「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
ソーは滅亡したアスガルドの民を連れて地球へと向かっていたが、インフィニティ・ストーンを狙う魔人サノスに襲撃される。地球に戻ったブルース・バナーによって、迫り来る危機を知ったドクター・ストレンジとジョン・スタークスだったが…
70%待望、30%そろそろええわ、なアベンジャーズシリーズの最新作です。待望なのは、私が大好きな人気男優がキラ星のごとく豪華出演しているだけでなく、他の出演作ではあまり見られないコスプレ風貌、コミカル演技が楽しめる、という美味しさがあるから。そろそろええわなのは、いいかげん引っ張りすぎなのと、ヒーロー大量生産でありがたみが薄まってる感じがするから。ドル箱シリーズなので、なかなか終止符が打てないという大人の事情もあるのだろうけど、人気があるうちに惜しまれて終了というのが理想。でもこの最新作も、to be continuedな終わり方なんですよ。あこぎな前編後編商法、もういい加減にしてほしいわ~。
感想も、いつもと同じ。面白かった!けど、すぐに内容を忘れてしまう系映画。なので、前作や他シリーズとのつながりや、キャラが???なことも多々あり。よほどのファンやアメコミマニアでないかぎり、え?どういうこと?この人だれだっけ?と首をひねることが何度かあるでしょう。私も早や、記憶があやふやになってますなので、今回はmy best 6 of アベンジャーズを発表したいと思います😊
1位 ブラックパンサー
殿下~凛々しくて生真面目なところに好感。でも、この映画では他のメンバーに比べたら、出番も見せ場も少なかったような。チャドウィック・ボーズマンは、いま黒人俳優の中では最もイケてますわ~♡
2位 ソー
やっぱアベンジャース最強は、彼ですかね~。何せ彼だけ人間じゃないですから。相変わらずの脳筋キャラ、コミカルさも彼の魅力。電撃ビビビ降臨がカッコいい♡クリス・ヘムズワースの木の幹みたいな太い腕、人間離れしてます。
3位 ピーター・クイル
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが、この最新作で本格的に合流。相変わらずアホカッコいいピーターですが、激怒して取り乱すシーンにドキ♡クリス・プラット、たまにはシリアス映画に出てほしいとあらためて思った。
4位 ハルク
↑殿下&ブルース・バナー(ハルク)の仲良しツーショット
すっかりお笑い担当になってしまってますね~。今回はほとんどハルクに変身できず、あたふた騒いでるだけでした。ハルクが好きというより、演じてるマーク・ラファロが好きなんです。ハルクに変身しようと必死に力んでるマークの、まるで便秘で無理やりウンコを出そうとしてるような顔の滑稽さときたら!
5位 キャプテン・アメリカ
髪を伸ばし髭をたくわえ、ちょっとワイルドになってたリーダー。ルックスの眉目秀麗さもアベンジャーズ屈指です。クソ真面目で清廉な人柄も相変わらず。ブラックパンサーとは性格が相通じる者同士、仲が良さそう。端正な超小顔とムッキムキ肉体美のクリス・エヴァンズは、まさに理想的な白人美男。
6位 バッキー
復活したウィンターソルジャー。いろいろあった親友キャプテンアメリカとの再会、嬉しそうなバッキーの笑顔に萌え~♡セバスチャン・スタンは、話題作「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」にも出演してる要チェキのイケメン。
↑BLっぽい関係のキャプテンアメリカとバッキーが、あまり絡まなかったのが物足りなかった
いい男たちの絡み、意外な顔合わせなどが、内容よりも楽しかったです。ジョン・スタークス(アイアンマン)とドクター・ストレンジの、似た者同士ゆえにソリが合わないやりとりも笑えた。この二人に、ピーターが加わる宇宙での共闘。ロバート・ダウニー・ジュニア、ベネディクト・カンバーバッチ、クリス・プラットのスリーショットなんて、すごく異色で豪華!他の作品でも実現してほしいですね~。バッチさんは、ドクター・ストレンジ単独主演作より、おちゃめでお笑い度が高かった。某邪教のグルみたいな空中浮遊とか、千寿観音姿とか、かなり笑えた。
あと、ソーとピーターの、俺のほうがいい男!みたいな小競り合いも微笑ましく、クリス・ヘムズワースとクリス・プラットのツーショットも、今をときめくイケメンスター同士の輝きが。この二人にも、いつかラブコメとかで共演してほしいな~。ここにクリス・エヴァンズも加わって、トリプルクリスな映画を熱望!
