■ ラッカセイのタネまき時期が過ぎてしまうので、急きょ菜園に行く。
タネは、おととい包丁砥ぎの教室に行く途中、天台のジョイフル・ホンダで買っておいたもの。
○○農園で教わったラッカセイは「千葉半立」という品種で、同じものをまきたかったですが無く、やむをえずタキイだからいいやと生産地ブラジルの名無しの品種のものを買った。
今日は、近くのコメリーで肥料を調達、ついでに砥石を買って菜園に到着。
師匠のSさん(プロのお百姓さん)や、5,6組の菜園友が来ていた。
まずは、先日(5/23)のナスなど追肥、土寄せをする。
次は、エンドウ、タマネギ
ダイコン
の収穫。
タマネギは失敗とは言いたくなかったけれど、成功でもなかった。
とうだちしかかっていて、周辺の畑のものより玉が見劣りする。
師匠のSさんにアドバイスをもらうと、
「はやく植えすぎたか、苗が大きすぎるものを植えたのかな~。
うん、そこの直売場の苗を使用するといいよ!
この地域の植え時に、白子の苗の余りが直売場に出回るので、その時に、その苗を植えるといいんだ。太すぎず、細すぎず、ちょうどハシくらいの太さのものを、その時に植えるといい。
ほら、Wさんのタマネギはそうやって植えたものだよ」
Wさんの畑のタマネギは、細い茎が総倒れ、土からはみ出た下のタマネギは大きく育っていました!!
最後に、ダイコン畝の左の空きウネにラッカセイ、畑の端のエンドウの隣の空きウネにインゲンのタネまきをした。
すべての空きウネが無くなった。