指名手配犯・市橋容疑者が、ついに逮捕されましたね。男版福田和子にならずにすみました。それにしても、捜査網をくぐり抜けての整形逃亡といい、肉体労働しながらの潜伏生活といい、最近の無気力な若者らしからぬタフさに、悪い意味で感心しちゃいます。その知恵や精力、いい方向に使えよなあ。
圧巻だったのは、護送される市橋容疑者に群がるマスコミ。エキサイトしてましたねえ。来日したペとかジョニー、オバマ大統領さえも、あそこまで熱狂的に囲まれませんよ。私は市橋容疑者よりも、護送する刑事さんの中に男前がいたことが気になって最近、ナニゲにTVに映る犯人護送の刑事さんと政治家のSPさんに、わし好みのイケメンが多くて要チェキ☆
一日も早い事件解決のために、市橋容疑者には真実を素直にゲロってほしいものです。でも、一筋縄ではいきそうにない男なので心配。
「お買いもの中毒な私!」
my 英国愛人、ヒュー・ダンシー出演のラブコメ。
雑誌記者のレベッカは、買い物依存症。カード借金に頭を抱えている彼女は、憧れだったファッション誌で働くことを熱望していた。そんな中、ファイナンシャル誌の編集長ルークと出会い、ひょんなことで彼の下で働くことになるが...
うう~ん。ぶっちゃけ、ふざけててバカみたいな映画でした。ヒロインのレベッカに、まったく共感ができなかった。中毒にならざるを得ない事情とか悲壮感が、微塵もないもん。ただ物欲が強いだけじゃん。まだアル中やヤク中、セックス依存症のほうが理解できる。くだらない服や靴やアクセサリーばっか買いまくるレベッカ、何てノーテンキで贅沢な女だろうと不快になりました。世の中、ごはんも食られない人がいるのに。この女が買ったスカーフ一枚で、どれだけの人が助かるのだろうと思うと、あ~また買っちゃった♪と大して反省もしてないレベッカがムカついて仕方なかったです。
しかもこのレベッカ、とんでもない嘘つき女。口も八丁、というより、場当たり的なハッタリで周囲を煙に巻いて、自分のいいようにもっていく。ある意味すごい才能。記者より詐欺師のほうが向いてると思った。嘘もハッタリも、ぜんぶステップアップにつながるなんて、ありえねー!都合の良すぎる展開も、ひどすぎて笑えなかった。ルークの会社にイタズラの手紙を送ったり、借金取りをストーカーに仕立てたり(あの借金取りさん、可哀相!彼は全然悪くないのに、あんな目に遭って)。まともな社会人がすることじゃない非常識言動も、かなり不愉快だった。
野心だけは人一倍、でも大した努力もしないレベッカ、運が良いだけで仕事も恋もアゲアゲ♪なんて。そんなバカな!です。イケメンで優しくて名門出身の上司に恋されるとか、ほんとどこまで人をバカにした内容なのかなあと呆れた。あんな女、フツーは自己破産か風俗行きだよ。買い物き○がい女に、世の中あんなに甘いわけない!リアルなんか映画に求めてないけど、ファンタジーでドリーミーなラブコメにも、あるある!とか、そうそう!と思える部分があってほしい。こんなご都合主義すぎる内容より、買い物依存症で破滅する女の悲劇のほうが、警鐘的で面白いかも。中毒を克服したい女性にとって、まったく参考になってないところもダメダメな映画。
ロマコメ大好きなmy motherさえ、くだらん!と途中リタイアしたほどの映画ですが...ワタシ的には、ヒュー・ダンシーに会えただけで鑑賞価値はあった♪ので、ひとつオマケ!
ああ~ヒュ~男子、やっぱブチ可愛いわこんな上司いたら、パラダイスオフィスだよ。バリバリ働いてる仕事人間ってガツガツ感ではなく、元は名門出の坊っちゃんらしい上品さと優しさで、ルークを素敵男子にしていたヒュ~男子。そこんとこは、さすが英国男優。ヤンキーなアメリカ男優にはない魅力。スーツもタキシードも、可愛く品よく着こなしてます。可愛いけど、ほどよく濃いところも好き。
笑顔が超可愛いヒュ~男子。性格いいんだろうな、と思わせるスマイルです。それと、彼っていつ見ても何もかもが潤ってるって感じがするんですよねえ。彼との新婚生活で潤ってる妻クレア・デーンズが羨ましい~!脱ぎ男なヒュ~が脱ぎなし!なのも、この映画の大減点ポイント!
