改正道交法が施行されて、民間委託の駐車監視員が、警察とともに迷惑駐車を取り締まることに。
いろいろ問題点や懸念されることも多いみたいですが、私が一番不審に思うのは...
私の実家近くには、とある市会議員の事務所があります。事務所前の公道には、一日中たくさんの車が駐められています。車の出入りも頻繁です。超迷惑です。それに、登下校する子供や、お年寄りにとっては、とても危険。それを知ってか知らずか、迷惑駐車は堂々としたもの。もう何年も改善されてません。近くには交番もあるのに、まるで黙認状態。
おまわりさん、私たちのような善良な市民には、厳しく迅速に処罰を与えるのに、お偉いさんはお咎めなしですか?世の中、理不尽で不平等なもんさ...そんな諦観に、小市民は埋没せざるを得ないようです。せめてもの抵抗は、選挙で票を入れないことぐらい。
「ゲス・フー 招かれざる恋人」
往年の名作「招かれざる客」を、白人と黒人の立場を入れ替えてリメイク?
白人の中に黒人、ではなく、黒人の中に白人、というシチュエーションなので、浮き彫りになるのは差別・偏見というより、困惑・不信。ていうか、人種問題を深刻に描く意図はサラサラないような、軽~い家族愛コメディでした。別に白人と黒人でなくてもいいような。
万国共通な、可愛い娘の恋人が気に食わない親父の話。はじめは娘の恋人に、問答無用に反感を抱いて意地悪していた親父が、スッタモンダあって心を開くという、よくある話。意地悪の仕方も、きわめて陽性。おバカでノーテンキなドタバタが、笑えます。
娘の彼氏役、アシュトン・カッチャーが可愛い!いつもの、ヘラヘラおバカ系じゃなくて、今回はオドオドおバカ系で笑える。彼女の親父&家族に何とか好かれようと、テンパってドツボにハマる姿や、うまくいくと調子こいて地雷を踏んでしまう姿を、オドオド&コミカルに演じていて、チャーミング!彼のお家芸?ぷっつんブチギレ顔も、相変わらず可笑しい!もちろん、ルックスもイケてる。でっかい犬みたいで、愛しくなるんだよなあ。
イケメンなのに、おバカが捨て身。アシュトンの素晴らしいところは、まさにそれ。日本のジャニーズタレントが、ちょっとヘンなことをしたり言ったりして、俺ってオモロイだろ~?とウケたつもり、なレベルとは、雲泥の差です。
私生活では、デミ・ムーア。映画では、黒人女性。愛さえあれば、年や人種なんて!な男アシュトン。いま、世界で一番の人道主義者かもしれません。
もし、甥が将来、結婚する!と家に女性を連れて来たら...肌の色が違う女性よりも、20歳近く年上の女性のほうが、びっくり仰天!かも。
ちなみに、1978年生まれのアシュトン。同年には、ガエル・ガルシア・ベルナル、ジェームズ・フランコ、リィウ・イエ、ダニエル・ブリュール、ウォンビン、小泉孝太郎など、私が大好きな男優ばかり。まさに、花の78年組
でも、アメリカの人種差別って、攻撃的で露骨で怖いけど、ある意味明快というか。日本は陰に篭ってて、もっと複雑ですよね。それと、特に戦前生まれの人たちに多いけど、差別とか偏見とは全然思ってないところが、返って性質が悪い。私の祖母など、ここでは到底書けないような差別的表現を、平然と使ってたし...
いろいろ問題点や懸念されることも多いみたいですが、私が一番不審に思うのは...
私の実家近くには、とある市会議員の事務所があります。事務所前の公道には、一日中たくさんの車が駐められています。車の出入りも頻繁です。超迷惑です。それに、登下校する子供や、お年寄りにとっては、とても危険。それを知ってか知らずか、迷惑駐車は堂々としたもの。もう何年も改善されてません。近くには交番もあるのに、まるで黙認状態。
おまわりさん、私たちのような善良な市民には、厳しく迅速に処罰を与えるのに、お偉いさんはお咎めなしですか?世の中、理不尽で不平等なもんさ...そんな諦観に、小市民は埋没せざるを得ないようです。せめてもの抵抗は、選挙で票を入れないことぐらい。
「ゲス・フー 招かれざる恋人」
往年の名作「招かれざる客」を、白人と黒人の立場を入れ替えてリメイク?
白人の中に黒人、ではなく、黒人の中に白人、というシチュエーションなので、浮き彫りになるのは差別・偏見というより、困惑・不信。ていうか、人種問題を深刻に描く意図はサラサラないような、軽~い家族愛コメディでした。別に白人と黒人でなくてもいいような。
万国共通な、可愛い娘の恋人が気に食わない親父の話。はじめは娘の恋人に、問答無用に反感を抱いて意地悪していた親父が、スッタモンダあって心を開くという、よくある話。意地悪の仕方も、きわめて陽性。おバカでノーテンキなドタバタが、笑えます。
娘の彼氏役、アシュトン・カッチャーが可愛い!いつもの、ヘラヘラおバカ系じゃなくて、今回はオドオドおバカ系で笑える。彼女の親父&家族に何とか好かれようと、テンパってドツボにハマる姿や、うまくいくと調子こいて地雷を踏んでしまう姿を、オドオド&コミカルに演じていて、チャーミング!彼のお家芸?ぷっつんブチギレ顔も、相変わらず可笑しい!もちろん、ルックスもイケてる。でっかい犬みたいで、愛しくなるんだよなあ。
イケメンなのに、おバカが捨て身。アシュトンの素晴らしいところは、まさにそれ。日本のジャニーズタレントが、ちょっとヘンなことをしたり言ったりして、俺ってオモロイだろ~?とウケたつもり、なレベルとは、雲泥の差です。
私生活では、デミ・ムーア。映画では、黒人女性。愛さえあれば、年や人種なんて!な男アシュトン。いま、世界で一番の人道主義者かもしれません。
もし、甥が将来、結婚する!と家に女性を連れて来たら...肌の色が違う女性よりも、20歳近く年上の女性のほうが、びっくり仰天!かも。
ちなみに、1978年生まれのアシュトン。同年には、ガエル・ガルシア・ベルナル、ジェームズ・フランコ、リィウ・イエ、ダニエル・ブリュール、ウォンビン、小泉孝太郎など、私が大好きな男優ばかり。まさに、花の78年組
でも、アメリカの人種差別って、攻撃的で露骨で怖いけど、ある意味明快というか。日本は陰に篭ってて、もっと複雑ですよね。それと、特に戦前生まれの人たちに多いけど、差別とか偏見とは全然思ってないところが、返って性質が悪い。私の祖母など、ここでは到底書けないような差別的表現を、平然と使ってたし...