スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

肉離れ、その後の経過

2014年11月03日 | ジョギング

■ 今朝は約5kmほどのウォーキングをした。


1周約1kmのK公園を周回ウォーク

痛みは無くなったが、歩いて右足を前に出し、それにともない左脚が後ろに蹴る形になった時、左ひざから10cmほど上の外側広筋にまだかすかな違和感を感じる。 

それ以外や、室内などでのあらゆる動作では、違和感も痛みも感じない。

・発症後6日ほどは近くへお使いに行くぐらいに安静にしていた。

普通に歩くだけで痛みを感じ、左脚をカバーするためビッコをひき、小股に歩き脚筋力に刺激を与えないようにしていた。

しかし、10月26,27日に、地域のサークル仲間と長野県の白馬村、戸隠神社方面に旅行があり、27日は戸隠神社の参道(ゆるい勾配と階段)を歩くことになった。

みんなと同じペースで歩くと痛みを感じていた。

その後は安静にし、発症後15日余り経過した。

 

肉離れを発症してしまった場合、肉離れ症状を完全に治療するにはかなりの期間を必要とするといわれている。

症状の度合いにもよるが、治療期間の目安としては

・軽度(第1段階レベル)  ⇒  2週間程度

・中度(第2段階レベル)  ⇒  1~2ヶ月程度

・重度(第3段階レベル)  ⇒  3ヶ月以上

の治療期間が必要となるのが通常。 

肉離れの発症原因は、筋肉の瞬間的な収縮が過度に行われる事によって

・筋細胞

・筋膜(きんまく)

が急激に引き伸ばされて、「部分断裂」をおこすのが主な原因。

 

大会では、沼山戸峠の登りで脚筋力を使った以外、下りに入ってもスピードも出さなかったし(出すことができなかった)、大股で下ったわけでもない…、練習、調整、シューズ、走り方など何かが不適切だったのかもしれない。

もっとも、ゆっくりでも下りの膝や筋肉にかかる負担は、かなり大きいらしいが。

発症後は、マッサージやストレッチをして刺激を与えるのは、肉離れが悪化すると思いやめていた。

病院には行かなかった。

今回もまた、人間が本来持っている自然治癒力を活かしながら、徐々「断裂部分の付着修復」を促すようにしていた。

安静と、お風呂など受傷した患部を温めながら血行を促進させることを心がけていた。 

 

今日からウォーキングを基本に、少しづつ筋力トレーニングやストレッチなどのリハビリを開始。

その期間を過ぎてから徐々にスロージョギングを行い、完治を自覚できてから制限時間のゆるい大会などに出場(完走目的) していこう!!

せっかく痛みが消えたのだから、あせらないこと!!

11月の末に成田ポップラン(10km)にエントリーしていますが、出場は微妙ですね!!

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