かぞくとやき肉をたべに行ったよ。いっぱい食べたよ。おいしかったよ。ちゅうもんしすぎてあまったから、ビニールぶくろにこっそり入れてもってかえろうとしたら、おかあさんにおこられたよ。となりのせきに牛とぶたみたいな男のひとがいて、ともぐいみたいだなあとおもいました。帰りはバッティングセンターで遊んだよ。とてもたのしかったです。こんなしょぼい連休じゃなくて、らい年はハワイとかにいきたいです。
と、GW最終日のことを、幼稚園児の夏休み日記風に書いてみました。皆様は、素敵な連休を過ごされたことでしょうか。明日からはback to いつもの日常です。また頑張っていきまっしょい♪
お松の第4回独り華流男前映画祭①
「王妃の紋章」
待ちに待った作品を、ついに観ることができました♪
五代十国・後唐時代の中国。贅を極めた宮廷には、王族たちの血で血を洗う、骨肉の愛と憎しみが渦巻いていた...
まさにゴールデンな映画でした。衣装やセットの、あまりのゴージャスな金ピカさが眩しくて、目が痛くなりました。ほんと圧巻な絢爛さですが、その過剰なギラギラゴテゴテケバケバしさは、何だか品がないというか悪趣味というか、まさに文字通り成金って感じなんですよねえ。宮殿なんて、何だか巨大なラブホテルみたいだし。優雅さとか高貴さとかは、かけらもありません。
それに相応しく、王族たちも過激で野蛮で不道徳。彼らの錯綜する暴走が、なかなか面白いです。
冷え切った仮面夫婦な王と王妃。王が王妃をジワジワと毒殺しようとしてたのは、なぜ?単に邪魔だったから?長男との不義が許せなかったから?猫が鼠をいたぶるように、王妃を楽しそうに苦しめる王さま、真意の読めないところが不気味ですが、最後まで何のつもり?どうしたかったの?な、謎のままだったような。演じるチョウ・ユンファ、王さまというより、ヤクザの親分みたいです。
騙されてるフリして、逆襲の機を狙う王妃。彼女が物語の核になってます。まさに嵐を起こす女!自分の息子と義理の息子を愛憎に巻き込み、破滅へと導く激しい情念が恐ろしい。こんなママを持つ息子は不幸すぎる。コン・リーの妖艶さと激演が、やはりこの映画の白眉でしょう。コン姐さんの寄せて上げた豊胸と、渋谷のコギャル(死語?)が参考にしそうなネイルに目が惹かれました。
この映画が待ち遠しくて死にそうだったのは、もちろん二人の我的華流王子に逢いたさのせい♪
皇太子役は、リィウ・イエ。めんどいことはイヤだ~な頼りない、不甲斐ない王子さまなんだけど、ちょっと曲者っぽい卑小さもあって親近感。庶民に生まれてたら、幸せな人生を送れただろうに。ヘタレかと思ったら、間諜を捕縛する際に華麗なるアクションを披露するなど、意外な面も。熟女の義母とピチピチ娘の愛人に迫られ、オロオロ&ハアハアするエロプリンス・リィウたん、めっちゃ可愛いです私も迫りたい~!胸がないけど...
いつもとは少し毛色の違った役かな、と思ってたら、やっぱりそーなるか、な末路を迎えるリィウたんでした不幸&悲惨じゃないリィウたんも、たまには見たいかも...
第二王子役は、ジェイ・チョウ。凛々しく勇ましく、それでいて心優しい王子さま。そして、すんごいマザコン。ママのためなら命さえ惜しくない!とクーデターを起こす、悲壮な純真さがイタい。それにしてもジェイたん、思ってたより出番が少ない!けど、ピュアで可愛い~一見ワイルドだけど、荒々しくないというか、彼って品があるんですよね。武装してない時のジェイたんは、ホントおっとりした感じで、いいとこの坊ちゃんムード。そして、ラストの戦闘シーンのカッコよさときたら!まさにジェイon stage!惚れ惚れします
花風呂につかるジェイたん(↓右画像。さらし首ではありません)。せっかくの入浴シーンなのに、顔だけだなんて意味ないじゃん!お背中、いや全身くまなく流してさしあげたい~♪
末っ子第三王子も、可愛いかったです。ほとんどネグレクト息子だった彼が、ラスト近くやらかす爆弾行為に、げっ!?となります。
とまあ、みんな血泥にまみれた逆噴射ぶりですが...期待してたよりドロドロ感は希薄でした。似たような題材の「地獄に堕ちた勇者ども」や「王妃マルゴ」のような耽美で退廃的な、ゾっとするほどの淫靡さや官能の匂い漂うシーンが皆無なのが、すごく残念。昼のTVドラマでも十分OKな内容?何つーか、黄金で出来た器(キャスト、スタッフ、制作費)の中身は、高級フカヒレではなく、コンビニの肉まん(内容)みたいな?コンビニ肉まん、好きなので無問題なんだけどね。同じチャン・イーモウ監督の「HERO」「LOVERS」よりは楽しめたかも。鎌?が武器の忍者軍団襲撃とか、おなじみのワイアーアクションも面白かったです。
↑可愛い~リィウ&ジェイ。早く新作の彼らに逢いたい!
余談ですが...上映前の、大沢たかお主演の映画の予告編が、異常なまでに執拗で、ほんとウンザリ!観たくないのが、ますます観たくなくなったよ。でも、伊原剛志はカッチョよかった
と、GW最終日のことを、幼稚園児の夏休み日記風に書いてみました。皆様は、素敵な連休を過ごされたことでしょうか。明日からはback to いつもの日常です。また頑張っていきまっしょい♪
お松の第4回独り華流男前映画祭①
「王妃の紋章」
待ちに待った作品を、ついに観ることができました♪
五代十国・後唐時代の中国。贅を極めた宮廷には、王族たちの血で血を洗う、骨肉の愛と憎しみが渦巻いていた...
