「善徳女王」第8話から15話まで観ました。
☆また男装ラブコメ?
トンマン、天才的に演技が巧かった子役から、イ・ヨウォンにバトンタッチ。相変わらずともさかりえにしか見えないヨウォンさんです。
トンマンを男だと思っている周囲。ありえねー!どー見ても女だもん。軍隊生活、風呂とか着替えとか便所とか生理とか、どーやってんの?!
☆オム・テウン登場!
浅田マオ似の少年ユシンが、船越A一郎似のオム・テウンに成長。ブラマヨの吉田には負けるけど、相変わらず汚肌なテウン。「復活」や「魔王」もそうでしたが、普段はいい感じにブサイクだけど、たまにハっとするほど男前に見えるところが、テウンの魅力です。
☆チョンミョン王女が
美少女が、いきなりおばさんに。「バリでの出来事」の性悪お嬢さま役が忘れ難いパク・イェジン。美人ですが、ギスギスした感じがしてうら若いプリンセスには見えないな~。首のシワとか気になる。
☆百済の将軍クベ
敵将にしておくには惜しい男前!
☆戦場無残!
百済との戦闘シーンが、残虐で悲惨!まさにサバイバルなトンマンたちの姿に、ハラハラさせられっぱなし。
☆肉斬骨断
身内や味方を犠牲にして大義を貫くこと。座右の銘のひとつにしたいと思います...
☆男なんて犬同然!
ユシンの父を仲間に引き込もうと企てるミシル。それを知ったソルォンは、ユシン父に敵愾心を。妻の愛人であるソルォンの焦燥に、セジョンはほくそ笑む。飼い犬は空腹にさせても満腹にさせてもダメっつーこと♪というミシルの意図を推察する父セジョンに、え?母上は犬なんか飼ってましたっけ?と大ボケなバカ息子ハジョンが笑えた。
☆花郎の面々
ミセン自慢の息子テナムボ(確か86番目の子だっけ?)が、ミシルに仕えることに。
たくさんいるので、なかなか顔と名前が一致しない花郎たち。ほんとなら、イケメン♂パラダイスなドラマの花になるはずなんだけど、うう~ん、ワタシ的にはイマイチなメンツなんだよなあ。おっさんのチュクパンが、ぶっちゃけ一番イケてるかも(笑)。テナムボはまあまあ可愛いので、今後も要チェキかな。
☆カレー騒動
諸外国から交易のため外人商隊が王宮に。貴重な黄色い粉で料理を作るよう命令するミセン。この頃、すでにカレーライスが朝鮮に渡来してたんですね。
☆おとこ操縦法
謎めく“サダハムの梅”の正体を探るため、セジョンとソルォンはそれぞれ息子たちを使ってミシルを尾行。
セジョン&ハジョンソルォン&ポジョン。表向きは同志ですが、胸中ではミシルをめぐって猜疑や競争心、嫉妬が燻っているのが面白い。父親たちと違い、未熟な息子たちは嫌悪や軽蔑を隠せない。つかみ合いのケンカになりかけたハジョンとポジョンですが、恐母ミシルの一喝でヘナヘナ状態に。は、母上ごめんなちゃい~!!と、幼い子供のようにブルブルガクガクで土下座する息子たち。ベソかき怯え顔のハジョンが、アホ可愛かった。息子たちの失態に、父親たちもオロオロとミシルに謝罪。男たちをひざまずかせるミシル、カッチョE!
↑ミシル姐御の新しい忠犬テナムボ。いつも生真面目な無表情ですが、微笑みはあどけなくて可愛い
でもミシルは、ただ男たちを尻に敷いて威張ってるだけじゃないのです。二人っきりの時には甘えたり弱いところを見せたりして、俺はこんなスゴい女に頼られている!と、セジョンとソルォンの自尊心をくすぐり男心を蕩かすなど、アフターケアも完璧!
★総括
ミシルが不在だと、何か物足りないんだよなあ。それだけ存在感と魅力があるってことですよね。男たちを操り畏れさせるミシルがカッチョE!けど、そんなに悪いことしてないよなあ。もっと鬼女化してほしい。
男キャラの中では、今のところアホなハジョンと可愛いテナムボがお気に。トンマン系より、ミシル系の男たちのほうが個性豊かで目立ってます。
☆また男装ラブコメ?
