人様の言うことを素直に肯定できず、そうかなあ~とか、でも~とか、何かとチャチ入れたり揚げ足をとってしまう自分の偏屈な性格に、日々自己嫌悪な私です。
こないだ読んだ雑誌の占いに、少しでも自分がマズいと思う部分を改めれば、大きな幸運が訪れると書いてありました。そうだ、自分のヤな性格を矯めよう!と私は決意。独善的にならず、天使のように優しくなろう!
my motherが、前から頼んでいた買い物を忘れました。いつもなら、養老院行きも近いですね!なんてイヤミを言う私ですが、ここは天使にならねば!と我慢。買い物忘れた?いいんですよ、貴女はまだボケてなんかいません、そんな頼みごと最初からしてなかったんだから!とニッコリ笑顔の私。
晩餐中に観てるTVに、みんなが大好きなお笑いタレントが。いつもなら、下劣!とか有害人物!とか悪人にしか見えん!とか完全否定ばかりする私ですが、そんな意地悪な見方はダメ!と自分に言い聞かせ、この人スゴいですよね、カリスマありますよね、総理大臣になってほしいタレントNO.1かも?と褒めちぎる私。
そんな私の努力は、返って前よりヤな人になった、と不評です(涙)...大きな幸運=年末ジャンボ当選、なんて考えも、よこしまで卑小でしょうか...
「ス」
崔洋一監督の初韓国映画。
凄腕の殺し屋スは、生き別れになっていた双子の弟を目の前で殺される。復讐のため、スは警官だった弟に成りすますが...
うう~ん、ラストの延々と続くスVS暴力団の、血まみれ血みどろな殺し合いのせいで、それまでの話がフっ飛んでしまいました。
「甘い人生」のイ・ビョンホンもそうでしたが、スも人間とは思えぬほど不死身な超人で唖然となってしまいます。バットや鉄棒で殴打されても、ナイフや包丁で刺されても、ピストルで撃たれても、フツーなら死ぬだろ?!な状態なのに、元気よく敵に立ち向かっていくんですよねえ。ほとんどゾンビみたいです。
韓国映画のバイオレンス描写って、ほんと残酷というか野蛮というか、怖いですよねえ。刃物での容赦のないメッタ刺しが好きですよねえ韓国人って。手口からして、あの未解決殺人事件もやっぱ...と、つい思ってしまったり。
メッタ刺しだけでなく、血まみれ満身創痍でのたうちまわりながら、スが敵の顔を...ブチャっ!(イヤな音)ギャアアアアー!!血だらけの顔を覆い、絶叫し悶絶し転がりまわる敵。何かを放り捨てるス。えええ~!?い、いったい何なの!?まさかアレ、眼球?!鼻?!エグいなあとにかく、あまりにも残忍で血臭ただよう阿鼻叫喚なラスト、心臓の弱い方は観ないほうがいいです。
ほとんどスプラッターな陰惨で残忍な暴力シーンに、趣向や力が込められてもねえ。こーいうテイストが好きな人には、たまらないのでしょうけど...
復讐の鬼と化すスを、チ・ジニが熱演しています。
韓国の男優ってガタイがいいので、暴力シーンに迫力がありますよね。チ・ジニ、顔は愛川キンキンもしくはクリームシチューの上田似ですが、体格がいいので激闘もサマになっててカッコよかったです。モムちゃん脱ぎは、ほとんどなかったけど。氷風呂に入れられた弟の死体を演じてる時、陰毛の黒い部分が見えてちょっとドキ!でしたが。
あと、女っけがほとんどない映画です。紅一点である女刑事(弟の恋人)も、色っぽい役割ではないし。スが弟の全裸死体を大事にするシーンが、ちょっと妖しかったです。
こないだ読んだ雑誌の占いに、少しでも自分がマズいと思う部分を改めれば、大きな幸運が訪れると書いてありました。そうだ、自分のヤな性格を矯めよう!と私は決意。独善的にならず、天使のように優しくなろう!
my motherが、前から頼んでいた買い物を忘れました。いつもなら、養老院行きも近いですね!なんてイヤミを言う私ですが、ここは天使にならねば!と我慢。買い物忘れた?いいんですよ、貴女はまだボケてなんかいません、そんな頼みごと最初からしてなかったんだから!とニッコリ笑顔の私。
晩餐中に観てるTVに、みんなが大好きなお笑いタレントが。いつもなら、下劣!とか有害人物!とか悪人にしか見えん!とか完全否定ばかりする私ですが、そんな意地悪な見方はダメ!と自分に言い聞かせ、この人スゴいですよね、カリスマありますよね、総理大臣になってほしいタレントNO.1かも?と褒めちぎる私。
そんな私の努力は、返って前よりヤな人になった、と不評です(涙)...大きな幸運=年末ジャンボ当選、なんて考えも、よこしまで卑小でしょうか...
「ス」
崔洋一監督の初韓国映画。
凄腕の殺し屋スは、生き別れになっていた双子の弟を目の前で殺される。復讐のため、スは警官だった弟に成りすますが...
うう~ん、ラストの延々と続くスVS暴力団の、血まみれ血みどろな殺し合いのせいで、それまでの話がフっ飛んでしまいました。
「甘い人生」のイ・ビョンホンもそうでしたが、スも人間とは思えぬほど不死身な超人で唖然となってしまいます。バットや鉄棒で殴打されても、ナイフや包丁で刺されても、ピストルで撃たれても、フツーなら死ぬだろ?!な状態なのに、元気よく敵に立ち向かっていくんですよねえ。ほとんどゾンビみたいです。
韓国映画のバイオレンス描写って、ほんと残酷というか野蛮というか、怖いですよねえ。刃物での容赦のないメッタ刺しが好きですよねえ韓国人って。手口からして、あの未解決殺人事件もやっぱ...と、つい思ってしまったり。
メッタ刺しだけでなく、血まみれ満身創痍でのたうちまわりながら、スが敵の顔を...ブチャっ!(イヤな音)ギャアアアアー!!血だらけの顔を覆い、絶叫し悶絶し転がりまわる敵。何かを放り捨てるス。えええ~!?い、いったい何なの!?まさかアレ、眼球?!鼻?!エグいなあとにかく、あまりにも残忍で血臭ただよう阿鼻叫喚なラスト、心臓の弱い方は観ないほうがいいです。
ほとんどスプラッターな陰惨で残忍な暴力シーンに、趣向や力が込められてもねえ。こーいうテイストが好きな人には、たまらないのでしょうけど...
復讐の鬼と化すスを、チ・ジニが熱演しています。
韓国の男優ってガタイがいいので、暴力シーンに迫力がありますよね。チ・ジニ、顔は愛川キンキンもしくはクリームシチューの上田似ですが、体格がいいので激闘もサマになっててカッコよかったです。モムちゃん脱ぎは、ほとんどなかったけど。氷風呂に入れられた弟の死体を演じてる時、陰毛の黒い部分が見えてちょっとドキ!でしたが。
あと、女っけがほとんどない映画です。紅一点である女刑事(弟の恋人)も、色っぽい役割ではないし。スが弟の全裸死体を大事にするシーンが、ちょっと妖しかったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます