=25.7km