団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

儲かった株は次から次へと売りましたが、損している株をどうしようか迷っていました。

2024-03-16 02:22:40 | 日記


 昨日この本が届きました。

 この本を買った理由は、この本を紹介しているコメントに、損している株は売らないで持っていろという事が書かれていましたから。

 最近の株高で、何年も持っていた株が上がりました。

 儲かった株は次から次へと売りましたが、損している株をどうしようか迷っていました。

 損した株を売ってしまい、そのお金で新しい株を買った方がいいのかと。

 このコメントを見て、売るのをやめました。

 手元にある見出しを見てみると、具体的な実践が書かれていました。

 まずは読んでみて、勉強しようと思います。




竹内まりや - 人生の扉 (ライブ バージョン) 2014年
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大学へ行くに越した事はないですね。

2024-03-15 01:00:11 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「大学に行った方がいい?」というタイトルで小学校6年の男子生徒さんが投稿されていました。

 「大学に行きなさいよ」ー。

 お母さんがとつぜん言った。

 どうして大学に行った方がいいのだろう?

 大学に進んだ方がいいという理由は日本が学歴社会だからだろう。

 よりいい大学に通えば、いい会社に入れ、たくさんの賃金をもらえるー。

 やりたい仕事があるのなら少しでも高学歴の方がいい気がする。

 だが注意しなければならないのは大学生になるためにはかなり勉強をしないとだめな上、中学校を卒業した後も高校に通うのはもちろんのこと、かなりの教育資金を親に出してもらわなければならない。

 うーん。お母さんが言うように大学に行った方がいい気がぼくはしてきた。

 以上です。

 大学へ行くに越した事はないですね。

 今は生涯同じ会社に勤めるのは、かなり難しい時代です。

 そうなると昔は職安に行って紹介されたものですが、今は転職専門の会社から紹介を受けるようです。

 娘の話では転職を紹介する会社では、学歴別で担当が付くようです。

 大学卒に比べて高校卒は、あまり良い担当もつかず、紹介先もランクが落ちるようです。

 そう考えると、できれば大学に行った方がいいように思います。




オフコース - さよなら (Off Course 1982/06/30 武道館コンサート)
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かみさんに「この物価高に、菓子パン7つも買う人なんていない」と毎回小言を言われてます。

2024-03-14 02:15:22 | 日記


 毎週火曜日に、スーパーへ出かけます。

 毎回菓子パンを7個ぐらい買います。

 かみさんに「この物価高に、菓子パン7つも買う人なんていない」と毎回小言を言われてます。

 午前と午後のおやつの時間に、菓子パンを1個づつ食べます。

 それに午前はコーヒー、午後は麦茶を飲んで食べています。 

 1日2個菓子パンを食べますので、計算上3日半で無くなります。

 残りの3日半をどうするかというと、写真の左に載っているようなプリンとか柿の種とかぜんざいを食べてます。

 こんな生活をしていますので、体重は高値安定です。苦笑





秋の気配 / オフコース
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演奏した曲は覚えていませんが、私だけがオカリナなので目立ったと思います。

2024-03-13 00:43:58 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「ソロ演奏励みに猛練習」というタイトルで72歳の女性が投稿されていました。

 6年間習っているオカリナ講座の4月下旬の合同演奏会で、この私が初めてとなるソロ演奏をすることになりました。

 それが励みとなって猛練習しています。

 思えば、オカリナの先生はとにかく褒め上手。

 習い始めてすぐから「今、すごく良い音が出ていましたよ」なんて言われるとうれしくて、月に2度の練習にも自然と力が入りました。

 そこにいる仲間との交流も楽しく、和気あいあいとした雰囲気が気に入っています。

 春と秋にたいてい演奏会があり、その都度、フォークソングに演歌と幅広い曲に挑戦しています。

 ソロ演奏は、これまでの皆とのアンサンブルと違った緊張を覚えます。

 気持ちを込めて少しでも上手に吹きたいな。そう考えてます。

 以上です。

 私は小学校5年の時、楽器店へ行った際、ショー・ウインドウを覗いたらオカリナという楽器が飾ってありました。

 私の小遣いぐらいで買える金額だったので、その場で買いました。

 家で吹いてみますと、山伏しが吹くようなほらがいのような音がしました。

 多少吹けるようになったので、学校へ持って行きました。

 おとなしい性格だったのに、音楽の時間にオカリナを取り出しました。

 オカリナを見た音楽の先生が「吹いてみなさい」と言われ、その場で吹きました。

 文化祭でみんなはハーモニカ、私はオカリナを吹きました。

 演奏した曲は覚えていませんが、私だけがオカリナなので目立ったと思います。

 今から考えると、そんな目立った行動をよくしたものだと思います。

 音楽の評価は「5」でした。

 その話をかみさんにしましたら、かみさんは縦笛で行進パレードの一員に選ばれてしまった。「やりたくなかったのに。」

 私が「目立ったからなのでは?」と言いましたら、「目立つ生徒でなかった」と言いました。

 そういうことは「上手に吹けたからでは?」と言いましたら「上手くなかった」と言いました。苦笑

 まあ、どうして先生が選ばれたのかは、分からず仕舞いでした。




オフコース LIVE ~ Yes-No ~
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「仰げば尊し」が  外国の歌だったとは、知りませんでした。

