■ 先週のNHKTVで「趣味DO楽3か月でフルマラソン」を見ましたが、坂道の走り方をやっていました。
『上り坂の走り方は、腕を下げて腕を後ろに大きく振り、足を踏み込むことがポイントとなる。
急な上り坂であるほど腕を下げて走ったほうが良い。
また、上り坂が始まる手前で深呼吸、途中で深呼吸、登りきってから深呼吸をすることも大事。
下り坂の走り方のコツはいかに脚への負担を少なくするか。
そのために、腕の振りを小さくし歩幅も小さくすることが大事。
ブレーキをかけず、体全体で太もも・脚、足への衝撃を和らげる。
急な下り坂はペンギンのように手を下げ後方に大きく引くことがポイントとなる。』
こういうことは知っていたはずなんですが、前後をふくめいろいろな条件が重なってか?
伊南川では、障害を回避できなかった。
(45kmあたりで違和感・痛みを感じてから、50km以上脚を引きづりゴールを目指してしまった)
知っていることと、実行ができることとは、また話が違うんですね!!
ま、でも歩く分には、今は何の違和感も感じなくなった。
しかしながら、走りはじめの2,3kmは影響が残っている。
明日は、「成田POPラン大会」の10kmに参加します。
歩幅を狭くゆっくり走る分にはなんでもないのですが、10kmの割には制限時間が短い大会!
今日は、料理教室に行き、休足日で、脚を休ませていたけれど、
様子をみながら走り、無理をしないで参加してこよう。