■ 森林ボランティア
今日は、研修2日め、「間伐」についての実習。
千葉市の担当職員の方から間伐の目的、時期、方法などについて説明を受け、さっそく杉、ひのきの森に入る。
午前中は3班各々1本の杉をノコで間伐を行い実習、
午後はチェーンソーの使い方を教わり、1人1本 杉やひのきを間伐した。
いずれも、伐倒方向の決め方、伐倒木の周囲の確認、退避場所の確認、受け口・追い口の切りり方、「つる」の役割・作り方、退避、かかり木の処理について、
「ちば森づくりの会」のみなさんに、ていねいに教えていただいた。
伐倒の木の枝を払い、チェーンソーで2メートル間隔くらいに切断し、整理整頓するころには、汗がふきだしてきた。
全2回の研修は、森林の育成管理のほんの一部でしたが、市街地周辺にある里山などがどのように守られているのか知る一端となった。
■ 智頭野菜新鮮組
先週末ころから連日用事が続き、昨日は22kmのLSD。
今日は間伐のボランティア研修で体を使い、終わって家に帰ったら疲れてキューばたんでした!
うとうとしていたら、宅急便が届いた。
先日、疎開体験ツアーに行った鳥取県智頭町から採りたて新鮮野菜などが送られてきた。
送り主は「智頭野菜新鮮組」!!
柚子、柿、ネギ2種類、ホーレンソー、カブ、チンゲンサイ、レタス、ダイコン、サトイモ、サツマイモ、トーガラシ2種類、有機の特別栽培米(コシヒカリ)~ そして…、
この野菜の名前がわからない!??(追記:調理したらオイシイカボチャでした)
クール宅急便だったので、まるで今採ったばかりのようだった。
新鮮さが失われていない! !
特産品の上には、ススキ、秋の野の花、ナンテンの枝葉が添えてあった。