■ クラインガルテン
おととい(火)~昨日(水)と、お試しに1泊させていただいた。
10時過ぎに到着。
中腹にあるTさん宅から坂を上り、
ロッジに着いた
荷物を置いて、ウッドデッキから
南房総の山々を眺める
Tさんの奥さんに、
中腹にある畑とハウスを案内していただく
昼食の後は、裏山に登ってみた。
地面がフカフカする
トレイルを歩く
Tさんが整備しているトレイル
大きなクスノキ(?)が4,5本育っている箇所があった
前に祠がある!
年号が不明の、だいぶ古い石碑
午後は、10kmほど離れた海辺に向かい、
市役所の出先で、町の施設案内など資料をもらったり、
○○浦海水浴場に寄ってみたり
このあと、ODOYAに行って夕食の食材を買い、ロッジに帰る。
お風呂に入って、夕食は準備した食材で自炊。
ワラビとタケノコの刺身
Tさん夫妻が、裏山で採れた山菜の料理をもってきてくれた。
夜は早めに寝たが、千葉市街の都市部と違い、シーンと静かで騒音ひとつない!!
翌朝は、Tさんにトレイルのコースを案内していただいた。
春夏秋冬の各季節、このあたりを拠点に、南房総の海山に、ウォーキング、ジョギング、トレイルランニング、サイクリングやハイキングなど、いろいろなコースが作れそうだ。
■ 山菜
北信州の田舎から、山菜が送られてきた。
妻の姉の家からで、裏は1000mほどの山、夫は80歳過ぎですが、まだお元気で山菜採りの名人です。
こごみ
?
ダンボールのこごみの下に葉ものの山菜があったけれど、名前がわからない?
花は白く、葉を拡大したのが下の写真ですが、???
??
そうでした!
野生のわさびでした(丘わさび)!!
生えている場所を知っているとのことです。
北信州の山菜だったら、4、5県の汚染地域で採れる山菜と違って放射能汚染の影響はほとんどないと思う。
2011.3.11以降の放射能汚染は、長い年月にわたって人々に被爆を与え続ける。
人々だけではなく、田畑の土壌、海・湖・川の水、山や森…食の一部である山菜、こんなことにも配慮をしなければならなくなった。
地震や津波は自然にとって災害ではないが、じつは原発事故は自然にとっても災害なのです。( 内山節 ローカリズム原論 P11 )