イギリスのTVドラマシリーズ「ベッドラム」を観ました~。全6話。
精神病院を退院したジェドは、叔父のウォーレンとその娘ケイトが運営する高級フラット、ベッドラムへとやって来る。恐ろしい噂がまつわる元精神病院のベッドラムで、奇怪な出来事が次々と起こり始め…
テオ・ジェームズ主演のTVドラマ、ようやく観ることができました(^^♪MY抱かれたい男ベストテンには確実に入るテオ、10年ぐらい前の作品なので、当時26、7歳ぐらい?若い可愛い!まだお肌もツルっとしてます。
セクシーフェロモン濃厚、ワイルドでシャープな男くさい風貌なのですが、母性本能をくすぐるスウィートさもあるところが彼の魅力。見た目といい役柄といい、ちょっと故ポール・ウォーカーとカブります。声も似てるし。ポールは爽やかなアメリカ西海岸風、テオはちょっと陰鬱なイギリス風、の違いがありますが。このドラマでも、幽霊が出ようが殺人鬼が出ようが、まったく怯まず鋭い眼光で猪突猛進するテオに惚れ惚れ!同時に、傷ついた少年のような淋しげな風情、表情に胸キュン。甘えたい強さと甘えてほしい愛しさ、いい男って大抵このふたつを備えてますよね~。
ぜんぜん強そうに見えない、チャラチャラした若い日本のタレントの何ちゃってアクションと違い、見るからに屈強そうなテオの俊敏で激しい動きが美しい。おっさん俳優がいくら頑張っても、年寄りの冷や水みたいな痛々しさしか感じません。テオみたいな若い逞しい俳優にしか出せない美しさです。アクションだけでなく、テオのセクシー眼福シーンも見ものです。
入浴シーンやラブシーンだけでなく、やたらと上半身裸でキッチンをウロウロしたり、必要以上に脱ぐテオ。着衣だとほっそりしてるけど、脱いだらスゴい筋肉質美裸体。まさに理想的な細マッチョです。裸もですが、テオは唇がエロい!
テオのファンは必見ですが、ホラーファン、オカルトファンもそこそこ楽しめるのでは。いま話題の邦画「事故物件」のイギリス版です。いわくつきの元精神病院を改築した高級フラット、次々と起こる怪事件。フツーなら住まないけど、みんな何が起きても平然と暮らしてる強心臓。事故物件なので、やっぱ家賃が安かったのかな。無職やニート、若い軍人とか、金持ちは誰一人住んでなかったし。私も住みたい霊感ないし、安けりゃ喜んで住むわ。ベッドラム、すごく素敵なフラットで、貴族の館みたいな玄関とか、美しい庭とか、古風かつラグジュアリーでした。
この世に未練や恨みを残した死霊が、住人に憑りついて悪さをし、ジェドが彼らの望みを探って叶えて解決、というのが基本的な話。昔なつかしの松本洋子先生の漫画みたいで面白かったです。お化けより、精神病院で横行してた虐待やロボトミー手術、殺人のほうがヤバいホラーでした。
テラスハウスみたいな若者のルームシェアも楽しそうでしたが、私みたいなぼっち気質人間にはしんどいかも。ケイト役の女優はちょっとカトリーヌ・ドヌーヴをギスギスした感じにした美人。同居人の青年ライアンが、もうちょっとイケメンだったらよかったのに。宮川大輔似で、女にモテるゲイ役にはちょっと。イギリスの若者のファッションもなかなかオシャレで参考になりました。
でもこのドラマ、すごい尻切れトンボな最終回で唖然。いろんな謎が解明されないまま終わっちゃいます。シーズン2もあるのですが、キャストも話もまったく別物になってしまってるし。こんな中断プレイみたいなドラマ、ありえない!
↑ 出演作が多いわりには話題作にはあまり恵まれてないテオです。ジェイン・オースティン原作のTVシリーズ“Sanditon”は、彼には珍しい時代劇。観たい!