「プラダを着た悪魔」とかでも思ったけど...私にセンスがないせいかもしれませんが、この映画のファッションも、全然おしゃれに思えなかった。フランス映画での、着飾ってない普段着っぽいシャルロット・ゲンズブールとかバレリア・ブルーニ・テデスキとかのほうが、マネしたい~!あの服欲しい~!と思わせてくれます。
ヒュー、とうとうアメリカ女と年貢を納めちゃったね(涙)
圧巻だったのは、護送される市橋容疑者に群がるマスコミ。エキサイトしてましたねえ。来日したペとかジョニー、オバマ大統領さえも、あそこまで熱狂的に囲まれませんよ。私は市橋容疑者よりも、護送する刑事さんの中に男前がいたことが気になって最近、ナニゲにTVに映る犯人護送の刑事さんと政治家のSPさんに、わし好みのイケメンが多くて要チェキ☆
一日も早い事件解決のために、市橋容疑者には真実を素直にゲロってほしいものです。でも、一筋縄ではいきそうにない男なので心配。
「お買いもの中毒な私!」
my 英国愛人、ヒュー・ダンシー出演のラブコメ。
雑誌記者のレベッカは、買い物依存症。カード借金に頭を抱えている彼女は、憧れだったファッション誌で働くことを熱望していた。そんな中、ファイナンシャル誌の編集長ルークと出会い、ひょんなことで彼の下で働くことになるが...
うう~ん。ぶっちゃけ、ふざけててバカみたいな映画でした。ヒロインのレベッカに、まったく共感ができなかった。中毒にならざるを得ない事情とか悲壮感が、微塵もないもん。ただ物欲が強いだけじゃん。まだアル中やヤク中、セックス依存症のほうが理解できる。くだらない服や靴やアクセサリーばっか買いまくるレベッカ、何てノーテンキで贅沢な女だろうと不快になりました。世の中、ごはんも食られない人がいるのに。この女が買ったスカーフ一枚で、どれだけの人が助かるのだろうと思うと、あ~また買っちゃった♪と大して反省もしてないレベッカがムカついて仕方なかったです。
しかもこのレベッカ、とんでもない嘘つき女。口も八丁、というより、場当たり的なハッタリで周囲を煙に巻いて、自分のいいようにもっていく。ある意味すごい才能。記者より詐欺師のほうが向いてると思った。嘘もハッタリも、ぜんぶステップアップにつながるなんて、ありえねー!都合の良すぎる展開も、ひどすぎて笑えなかった。ルークの会社にイタズラの手紙を送ったり、借金取りをストーカーに仕立てたり(あの借金取りさん、可哀相!彼は全然悪くないのに、あんな目に遭って)。まともな社会人がすることじゃない非常識言動も、かなり不愉快だった。
野心だけは人一倍、でも大した努力もしないレベッカ、運が良いだけで仕事も恋もアゲアゲ♪なんて。そんなバカな!です。イケメンで優しくて名門出身の上司に恋されるとか、ほんとどこまで人をバカにした内容なのかなあと呆れた。あんな女、フツーは自己破産か風俗行きだよ。買い物き○がい女に、世の中あんなに甘いわけない!リアルなんか映画に求めてないけど、ファンタジーでドリーミーなラブコメにも、あるある!とか、そうそう!と思える部分があってほしい。こんなご都合主義すぎる内容より、買い物依存症で破滅する女の悲劇のほうが、警鐘的で面白いかも。中毒を克服したい女性にとって、まったく参考になってないところもダメダメな映画。
ロマコメ大好きなmy motherさえ、くだらん!と途中リタイアしたほどの映画ですが...ワタシ的には、ヒュー・ダンシーに会えただけで鑑賞価値はあった♪ので、ひとつオマケ!
ああ~ヒュ~男子、やっぱブチ可愛いわこんな上司いたら、パラダイスオフィスだよ。バリバリ働いてる仕事人間ってガツガツ感ではなく、元は名門出の坊っちゃんらしい上品さと優しさで、ルークを素敵男子にしていたヒュ~男子。そこんとこは、さすが英国男優。ヤンキーなアメリカ男優にはない魅力。スーツもタキシードも、可愛く品よく着こなしてます。可愛いけど、ほどよく濃いところも好き。
笑顔が超可愛いヒュ~男子。性格いいんだろうな、と思わせるスマイルです。それと、彼っていつ見ても何もかもが潤ってるって感じがするんですよねえ。彼との新婚生活で潤ってる妻クレア・デーンズが羨ましい~!脱ぎ男なヒュ~が脱ぎなし!なのも、この映画の大減点ポイント!
「プラダを着た悪魔」とかでも思ったけど...私にセンスがないせいかもしれませんが、この映画のファッションも、全然おしゃれに思えなかった。フランス映画での、着飾ってない普段着っぽいシャルロット・ゲンズブールとかバレリア・ブルーニ・テデスキとかのほうが、マネしたい~!あの服欲しい~!と思わせてくれます。
ヒュー、とうとうアメリカ女と年貢を納めちゃったね(涙)