まさにゴールデンな映画でした。衣装やセットの、あまりのゴージャスな金ピカさが眩しくて、目が痛くなりました。ほんと圧巻な絢爛さですが、その過剰なギラギラゴテゴテケバケバしさは、何だか品がないというか悪趣味というか、まさに文字通り成金って感じなんですよねえ。宮殿なんて、何だか巨大なラブホテルみたいだし。優雅さとか高貴さとかは、かけらもありません。
それに相応しく、王族たちも過激で野蛮で不道徳。彼らの錯綜する暴走が、なかなか面白いです。
冷え切った仮面夫婦な王と王妃。王が王妃をジワジワと毒殺しようとしてたのは、なぜ?単に邪魔だったから?長男との不義が許せなかったから?猫が鼠をいたぶるように、王妃を楽しそうに苦しめる王さま、真意の読めないところが不気味ですが、最後まで何のつもり?どうしたかったの?な、謎のままだったような。演じるチョウ・ユンファ、王さまというより、ヤクザの親分みたいです。
騙されてるフリして、逆襲の機を狙う王妃。彼女が物語の核になってます。まさに嵐を起こす女!自分の息子と義理の息子を愛憎に巻き込み、破滅へと導く激しい情念が恐ろしい。こんなママを持つ息子は不幸すぎる。コン・リーの妖艶さと激演が、やはりこの映画の白眉でしょう。コン姐さんの寄せて上げた豊胸と、渋谷のコギャル(死語?)が参考にしそうなネイルに目が惹かれました。
この映画が待ち遠しくて死にそうだったのは、もちろん二人の我的華流王子に逢いたさのせい♪
皇太子役は、リィウ・イエ。めんどいことはイヤだ~な頼りない、不甲斐ない王子さまなんだけど、ちょっと曲者っぽい卑小さもあって親近感。庶民に生まれてたら、幸せな人生を送れただろうに。ヘタレかと思ったら、間諜を捕縛する際に華麗なるアクションを披露するなど、意外な面も。熟女の義母とピチピチ娘の愛人に迫られ、オロオロ&ハアハアするエロプリンス・リィウたん、めっちゃ可愛いです私も迫りたい~!胸がないけど...
いつもとは少し毛色の違った役かな、と思ってたら、やっぱりそーなるか、な末路を迎えるリィウたんでした不幸&悲惨じゃないリィウたんも、たまには見たいかも...
第二王子役は、ジェイ・チョウ。凛々しく勇ましく、それでいて心優しい王子さま。そして、すんごいマザコン。ママのためなら命さえ惜しくない!とクーデターを起こす、悲壮な純真さがイタい。それにしてもジェイたん、思ってたより出番が少ない!けど、ピュアで可愛い~一見ワイルドだけど、荒々しくないというか、彼って品があるんですよね。武装してない時のジェイたんは、ホントおっとりした感じで、いいとこの坊ちゃんムード。そして、ラストの戦闘シーンのカッコよさときたら!まさにジェイon stage!惚れ惚れします
花風呂につかるジェイたん(↓右画像。さらし首ではありません)。せっかくの入浴シーンなのに、顔だけだなんて意味ないじゃん!お背中、いや全身くまなく流してさしあげたい~♪
末っ子第三王子も、可愛いかったです。ほとんどネグレクト息子だった彼が、ラスト近くやらかす爆弾行為に、げっ!?となります。
とまあ、みんな血泥にまみれた逆噴射ぶりですが...期待してたよりドロドロ感は希薄でした。似たような題材の「地獄に堕ちた勇者ども」や「王妃マルゴ」のような耽美で退廃的な、ゾっとするほどの淫靡さや官能の匂い漂うシーンが皆無なのが、すごく残念。昼のTVドラマでも十分OKな内容?何つーか、黄金で出来た器(キャスト、スタッフ、制作費)の中身は、高級フカヒレではなく、コンビニの肉まん(内容)みたいな?コンビニ肉まん、好きなので無問題なんだけどね。同じチャン・イーモウ監督の「HERO」「LOVERS」よりは楽しめたかも。鎌?が武器の忍者軍団襲撃とか、おなじみのワイアーアクションも面白かったです。
↑可愛い~リィウ&ジェイ。早く新作の彼らに逢いたい!
余談ですが...上映前の、大沢たかお主演の映画の予告編が、異常なまでに執拗で、ほんとウンザリ!観たくないのが、ますます観たくなくなったよ。でも、伊原剛志はカッチョよかった
リィウくん、あたらめて実はスゴい美形!と思わせてくれましたよね。映画を観る前は、↑集合写真、何で彼だけ居眠りしてんのかなあと思ってたけど、死にかけ状態だったんですよねえ。哀れだけど笑えますよね。
可愛イルド(ナイスな表現!今後、パクらせていただきます♪)ジェイ、ほんと息子にしたい男の子!って、あんな息子いたら、近親相姦しちゃそうですが♪
「カンフーダンク」「言えない秘密」公開で、まさにJな夏☆
コンビニの肉まん(大笑)。ホントその通りでしたよねぇ。うん、私も「LOVERS」よりは好きです。
寄せて上げる爆乳、これもまた王族たらしめる品を事欠かせますよね。リウ王子のハアハアはどう見ても、愛というより爆乳に欲情って感じだし。しかし、たまにぞくぞくするほど官能的に美しく、はぁ・・・リウ君ってやっぱり美形!・・・でも、↑の集合写真の死にかけリウ君は笑えます。
ジェイは可愛イルド(可愛い&ワイルド)って感じ。母性本能くすぐるわぁ。こんな自慢の息子が欲しいです^^