トンマン、天才的に演技が巧かった子役から、イ・ヨウォンにバトンタッチ。相変わらずともさかりえにしか見えないヨウォンさんです。
トンマンを男だと思っている周囲。ありえねー!どー見ても女だもん。軍隊生活、風呂とか着替えとか便所とか生理とか、どーやってんの?!
☆オム・テウン登場!
浅田マオ似の少年ユシンが、船越A一郎似のオム・テウンに成長。ブラマヨの吉田には負けるけど、相変わらず汚肌なテウン。「復活」や「魔王」もそうでしたが、普段はいい感じにブサイクだけど、たまにハっとするほど男前に見えるところが、テウンの魅力です。
☆チョンミョン王女が
美少女が、いきなりおばさんに。「バリでの出来事」の性悪お嬢さま役が忘れ難いパク・イェジン。美人ですが、ギスギスした感じがしてうら若いプリンセスには見えないな~。首のシワとか気になる。
☆百済の将軍クベ
敵将にしておくには惜しい男前!
☆戦場無残!
百済との戦闘シーンが、残虐で悲惨!まさにサバイバルなトンマンたちの姿に、ハラハラさせられっぱなし。
☆肉斬骨断
身内や味方を犠牲にして大義を貫くこと。座右の銘のひとつにしたいと思います...
☆男なんて犬同然!
ユシンの父を仲間に引き込もうと企てるミシル。それを知ったソルォンは、ユシン父に敵愾心を。妻の愛人であるソルォンの焦燥に、セジョンはほくそ笑む。飼い犬は空腹にさせても満腹にさせてもダメっつーこと♪というミシルの意図を推察する父セジョンに、え?母上は犬なんか飼ってましたっけ?と大ボケなバカ息子ハジョンが笑えた。
☆花郎の面々
ミセン自慢の息子テナムボ(確か86番目の子だっけ?)が、ミシルに仕えることに。
たくさんいるので、なかなか顔と名前が一致しない花郎たち。ほんとなら、イケメン♂パラダイスなドラマの花になるはずなんだけど、うう~ん、ワタシ的にはイマイチなメンツなんだよなあ。おっさんのチュクパンが、ぶっちゃけ一番イケてるかも(笑)。テナムボはまあまあ可愛いので、今後も要チェキかな。
☆カレー騒動
諸外国から交易のため外人商隊が王宮に。貴重な黄色い粉で料理を作るよう命令するミセン。この頃、すでにカレーライスが朝鮮に渡来してたんですね。
☆おとこ操縦法
謎めく“サダハムの梅”の正体を探るため、セジョンとソルォンはそれぞれ息子たちを使ってミシルを尾行。
セジョン&ハジョンソルォン&ポジョン。表向きは同志ですが、胸中ではミシルをめぐって猜疑や競争心、嫉妬が燻っているのが面白い。父親たちと違い、未熟な息子たちは嫌悪や軽蔑を隠せない。つかみ合いのケンカになりかけたハジョンとポジョンですが、恐母ミシルの一喝でヘナヘナ状態に。は、母上ごめんなちゃい~!!と、幼い子供のようにブルブルガクガクで土下座する息子たち。ベソかき怯え顔のハジョンが、アホ可愛かった。息子たちの失態に、父親たちもオロオロとミシルに謝罪。男たちをひざまずかせるミシル、カッチョE!
↑ミシル姐御の新しい忠犬テナムボ。いつも生真面目な無表情ですが、微笑みはあどけなくて可愛い
でもミシルは、ただ男たちを尻に敷いて威張ってるだけじゃないのです。二人っきりの時には甘えたり弱いところを見せたりして、俺はこんなスゴい女に頼られている!と、セジョンとソルォンの自尊心をくすぐり男心を蕩かすなど、アフターケアも完璧!
★総括
ミシルが不在だと、何か物足りないんだよなあ。それだけ存在感と魅力があるってことですよね。男たちを操り畏れさせるミシルがカッチョE!けど、そんなに悪いことしてないよなあ。もっと鬼女化してほしい。
男キャラの中では、今のところアホなハジョンと可愛いテナムボがお気に。トンマン系より、ミシル系の男たちのほうが個性豊かで目立ってます。