2024-03-12 02:02:11 | 日記
 中日新聞に、下記の記事が載っていました。

 卒業式でなに歌った? かつての定番は「仰げば尊し」、最近は… 人気ドラマの影響も
 2024年3月11日 

 3月になると「仰げば尊し」「蛍の光」を歌って級友や恩師と別れた卒業式を思い出します。最近では明るい歌が歌われているようですが、どんな歌でしょうか。

 愛知県春日井市の浜野徹さん(81)
 記者は30年前、中学の卒業式で「仰げば尊し」を歌い、在校生の「蛍の光」で送り出されました。記者の間でも答えがまちまちだった「卒業式ソング」。本紙が行ったアンケートを分析すると、年代別で明確に分かれる現状が浮かび上がりました。 (高橋雅人)

 小中学校の卒業式でどんな歌を歌いましたか? 浜野さんの投稿を受け、本紙は2月22~25日、ユースクに登録してくれた友だちにアンケートを実施した。

 中日新聞社内のさまざまな年代層から聞いた「卒業式ソング」14曲をピックアップ。「その他」も含めて選んでもらう形式で、複数回答も可能とした。
 
 集まった1468件の回答を分析した結果、40代以上では「仰げば尊し」が最も多く、中でも50代以上は約9割が歌っていた。50代以上は7割超が「蛍の光」も歌っており、彼らが児童生徒だった1990年代半ばまではこの2曲が「定番」だったとみられる。

 一方、30代以下では「旅立ちの日に」が最も多く、特に20代は9割が歌っていた。10代の14%、20代の23%、30代の51%が「仰げば尊し」を歌っており、全く歌われなくなったわけではないことも判明。10代は2位に6曲、3位に3曲が並び、曲目が多様化していることも浮かび上がった。


 なぜ、年代によって明確な違いが生まれたのか。卒業式の歴史に詳しい立教大の有本真紀教授(歴史社会学)は「きっかけとしては『金八先生』が大きい」と79年10月から始まったテレビドラマの影響を挙げる。

 ドラマが大ヒットした80年代初め、全国の中学校では校内暴力が問題となっていた。「先生たちがクラスをまとめるために、授業に合唱を取り入れた」。その影響は卒業式にも表れる。「仰げば尊し」の歌詞にある「わが師の恩」はもはや、生徒たちの共感を得られなくなっており、他の曲が求められたという。

 ドラマの主題歌となった「贈る言葉」をはじめ、80年代には「卒業」(尾崎豊)など卒業をテーマにした曲が次々に発表された。有本教授は「卒業式は学校文化から、恋心や同級生との別れ、学校への反発心など若者文化の部類に入っていった」と解説。アンケートでも、50代の14%が「贈る言葉」を選んでおり、変化を物語る。

 そんな中、91年に誕生したのが「旅立ちの日に」だった。埼玉県秩父市の中学校教員が作詞、作曲し、3年生を送る会で教職員からのサプライズとして披露されたのが最初。90年代終盤に誕生にまつわるエピソードとともに報じられ、全国に広まったとされる。

 有本教授は「歌が変わったというより、式自体が変わってきている。厳かな式典から、卒業生が主役のステージになってきた」とも指摘する。小学校では劇仕立ての「呼びかけ」の合間に5、6曲の歌が入ることも多く、練習を重ねて本番に臨むのが通例だ。

 今年は新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行してから初めての卒業式シーズン。有本教授は「コロナ禍でできなかった分を取り返す、ではないが、各学校はかなり力が入っている」と分析し、「卒業を題材にした曲は今後もどんどん出てくると思う。さらに多様化していくのでは」と見通す。

「仰げば尊し」「蛍の光」 もとは外国の曲
 卒業式で歌い継がれている「仰げば尊し」と「蛍の光」はいずれも、1881(明治14)~84年に発行された教科書「小学唱歌集」に掲載されているが、日本発の曲ではない。
 「仰げば尊し」の原曲は米国の学校で歌われていた「ソング・フォア・ザ・クローズ・オブ・スクール」。2011年、一橋大名誉教授の桜井雅人さんが1871年に米国で出版された歌集に楽譜が載っているのを発見した。

 一方、「蛍の光」の原曲はスコットランド民謡「オールド・ラング・サイン」。元は旧友との再会を喜ぶ歌だったが、賛美歌として世界中に広まり、ベートーベンも編曲を手がけるなど各国で親しまれてきた。

 いずれも「小学唱歌集」の発行に際し、日本語の歌詞を付けたとみられる。「蛍の光」は4番で「千島の奥も沖縄も やしまのうちのまもりなり」と歌い、75年にロシアと樺太千島交換条約を結び、79年に琉球処分(併合)した当時の政治状況を反映している。

 以上です。

 私の卒業式では、「仰げば尊し」と「蛍の光」を歌ったと思います。
 「蛍の光」は、外国の歌だと知っていましたが、「仰げば尊し」が
 外国の歌だったとは、知りませんでした。



仰げば尊しAogebatoutoshi/歌いだし♪あおげばとうとし/見やすい歌詞つき【日本の歌Japanese traditional song】

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