精神病院を退院したジェドは、叔父のウォーレンとその娘ケイトが運営する高級フラット、ベッドラムへとやって来る。恐ろしい噂がまつわる元精神病院のベッドラムで、奇怪な出来事が次々と起こり始め…
テオ・ジェームズ主演のTVドラマ、ようやく観ることができました(^^♪MY抱かれたい男ベストテンには確実に入るテオ、10年ぐらい前の作品なので、当時26、7歳ぐらい?若い可愛い!まだお肌もツルっとしてます。
セクシーフェロモン濃厚、ワイルドでシャープな男くさい風貌なのですが、母性本能をくすぐるスウィートさもあるところが彼の魅力。見た目といい役柄といい、ちょっと故ポール・ウォーカーとカブります。声も似てるし。ポールは爽やかなアメリカ西海岸風、テオはちょっと陰鬱なイギリス風、の違いがありますが。このドラマでも、幽霊が出ようが殺人鬼が出ようが、まったく怯まず鋭い眼光で猪突猛進するテオに惚れ惚れ!同時に、傷ついた少年のような淋しげな風情、表情に胸キュン。甘えたい強さと甘えてほしい愛しさ、いい男って大抵このふたつを備えてますよね~。
ぜんぜん強そうに見えない、チャラチャラした若い日本のタレントの何ちゃってアクションと違い、見るからに屈強そうなテオの俊敏で激しい動きが美しい。おっさん俳優がいくら頑張っても、年寄りの冷や水みたいな痛々しさしか感じません。テオみたいな若い逞しい俳優にしか出せない美しさです。アクションだけでなく、テオのセクシー眼福シーンも見ものです。
入浴シーンやラブシーンだけでなく、やたらと上半身裸でキッチンをウロウロしたり、必要以上に脱ぐテオ。着衣だとほっそりしてるけど、脱いだらスゴい筋肉質美裸体。まさに理想的な細マッチョです。裸もですが、テオは唇がエロい!
テオのファンは必見ですが、ホラーファン、オカルトファンもそこそこ楽しめるのでは。いま話題の邦画「事故物件」のイギリス版です。いわくつきの元精神病院を改築した高級フラット、次々と起こる怪事件。フツーなら住まないけど、みんな何が起きても平然と暮らしてる強心臓。事故物件なので、やっぱ家賃が安かったのかな。無職やニート、若い軍人とか、金持ちは誰一人住んでなかったし。私も住みたい霊感ないし、安けりゃ喜んで住むわ。ベッドラム、すごく素敵なフラットで、貴族の館みたいな玄関とか、美しい庭とか、古風かつラグジュアリーでした。
この世に未練や恨みを残した死霊が、住人に憑りついて悪さをし、ジェドが彼らの望みを探って叶えて解決、というのが基本的な話。昔なつかしの松本洋子先生の漫画みたいで面白かったです。お化けより、精神病院で横行してた虐待やロボトミー手術、殺人のほうがヤバいホラーでした。
テラスハウスみたいな若者のルームシェアも楽しそうでしたが、私みたいなぼっち気質人間にはしんどいかも。ケイト役の女優はちょっとカトリーヌ・ドヌーヴをギスギスした感じにした美人。同居人の青年ライアンが、もうちょっとイケメンだったらよかったのに。宮川大輔似で、女にモテるゲイ役にはちょっと。イギリスの若者のファッションもなかなかオシャレで参考になりました。
でもこのドラマ、すごい尻切れトンボな最終回で唖然。いろんな謎が解明されないまま終わっちゃいます。シーズン2もあるのですが、キャストも話もまったく別物になってしまってるし。こんな中断プレイみたいなドラマ、ありえない!
↑ 出演作が多いわりには話題作にはあまり恵まれてないテオです。ジェイン・オースティン原作のTVシリーズ“Sanditon”は、彼には珍しい時代劇。観たい!