↑バッチさん、ダウニージュニア親分、誰とでも友好的なマーク・ラファロ
とまあ、今や一枚看板のスターたちの豪華共演が、このシリーズ最大の魅力。でもでも、ちょっと気になったことが。これってほんとは、別撮りして合成してるのとちゃうやろか、という疑念。今の技術をもってすれば、じゅうぶん可能ですもんね。
ラスボスキャラのサノスが、強そうだけど着ぐるみゴリラみたいでカッコよくなく、ヘンに人間的なところがあったり、悪のカリスマがあまりなかったのが残念。演じてるのがジョッシュ・ブローリンってのが、ちょっと、ねえ。彼はいい役者ですが、ラスボス役には役者不足です。ロバート・ダウニー・ジュニア一人だけでも、彼に負ける感じが全然しないですし。サノスはやっぱ、誰も太刀打ちできなさそうな大スターとか名優に演じてほしかったかも。見た目を怪物ゴリラにしなくても、ダニエル・デイ・ルイスあたりがちょっとダークなメイクするだけで、役者の格の違いも含めて無双感ハンパないんだけどね~。
ソーは滅亡したアスガルドの民を連れて地球へと向かっていたが、インフィニティ・ストーンを狙う魔人サノスに襲撃される。地球に戻ったブルース・バナーによって、迫り来る危機を知ったドクター・ストレンジとジョン・スタークスだったが…
70%待望、30%そろそろええわ、なアベンジャーズシリーズの最新作です。待望なのは、私が大好きな人気男優がキラ星のごとく豪華出演しているだけでなく、他の出演作ではあまり見られないコスプレ風貌、コミカル演技が楽しめる、という美味しさがあるから。そろそろええわなのは、いいかげん引っ張りすぎなのと、ヒーロー大量生産でありがたみが薄まってる感じがするから。ドル箱シリーズなので、なかなか終止符が打てないという大人の事情もあるのだろうけど、人気があるうちに惜しまれて終了というのが理想。でもこの最新作も、to be continuedな終わり方なんですよ。あこぎな前編後編商法、もういい加減にしてほしいわ~。
感想も、いつもと同じ。面白かった!けど、すぐに内容を忘れてしまう系映画。なので、前作や他シリーズとのつながりや、キャラが???なことも多々あり。よほどのファンやアメコミマニアでないかぎり、え?どういうこと?この人だれだっけ?と首をひねることが何度かあるでしょう。私も早や、記憶があやふやになってますなので、今回はmy best 6 of アベンジャーズを発表したいと思います😊
1位 ブラックパンサー
殿下~凛々しくて生真面目なところに好感。でも、この映画では他のメンバーに比べたら、出番も見せ場も少なかったような。チャドウィック・ボーズマンは、いま黒人俳優の中では最もイケてますわ~♡
2位 ソー
やっぱアベンジャース最強は、彼ですかね~。何せ彼だけ人間じゃないですから。相変わらずの脳筋キャラ、コミカルさも彼の魅力。電撃ビビビ降臨がカッコいい♡クリス・ヘムズワースの木の幹みたいな太い腕、人間離れしてます。
3位 ピーター・クイル
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが、この最新作で本格的に合流。相変わらずアホカッコいいピーターですが、激怒して取り乱すシーンにドキ♡クリス・プラット、たまにはシリアス映画に出てほしいとあらためて思った。
4位 ハルク
↑殿下&ブルース・バナー(ハルク)の仲良しツーショット
すっかりお笑い担当になってしまってますね~。今回はほとんどハルクに変身できず、あたふた騒いでるだけでした。ハルクが好きというより、演じてるマーク・ラファロが好きなんです。ハルクに変身しようと必死に力んでるマークの、まるで便秘で無理やりウンコを出そうとしてるような顔の滑稽さときたら!
5位 キャプテン・アメリカ
髪を伸ばし髭をたくわえ、ちょっとワイルドになってたリーダー。ルックスの眉目秀麗さもアベンジャーズ屈指です。クソ真面目で清廉な人柄も相変わらず。ブラックパンサーとは性格が相通じる者同士、仲が良さそう。端正な超小顔とムッキムキ肉体美のクリス・エヴァンズは、まさに理想的な白人美男。
6位 バッキー
復活したウィンターソルジャー。いろいろあった親友キャプテンアメリカとの再会、嬉しそうなバッキーの笑顔に萌え~♡セバスチャン・スタンは、話題作「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」にも出演してる要チェキのイケメン。
↑BLっぽい関係のキャプテンアメリカとバッキーが、あまり絡まなかったのが物足りなかった
いい男たちの絡み、意外な顔合わせなどが、内容よりも楽しかったです。ジョン・スタークス(アイアンマン)とドクター・ストレンジの、似た者同士ゆえにソリが合わないやりとりも笑えた。この二人に、ピーターが加わる宇宙での共闘。ロバート・ダウニー・ジュニア、ベネディクト・カンバーバッチ、クリス・プラットのスリーショットなんて、すごく異色で豪華!他の作品でも実現してほしいですね~。バッチさんは、ドクター・ストレンジ単独主演作より、おちゃめでお笑い度が高かった。某邪教のグルみたいな空中浮遊とか、千寿観音姿とか、かなり笑えた。
あと、ソーとピーターの、俺のほうがいい男!みたいな小競り合いも微笑ましく、クリス・ヘムズワースとクリス・プラットのツーショットも、今をときめくイケメンスター同士の輝きが。この二人にも、いつかラブコメとかで共演してほしいな~。ここにクリス・エヴァンズも加わって、トリプルクリスな映画を熱望!
↑バッチさん、ダウニージュニア親分、誰とでも友好的なマーク・ラファロ
とまあ、今や一枚看板のスターたちの豪華共演が、このシリーズ最大の魅力。でもでも、ちょっと気になったことが。これってほんとは、別撮りして合成してるのとちゃうやろか、という疑念。今の技術をもってすれば、じゅうぶん可能ですもんね。
ラスボスキャラのサノスが、強そうだけど着ぐるみゴリラみたいでカッコよくなく、ヘンに人間的なところがあったり、悪のカリスマがあまりなかったのが残念。演じてるのがジョッシュ・ブローリンってのが、ちょっと、ねえ。彼はいい役者ですが、ラスボス役には役者不足です。ロバート・ダウニー・ジュニア一人だけでも、彼に負ける感じが全然しないですし。サノスはやっぱ、誰も太刀打ちできなさそうな大スターとか名優に演じてほしかったかも。見た目を怪物ゴリラにしなくても、ダニエル・デイ・ルイスあたりがちょっとダークなメイクするだけで、役者の格の違いも含めて無双感ハンパないんだけどね~。