■ また、リンク転載ー拡散です。
○ 2012.7.6 {ご支援のお願い} 「灰の行進」東京へ! (原発いらない福島の女たち)
…
これだけの社会的災害を発生させて、その当事者は責任を逃れ、更に同じ愚を推進しようとしています。
いつも引き合いに出す、
安定した気候、清浄な水や大気、安全な食べ物、故郷の自然、家族や地域の人々との絆など、安心で幸せな暮らしになくてはならないものを根こそぎ奪ってしまった当事者に、
放射能汚染による有害な被曝環境が再び発生しないよう、子や孫の幸せのために、人と人との絆、そしてヒトと自然との絆~あたりまえの幸せを自分たちの手に取り戻す
上の「灰の行進」のひとつの事例は、
権力に対する庶民の
人間復権のたたかいですね。
ぜひ、応援・支援をしましょう!!
無関心を止め、一般市民の行動によって、この国の政治を変えましょう!!
<参考>
・2012.7.6 エネルギー環境会議のパブリックコメント(河野太郎ブログ)
・2012.7.6 原発危険度ランキング(原発ゼロの会)( 〃 )
・2012.7.5 野田総理の老朽危険原発支援( 〃 )
・2012.7.4 原子力規制委員会メンバー選出について「どんな人がなったとしても、国がやるという基本方針を決めている以上は、結局はそれに引きずられるだけ」小出裕章(MBS)
・2012.7.4 6/30付け、近藤駿介原子力委員長宛の文書(村田光平氏HP) 福島第1原発事故現場の危機的現状
『
6月21日及び26日、「東北エンタープライズ」の名嘉社長と電話で話す機会がありましたが、同社長より下記のような指摘があり、深刻な危機的状況が判明いたしました。緊急の対応が求められます。
4号機の燃料棒が冷却不能の状態になれば日本が住めなくなるのみならず地球規模の大惨事に発展しうる事態となることについては内外の専門家が一致して認めております。最近、在日外国人の数の減少が取り沙汰されだしているのは震度7以上の地震が発生すれば4号機が崩落することを国と東電が認めたことが背景にあると思われます。
(1)4号機の水素爆発は冷却プールで水素が発生して起きたものである
(2)4号機の5階に置かれた機材の重量は1800トンほどもある
(3)フクイチの冷却水排水パイプが雑草で穴が開き大量漏水があったとされるが、実は有り余る低汚染水をこうして処分したのである
(4)8000トンの汚染水収容用のメガロフロートは満杯になりつつある
(5)建屋に流れ込んでいる地下水がとまらない。
(6)事故現場で働く作業員は気の毒である。被ばく線量との関係で人員の確保が困難になることが予想される。
(7)仮設の冷却装置の安全性が心配であるが、事故発生に備えた訓練を緊急に実施すべるきである。
(8)東電の現場の部長クラスの8人の幹部のうち小森昭雄所長は常務を外されており、6人は疲れ切っている。
(9)現場で必要とされる技術開発については予算不足でまったく気勢が上がらない状況であり心配である。
(10)放射線高線量下での仕事については、GEは裁量の幅が責任者と本人によりきめられるため作業は効率的であり、GEの協力を求めるよう提言したが断られ残念である。
在留外国人の減少が取り沙汰されております。4号機の現状につき日本のみが危機意識を欠いているのは異常です。
世界の安全保障問題として最大限の対応がとられるよう関係方面の説得をお願い申し上げます。』
アバホテル 10k/ジョグ&ウォーク
当月累計 70km 年累計 1459km